会社概要
商号 | 植平工業株式会社 |
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創業年月日 | 昭和48年3月 |
法人設立年月日 | 昭和51年1月24日 |
役員 | 取締役会長 植平 修 代表取締役社長 植平 秀次 代表取締役専務 中野 裕史 取締役 植平 節子 監査役 植平 善一 |
従業員数 | 21名(令和2年1月現在) |
資本金 | 10,000,000円 |
株主構成 | 植平 修 68% 植平 秀次 20% 植平工業社員持株会 12% |
事業内容 | 普通鋼、特殊鋼、ステンレス鋼の製品の加工及び販売、及び上記に付帯する一切の事業 |
取引銀行 | 南都銀行 榛原支店 商工組合中央金庫 奈良支店 中京銀行 桜井支店 大和信用金庫 榛原支店 りそな銀行 橿原支店 三菱東京UFJ銀行 大和高田支店 |
本社・本社工場所在地 Tel/Fax | 〒633-2151奈良県宇陀市大宇陀大東203番地1 TEL:0745-83-3011 FAX:0745-83-3045 |
主な取扱商品 | 土木・建築用資材、各種板金製品、規格及び別注グレーチング(鋼製みぞぶた)・受枠、落石防護柵、鋼製張出歩道、その他 |
土地及び建物 | 本社工場 敷地面積 29,448㎡ 重量鉄骨平屋建スレート葺工場(9棟) 3,407㎡ 事務所等 340㎡ |
沿革
- 昭和18年2月
- 植平音次郎を代表として土木建築総合請負業を開業
- 昭和35年2月
- 株式会社植平組を設立し、取締役会長に植平音次郎、代表取締役社長に植平仁蔵が就任
- 昭和37年
- コンクリートブロック及びコンクリート二次製品製造販売の分野に進出
- 昭和45年7月
- 植平コンクリート工業株式会社を設立
- 昭和48年3月
- グレーチングの自社生産を開始
- 昭和51年1月
- 植平コンクリート工業株式会社より分離独立。植平グレーチング工業株式会社を設立し、植平仁蔵が代表取締役社長に就任
- 昭和57年
- 落石防護柵の製造販売を開始
- 昭和58年
- 鋼製張出歩道の製造販売を開始
- 平成元年
- 植平仁蔵の死去に伴い、植平修が代表取締役社長に就任
- 平成3年
- 室生工場の増築及びヤード拡張工事完了
- 平成10年1月
- 植平工業株式会社に社名変更
- 平成11年4月
- ユニットワーカー(自動連続形鋼加工機)を新規導入
- 平成11年8月
- ISO 9001:1994認証取得
- 平成12年7月
- 宇陀郡大宇陀町(現宇陀市大宇陀)に工場用地を取得
- 平成13年7月
- ISO 14001:1996認証取得
- 平成14年4月
- タレットパンチプレスの導入に伴い、CAD/CAMの運用を開始
- 平成14年7月
- ISO 9001:2000認証取得
- 平成14年12月
- 本社及び本社工場を宇陀郡大宇陀町(現宇陀市大宇陀)に移転
- 平成16年4月
- ISO 9001:2000及びISO 14001:1996を自己宣言とする
- 平成16年6月
- メタルサインの製造及び販売方法が奈良県より「中小企業経営革新支援法に基づく経営革新計画」に採択される
- 平成19年5月
- プラズマ切断機を新規導入
- 平成20年1月
- 植平修の代表取締役会長就任に伴い、植平秀次が代表取締役社長に就任
- 平成22年2月
- ISO 9001:2008及びISO 14001:2004認証取得
- 平成22年12月
- 太陽光発電装置(10KW)新設
- 平成25年8月
- ドリル穴あけ・丸鋸切断複合機を新規導入
- 平成25年9月
- 太陽光発電装置(50KW)増設
- 平成26年5月
- UK型浮桟橋PR事業が「全国商工会連合会 小規模事業者持続化補助金」に採択される
- 平成26年7月
- 組み立て式工事用台船の開発が「平成25年度補正 中小企業・小規模事業者モノづくり・商業・サービス革新事業に係る補助金」に採択される
- 平成26年10月
- 工場南側ヤード敷地(6900㎡)造成工事完了
- 平成27年3月
- 非常用自家発電機(100KVA)を新設
- 平成27年5月
- 太陽光発電装置(60KW)増設
- 平成28年7月
- 溜池発電設備PR事業が「全国商工会連合会 小規模事業者持続化補助金」に採択される
- 平成28年12月
- 中小企業庁より中小企業等経営強化法に基づく経営力向上計画に認定される
- 平成29年3月
- HDPE製生け簀生産体制の構築とPR事業が「全国商工会連合会 小規模事業者持続化補助金」に採択される
- 令和元年7月
- 宇陀市と災害時における包括連携協定を締結
- 令和4年1月
- 三菱電機製10KWファイバーレーザー加工機を導入
保有設備一覧
種別 | メーカー | 型式 | 台数 |
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プレスブレーキ | コマツ | PBZ-1753E | 2台 |
プレスブレーキ | コマツ | PHS-1753 | 1台 |
タレットパンチプレス | アマダ | COMA-557 | 1台 |
タレットパンチプレス | アマダ | COMA-567 | 1台 |
アイアンワーカー | アマダ | IW-45Ⅱ | 2台 |
アイアンワーカー | ニコテック | HUW-45 | 1台 |
ユニットワーカー | タケダ機械 | UWF-150SⅡ | 1台 |
自動金型研削機 | アマダ | TOGU III | 1台 |
自動金型研削機 | アマダ | TOGU-DX | 1台 |
ドリル孔あけ切断複合機 | タケダ機械 | CBF-3015W | 1台 |
バンドソー | アマダ | HK-1000 | 1台 |
バンドソー | アマダ | HKA-400 | 1台 |
シャーリング | アマダ | S-2565 | 1台 |
ファイバーレーザー加工機 | 三菱電機 | ML3015GX-F100 | 1台 |
鉄筋切断機 | 田中機械 | KC-28 | 2台 |
鉄筋切断機 | 東洋建設工機 | C-33 | 1台 |
鉄筋切断機 | タケダ機械 | TK-42A | 1台 |
平板開先加工機 | ハタリー | FX-12S | 1台 |
ロボット溶接機 | パナソニック | TM-1400 WGⅢ | 1台 |
半自動溶接機 | 各種 | 16台 | |
TIG溶接機 | パナソニック | 1台 | |
交流アーク溶接機 | ダイデン | 4台 | |
溶接ポジショナー | 各種 | 3台 | |
溶接用走行台車 | マツモト機械 | 1台 | |
エンジン溶接機 | デンヨー | 1台 | |
天井クレーン | 各種 | 13台 | |
電動チェーンブロック付きジブクレーン | 5台 | ||
エアホイストクレーン | 各種 | 12台 | |
フォークリフト | 各種 | 14台 | |
超音波探傷器 | 1台 | ||
超音波厚さ計 | 1台 | ||
電磁式膜厚計 | 2台 |
資格者一覧
資格の内容 | |||
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溶接管理 | 国際溶接技術者 | IWE | 1名 |
WES-8103による溶接管理技術者 | 特別級 | 1名 | |
WES-8103による溶接管理技術者 | 2級 | 5名 | |
溶接検査 | 非破壊試験技術者 超音波探傷検査(UT) | レベル2 | 2名 |
非破壊試験技術者 浸透探傷検査(PT) | レベル2 | 2名 | |
非破壊試験技術者 浸透探傷検査(PT) | レベル1 | 2名 | |
溶接技術 | 半自動溶接技術 基本級 | SA-3F | 1名 |
半自動溶接技術 基本級 | SA-2F | 9名 | |
半自動溶接技術 基本級 | SN-1F | 1名 | |
半自動溶接技術 専門級 | SN-1H | 1名 | |
半自動溶接技術 基本級 | SN-2F | 3名 | |
半自動溶接技術 専門級 | SN-2V | 1名 | |
半自動溶接技術 専門級 | SN-2H | 1名 | |
アーク溶接技術 基本級 | A-2F | 1名 | |
技能講習・特別教育等 | 安全衛生推進者養成講習 | 3名 | |
アーク溶接作業特別教育 | 12名 | ||
ガス溶接技能講習 | 11名 | ||
床上操作式クレーン運転技能講習 | 15名 | ||
玉掛け技能講習 | 15名 | ||
小型移動式クレーン運転技能講習 | 4名 | ||
フォークリフト運転技能講習 | 15名 | ||
プレス機械作業主任者講習 | 5名 | ||
研削といし取替え等業務特別教育 | 2名 | ||
粉じん作業特別教育 | 1名 | ||
有機溶剤作業主任者技能講習 | 6名 | ||
産業用ロボット(Ⅱ)コース | 3名 | ||
設備管理 | フォークリフト事業内検査者 | 1名 | |
動力プレス機械特定検査事業内検査者 | 1名 | ||
天井クレーン定期自主検査者 | 1名 | ||
その他 | 衛生管理者 | 第一種 | 1名 |
衛生管理者 | 第二種 | 1名 | |
1級技術検定(土木施工管理技士) | 1名 | ||
測量士 | 1名 | ||
公害防止管理者 | 振動関係 | 1名 | |
公害防止管理者 | 騒音関係 | 1名 | |
甲種火薬取扱保安者 | 1名 | ||
危険物取扱者 | 乙種4類 | 1名 | |
技能検定 構造物鉄工作業 | 2級 | 5名 |
事業報告
- >47期の振り返りと48期の展望
- >2022年度(48期)品質・環境目標
- >46期の振り返りと47期の展望
- >2021年度(47期)品質・環境目標
- >45期の振り返りと46期の展望
- >2020年度(46期)品質・環境目標
- >44期の振り返りと45期の展望
- >2019年度(45期)品質・環境目標
- >43期の振り返りと44期の展望
- >2018年度(44期)品質目標
- >42期の振り返りと43期の展望
- >2017年度(43期)品質目標
- >41期の振り返りと42期の展望
- >2016年度(42期)品質目標
- >40期の振り返りと41期の展望
- >2015年度(41期)品質目標
- >39期の振り返りと40期の展望
- >2014年度(40期)品質目標
- >38期の振り返りと39期の展望
- >2013年度(39期)品質目標
- >37期の振り返りと38期の展望
- >2012年度(38期)品質目標
- >36期の振り返りと37期の展望
- >2011年度(37期)品質目標
- >35期の振り返りと36期の展望
- >2010年度(36期)品質目標
- >34期の振り返りと35期の展望
- >2009年度(35期)品質目標
- >33期の振り返り(植平修)
- >33期の振り返りと34期の展望
- >2008年度(34期)品質目標
- >2007年度(33期)経営基本方針
- >32期の振り返りと33期の展望
- >2007年度(33期)品質目標
- >2006年度(32期)経営基本方針
- >31期の振り返りと32期の展望
- >2006年度(32期)品質目標