心理とスピリチュアル
心理とスピリチュアル
初心に戻ってこんな記事を書いてみます。
私たちは「スピリチュアル」とよく口にしますが、
その定義は非常にあいまいです。
私自身「現実的なスピリチュアル」とは言っていますが、
スピリチュアルとは何なのかがはっきりわからないですよね。
自分の中のスピリチュアルの定義を振り返ってみてください。
みなさん誰でも持っているものなのです。
ただ、強く感じる人と、そうでない人はいるようです。
スピリチュアル(spiritual)とは、言語的にどんな意味なのか?
その言葉の示す意味かから、調べます。
Wikipedia参照:スピリチュアル
スピリチュアルという言語自体、宗教色の濃い言葉で
あることがよく解ります。
Wikipediaには、日本におけるスピリチュアルについて、
こうも書かれています。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
現代の日本では「スピリチュアリティ」(霊性)と
「スピリチュアリズム」
(心霊主義)を柱とする物事を広く指す。
この意味でのスピリチュアルは「精神世界」を
概ね受けついだ言葉である。
Wikipedia参照:スピリチュアル
日本におけるスピリチュアルが、宗教とは
かかわりが無いのですね。
日本では、
「宗教的」な意味合いよりも、「霊的」
な思想の方が当てはまるようです。
その意味では確かに、
「スピリチュアリティ(霊性)」や、
「スピリチュアリズム
(心霊主義)」など、「精神世界」を示していると言えます。