イオン、本社社員の5割を外国人に アジア展開加速へ
2020年まで
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イオンは2020年までに現在3%にとどまっている本社社員の外国人比率を5割に引き上げる。現地法人との人事交流も進め、アジア展開を加速するための戦力化を急ぐ。同時にグループ企業の女性取締役の比率も現在の約5%から30%に高める。同社はアジアでの売上高と営業利益の比率を同時期に数%から5割に拡大する構想を掲げており、人材面での改革を本格化する。
今年から中国やマレーシア、タイのほか、米国と英国でも採...
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