映画見たら大体いい刺激を貰える

毎日日記

少しでも嬉しいもので

ふと、自分がパートで働き始めて2年が経過していることに気づいた。

私は登録販売の資格を持っている、いうなれば薬剤師資格の下位互換みたいなのようなもの。

私が国家試験を受ける年になって『これ受からんのでは』と怖くなったので取った資格である。大学を卒業するとすぐに奨学金の支払いもあるので仕事にはつかなければいけない、だからと言って全く関係のない資格を勉強するのはきついよなあと、系統がズレてないものと思ったらこの資格になった。

ちなみにこの試験には受験資格のようなものはほとんどないので誰でも受けられる。全く勉強したことがない人でも3か月真面目にやれば受かるんじゃないだろうかとは思う。

この資格には実務期間というものがあって、資格を必要とする職務に2年従事しなければいけないわけだが、それがつい最近終わったということになる。そしてこれが終わると何が起こるのか

時給が上がる

と言っても、資格を持っているだけでも半分もらえていたので、残りの半分が今月から入るということになる。

そして店の人からは、『家風さんもしっかり医薬品の説明なんかをお願いしますね』と言われている。資格にはそれだけの責任も求められるのであると、一応今までちょくちょくやってたことだからいいんだけど、改めて言われるとなんだかいやな気分になった。

たまに映画見てる

昨日はアマプラで無料になっていたOLDを見てた、時間が急速に流れる(一日で一生分くらい)浜辺で起こるサバイバルスリラー。

でも映画の内容を話すのは正直ネタバレになるし楽しくないから、映画を見て思った感想を書きたいと思う。

この映画を見て自分が思ったのは、不変は悪い事なのだなと思った。急速に時間が流れていく様を見てると、自分は今まで何してたんだろうという気分にさせられる。

映画の登場人物には6歳の幼い少年がいるのだが、その少年も気づけば自分の年を超えてしまっていた。それは映画の中の話といえ、たくさんあった経験を失ってあっという間に年を取ってしまった姿に、少し自分を重ねてしまう。今までお前何をしてきたんだと振り返るチャンスをこの映画から与えられたような、そんな気がした。

国家試験の勉強やっぱやってこと思った、そしてなんでパートで2年もいるんだろとも思った、やっぱ良くないわ。さっさと辞めたい。

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