まずは第一条件。
次に、経験は無くとも寄り添う気持ち。
人を救えるのはそういう言葉だと思います。
経験もなければ、
思いやりもない。
そんな人の言葉は
百害あって一利なし。
それでも、素直で真面目な人は、
一言、一言大切に受け取って、
自分に向けられた言葉を懸命に受け止めようとする…
吐きかけられた唾とも知らず…
相手を信じ、
世の中に悪い人ばかりではないと信じようとする。
そして、心を潰す…
唾を吐きかけた人間は、
そんなところにいるのが悪い、
嫌なら避ければいいと言う…
不条理だ…
人と人は
いつからこんなにも
殺伐とした雰囲気の中で生きるようになったのか。
アドバイスや意見というものは、
相手に幸せになってもらいたくて言うものではなかろうか？？
いつから、自分の欲を満たすためのものになってしまったのか…
良かれと思って発するならば、
最後まで心を込めるべきではなかろうか…
唾を吐くような、
アドバイスに見せかけた文句は…
人のためにはならない。
そんな事を学ぶ日々。
大事な事。
誰かに想いを伝える時には、心を込めて…
すごく大切な事だと思う。
下手に傷つけてしまう言い方しか出来ないのなら…
見て見ぬふりをすることも、時には大切なんだという事も学んだ…
世の中が穏やかに、生きづらい人達が追い詰められる事のないように…
優しい気持ちに溢れますように
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