子供の頃から大好きで通い続けて、自分の子供達も産まれたときから連れていっていた、神奈川県三浦市の京急油壺マリンパーク……
閉園した油壺の生き物達の引っ越し先をまとめました。(随時更新します)
2021/03/02更新
↓その1(神奈川県内)
江戸川区自然動物園(東京都江戸川区)
「先月閉館となった油壷マリンパークからフンボルトペンギン4羽(オス1羽,メス3羽)が当園に仲間入りしました!
20歳になるお父さんお母さんとその娘2羽です。油壷マリンパークでは、アシカショーに チョイ出演していたので、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。」
サンシャイン水族館(東京都豊島区)
「京急油壺マリンパークよりカリフォルニアアシカのメス「トワ」(2019年7月12日海遊館生まれ)がサンシャイン水族館にやってきました。」
よみうりランド(東京都稲城市)
「皆さん、こんにちは!
よみうりランドアシカショーに新しくカリフォルニアアシカのナギが仲間入りしました
京急油壺マリンパークから10月10日にやってきました。
5歳の男の子で体重は約120kgあります。」
「新しく仲間入り
京急油壺マリンパークよりカリフォルニアアシカ『ナギ』と、コツメカワウソ『健』が仲間入り」
銚子イルカウォッチング 世界一ちっちゃな水族館(千葉県銚子市)
「53年の歴史ある“京急油壺マリンパーク”が9月30日で閉館となり、その一環でミズクラゲの引き取り先水族館として選んで頂きました本日より“世界一ちっちゃな水族館”にて展示中
」
宝登山小動物公園(埼玉県長瀞町)
フクロウとニホンイシガメ
名古屋市東山動物園
「自然館の夜行性コーナーに新しい仲間が(結構前に)増えました!
油壺マリンパークから、ホンシュウモモンガの雄の小太郎(こたろう)6才、雌の小菊(こぎく)1才がやって来ました。雌は名前がついていなかったので、こちらで名前を決めました。」atoa(兵庫県神戸市)
「átoa オープンにあたり、ゴマフアザラシとカピバラが仲間入りしました。
ゴマフアザラシは、京急油壷マリンパーク(神奈川県三浦市、2021年9月30日閉館)から10歳のメス「愛称:あかり」
↓かねてより飼育環境の悪さが指摘されていたらatoaから、あかりちゃんのお引っ越しが決まりました。(21/12/14移転先未定)
「一方で、ご来館者の皆さまよりアザラシの飼育環境の改善へのご意見を頂いておりますが、ペンギン水槽の拡張にともない、ゴマフアザラシ2頭(愛称:あかり、ほおずき)は、他の水族館に移動の上、同水族館にて飼育することになります。行き先、移動時期等につきましては、受け入れ先の環境が整いましたら改めて報告させていただきます。アザラシたちとの出会いをお楽しみにされていた皆様には申し訳ございませんが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。」
↓
「2022年2月7日 追記かねてよりお知らせしておりましたゴマフアザラシの移動について、受入れ先の環境整備が整い、移動日が決まりましたのでお知らせいたします。
- 搬出先:四国水族館(香川県宇多津町)
- 搬出日:2022年2月9日(水曜)」
四国水族館(香川県宇多津町)
「2022年2月11日(金)から1階水遊ゾーンで、ゴマフアザラシ(メス:2頭)の展示を開始しました。ゴマフアザラシの展示開始に伴い、水槽の名称も「太公望の景」から「海豹(アザラシ)の景」に変更しました。
2022年2月9日(水)にátoa(所在地:兵庫県神戸市)からやってきたメスのゴマフアザラシ2頭(愛称:あかり、ほおずき)は、バックヤードで獣医師からの健康状態の確認を受けた後、2月11日(金)に展示エリアへデビューしました。現在、2頭とも落ち着いた様子で過ごしており、当館の環境にも少しずつ慣れてきているところです。
ゴマフアザラシたちが多くの方に愛されるよう、大切に飼育して参りますので、新しく仲間入りした2頭に、是非会いにお越しください。」
桂浜水族館(高知県高知市)
「油壺マリンパークから桂浜水族館にコツメカワウソの「フク」と「ダンデ」がやってきました!
みんな、よろしくね!」
男鹿水族館GAO(秋田県男鹿市)
キタイワトビペンギン(メス)