
すりおろした生姜と生クリームでつくる、手軽なパスタです。爽やかで刺激的な美味しさに、驚きますよ!パスタが主食のデザイナー・ハヤシコウさんに、パパっとつくれるシンプルなパスタを習いました。この週末のランチにつくってみませんか?ハヤシさんのパスタは、優しい味わいなので、お好みで調味してみてください。
日本ではメジャーな食材の"生姜"ですが、イタリアではほとんど口にすることがありません。数年前まではヴィーガン系やアジア系のお店でちょこっと見かけるくらいでした(いまではそこそこ大きなスーパーには売っていたりします)。
個人的に大好きな食材なので、ぜひパスタでも食べていただきたいです。「カッチョ エ ペペ(黒胡椒とチーズ)」というパスタのアレンジで、黒胡椒を生姜に変えた「カッチョ エ ゼンゼロ」です。生姜のスッキリとした辛味とチーズの塩気が後引く味わいのパスタです。
あわせるワインは「カッチョエペペ」の土地、ローマのあるラツィオ州の白ワイン『フラスカーティ』かな。フラスカーティはローマの南東の地域で、古代ローマ時代から白ワインの生産地として知られています。
生産量も多くとてもポピュラーなワインですが、火山性土壌由来のミネラル感とスムースな果実感が暑い季節にはぴったりです。今回のパスタはもちろん、鶏肉や豚肉といったホワイトミートに好相性です。
パスタ | 140g(モリサーナ 1.45mm) |
---|---|
生姜 | 30g(すりおろし) |
生クリーム | 50g |
パン粉 | 3g(細かいタイプ) |
グラナパダーノチーズ | 40g(削る) |
黒胡椒 | 適量 |
塩 | 9g |
鍋に3Lの湯を沸かし、塩とパスタを入れる。時々混ぜながら袋の表示通りにゆでる。
フライパンを中火で熱し、生クリームと生姜と乳化のためのパン粉を入れ温める。
ゆで上がったパスタを②に加え和える。
③にチーズを入れて和え、ソースが硬すぎるようであれば、ゆで汁を加え調整する。
器に盛り、仕上げにお好みの量のチーズを黒胡椒をふって、完成。
人呼んで“日本人初のイタリア人”。イタリアを愛し、イタリアに魅せられて早28年。トスカーナ州ルッカでレストランのキッチンを、ロンバルディア州ソンドリオでレストランのサービスを、マルケ州ウルビーノで美術学校で印刷技術と広告デザインを学び、現在はデザイナーとして活躍しながら、神奈川県・小田原のイタリア料理店「クインディチ」に立つ日もある。
撮影:海老原俊之 構成:編集部
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