子供の頃から大好きで通い続けて、自分の子供達も産まれたときから連れていっていた、神奈川県三浦市の京急油壺マリンパーク……
閉園した油壺の生き物達の引っ越し先をまとめました。(随時更新します)
2022/01/04更新
↓その2(神奈川県外)
↓その3(公式発表ではないもの)
新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市)
「新江ノ島水族館では相模湾に生息する魚類を中心に、約 100種 200点の展示生物を譲り受けました。
魚たちは搬入後、健康管理を行った後に、相模湾ゾーン「相模湾大水槽」「タイドプール」や太平洋「トロピカル水槽」などの展示水槽へ移動しています。」
例えばサンゴの仲間、トゲトサカの仲間やセンスガイの仲間たち。」
「ソウシハギ」は水族館に入って2番目の水槽(相模湾ゾーン)に展示していますのでぜひご覧ください。」
「コブセミエビ展示個体のうち、大きな2個体は相模湾(三浦半島西岸)産です。
2021年9月に惜しまれながら閉館した京急油壺マリンパークで展示されていたものを譲り受けました。」「えのすい一のパワースポット 開運祈願は“えのすい”で! 黄金の「オニオコゼ」展示中
このオニオコゼは、2021年 9月に惜しまれながら閉館した京急油壺マリンパークで展示されていたものを譲り受けました。」
ウミサボテン
「このウミサボテンは、2021年 9月に惜しまれながら閉館した京急油壺マリンパークで展示されていたものを譲り受けました。」
平塚市博物館(神奈川県平塚市)
「京急油壺マリンパークよりご寄贈いただいたメガロドンの顎の化石(レプリカ)を、常設展示室2階、階段を上がってすぐのところに展示しました!本日よりご覧いただけます。写真のように裏に回りこんで写真を撮ることも可能!ご来館の際にはぜひ記念に1枚、写真を撮ってみてください!」
横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県横浜市金沢区)
「「京急油壺マリンパーク」から、3頭のバンドウイルカ「ネギ」「クリ」「ラフ」がお引越ししてきました
新しい仲間を迎えた水族館「ふれあいラグーン」は、今日も楽しく賑やかです」
シロワニ1匹、ニセゴイシウツボ?(公式発表未確認)
箱根園水族館(神奈川県箱根町)
「先月に閉館された油壺マリンパークさんから、4匹のチョウザメがお引越ししてきました
本日から展示されておりますので、ぜひ大迫力のチョウザメたちに会いに来てください
油壺マリンパークのチョウザメファンの皆さまもぜひご来館くださいませ」
「箱根園水族館は、大きな淡水の魚を飼育する経験が豊富で、マリンパークからチョウザメ4匹と同じく巨大な淡水魚のアリゲーターガーを受け入れました。」
観音崎自然博物館(神奈川県横須賀市)
「9月末に閉館した京急油壺マリンパーク(神奈川県三浦市三崎町小網代)から寄贈された貴重な標本やレプリカが、横須賀市鴨居の観音崎自然博物館に展示されている。横須賀沖で捕獲されたダイオウイカなどで、同博物館は「東京湾の豊かな自然を裏付けるものとして大切にしていきたい」と話している。
寄贈されたのは、若い個体(全長4・4メートル)と子ども(同1・3メートル)のダイオウイカの標本、約8メートルに及ぶダイオウイカの巨大レプリカ、城ケ島沖で1984年に捕獲されたミツクリザメ(同3・1メートル)の剥製、マンボウのレプリカの計5点。
若いダイオウイカは2014年、生きたまま走水港に揚がった。太平洋側では5個体目の捕獲で、マリンパークでは学術解剖をした後、ホルマリン標本にして公開していた。世界でも4例目という子どものダイオウイカは翌15年、大津港で見つかり、アクリル樹脂に封入して公開していた。
タニムラオート(神奈川県海老名市)
「油壺マリンパークの遺産、大切にします!」
(メロディペット=動物さんの乗り物)
海南神社(神奈川県三浦市)
「9月末に閉館した水族館「京急油壺マリンパーク」(三浦市三崎町小網代)の「どうぶつ七福神」が同市三崎の海南神社に引き取られ、大みそかの31日から開帳される。ペンギンやサメ、フクロウなどの実物標本が並ぶ。1月15日まで。」