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    • 蘇る神代辰巳
    • 2019/10/12 ～ 2019/11/01
    初の神代本にして決定版！『映画監督神代辰巳』刊行記念特集。


    『映画監督　神代辰巳』国書刊行会
    B５判ハードカバー　約600頁　予価12000円
    10月刊行予定

    オズ、クロサワ、オーシマ、そしてクマシロ。
    『一条さゆり　濡れた欲情』『四畳半襖の裏張り』
    『赫い髪の女』『青春の蹉跌』などの傑作で知られる、
    日活ロマンポルノそして70年代日本映画を代表する伝説の監督、
    神代辰巳（1927～1995）。過去の批評・対談・インタビューを
    集成、宮下順子ほか新規インタビューや未映画化脚本も収録した
    巨大ボリュームでおくる、初にして決定版のクマシロ大全。
    ブックデザイン＝鈴木一誌＋下田麻亜也

    『かぶりつき人生（94分／35mm）』
    • かぶりつき人生（94分／35mm）
      • 公開：
      • 1968年

      • 監督：
      • 神代辰巳

      • 出演：
      • 殿岡ハツ江、丹羽志津、玉村駿太郎、中台祥浩、花恵博子、名取幸政、長瀬正典／水木達夫、吉田武史、田中小実昌

      ストリッパー母娘の生き方を通して、体で稼ぐ女の哀しさとたくましさを描く。男女の腐れ縁の描写やシュールな音楽に神代節の萌芽が見える監督デビュー作だが、日活史上最低の興行的失敗作となり、神代は数年に渡り干されることになった。

      ©日活

      上映スケジュール

    『四畳半襖の裏張り（72分／35mm）』
    • 四畳半襖の裏張り（72分／35mm）
      • 公開：
      • 1973年

      • 監督：
      • 神代辰巳

      • 出演：
      • 宮下順子、江角英明、山谷初男、丘奈保美、絵沢萠子、芹明香、東まみ、粟津號、吉野あい

      時は大正七年。米騒動、ロシア三月革命、シベリア出兵といった歴史の大きな流れを背景に、東京の花町の料亭での芸者と男たちの色模様を描く。その年の各映画賞を賑わせた、日活ロマンポルノ初期を代表する傑作。原作は、文豪永井荷風の作とされる幻の猥本。

      ©日活

      上映スケジュール

    『四畳半襖の裏張り しのび肌（81分／35mm）』
    • 四畳半襖の裏張り しのび肌（81分／35mm）
      • 公開：
      • 1974年

      • 監督：
      • 神代辰巳

      • 出演：
      • 宮下順子、江角英明、丘奈保美、絵沢萠子、芹明香、吉野あい、中澤洋、高橋明、花上晃

      置屋で育った正太郎の性の遍歴を描く。舞台は大正末期から昭和初期。軍国主義の狂気に突き進む周囲をよそに、猥歌の練習に勤しみ、男女もかまわず淡々と関係を持つ正太郎が異彩を放つ。「男と女にゃ、アレしかないよ。バンザイ」という台詞が心に残る。

      ©日活

      上映スケジュール

    『赤線玉の井 ぬけられます（78分／35mm）』
    • 赤線玉の井 ぬけられます（78分／35mm）
      • 公開：
      • 1974年

      • 監督：
      • 神代辰巳

      • 出演：
      • 宮下順子、蟹江敬三、清水国雄、前野霜一郎、丘奈保美、芹明香、古山義範、吉野あい、中島葵、絵沢萠子、殿山泰司

      売春防止法の施行が目前に迫る昭和三十三年。ヤクザに入れ込むシマ子、二十七人お客を取ろうと張り切る直子、新婚早々お客を取る公子を中心に、娼家「小福屋」の正月の一日を通して売春婦たちの哀歓を描く。猥雑さの中にユーモアが溢れる女性讃歌。

      ©日活

      上映スケジュール

    『宵待草（96分／35mm）』
    • 宵待草（96分／35mm）
      • 公開：
      • 1974年

      • 監督：
      • 神代辰巳

      • 出演：
      • 高橋洋子、高岡健二、夏八木勲、青木義朗、吉田次昭、芹明香、仲谷昇、司美智子、浜村純、粟津號

      国彦が所属するアナーキスト集団“ダムダム団”が政界の黒幕の孫娘を誘拐するが、その娘は国彦とは旧知の仲で…。ティン・パン・アレイの奏でる音楽に乗せて、不思議な逃避行が始まる。キャッチコピーは「頽廃の世相に奔る大正ヤングの恋と反抗の激流!!」

      ©日活

      上映スケジュール

    『赫い髪の女（73分／35mm）』
    • 赫い髪の女（73分／35mm）
      • 公開：
      • 1979年

      • 監督：
      • 神代辰巳

      • 出演：
      • 宮下順子、亜湖、石橋蓮司、阿藤海、三谷昇、山口美也子、絵沢萠子、山谷初男、石堂洋子、庄司三郎、高橋明、佐藤了一

      ある雨の夜、赫い髪の女を拾ったトラック運転手の光造は女を部屋に連れ込み…。憂歌団の物憂いブルースが流れる中、ただただ体を合わせる光造と女の姿に男女の性愛の極北が映し出される。言わずと知れた日本映画史上の傑作！

      ©にっかつ

      上映スケジュール

    『遠い明日（95分／35mm）』
    • 遠い明日（95分／35mm）
      • 公開：
      • 1979年

      • 監督：
      • 神代辰巳

      • 出演：
      • 三浦友和、いしだあゆみ、宮下順子、若山富三郎、殿山泰司、森川正太、神山繁、浜村純、石橋蓮司、小松方正、佐藤蛾次郎、地井武男、金子信雄

      父が殺人犯として獄中にいることを知った息子が、函館から北九州へと事件の謎を追う。当時人気絶頂の三浦友和を主役に据えた神代最後の東宝作品で、脇を超豪華俳優陣が固めている。三浦友和の一瞬の濡れ場シーン、父・金子信雄(!?)との再会シーンなど、見どころあり。

      ©1979東宝

      上映スケジュール

    『死骸を呼ぶ女（50分／16mm）』
    • 死骸を呼ぶ女（50分／16mm）
      • 公開：
      • 1973年

      • 監督：
      • 神代辰巳

      • 出演：
      • 和田浩治、珠めぐみ、穂積隆信、新井茂子、小林昭二

      恋人の恵子に裏切られた直後に事故死した坂井。罪の意識を抱いた恵子は坂井の霊を呼び戻すようになるが…。何度もインサートされるカラスや幽体離脱のシーンなど、独創的な映像が素晴らしい。日活で撮れなかった時期の神代による『恐怖劇場アンバランス』シリーズの傑作。

      ©円谷プロダクション

      上映スケジュール

    『濡れた唇（73分／35mm）』
    • 濡れた唇（73分／35mm）
      • 公開：
      • 1972年

      • 監督：
      • 神代辰巳

      • 出演：
      • 絵沢萠子、相川圭子、嵯峨正子、谷本一、粟津號、足立義夫、木夏衛、木島一郎

      『かぶりつき人生』の不入りで干された神代が、ロマンポルノで再スタートした一本。コールガールの洋子に惚れた金男。ヒモを殺した二人は逃亡の旅に出るが…。主演の絵沢萠子の存在感と演技が素晴らしい、アメリカン・ニューシネマ風ロードムーヴィー。

      ©日活

      上映スケジュール

    『恋人たちは濡れた（76分／35mm）』
    • 恋人たちは濡れた（76分／35mm）
      • 公開：
      • 1973年

      • 監督：
      • 神代辰巳

      • 出演：
      • 中川梨絵、絵沢萠子、薊千露、大江徹、堀弘一、清水国雄、高橋明

      過去を隠して故郷の町の寂れた映画館でフィルム運びをする克の姿に、学生運動挫折後の青春像が重なる。歌い、地べたを這いずり回り、全裸で馬飛びをする若者たち。やり場のない青春を永遠にスクリーンに刻みつけた伝説の一本。

      ©日活

      上映スケジュール

    『やくざ観音 情女（いろ）仁義（84分／デジタル）』
    • やくざ観音 情女（いろ）仁義（84分／デジタル）
      • 公開：
      • 1973年

      • 監督：
      • 神代辰巳

      • 出演：
      • 岡崎二朗、安田のぞみ、松山照夫、丘奈保美、薊千露、絵沢萠子、坂本長利、高橋明、永井鷹男

      青年僧が異母妹と出会い愛し合ったことから運命を狂わせていく。近親相姦、親殺し、麻薬、殺人といったハードなテーマ、スプラッタ描写、マシンガンをぶっ放すクライマックスなど、神代らしからぬ暗い情念が溢れる異色作。民謡に加えてバッハを使うセンスは神代ならでは。

      ©日活

      上映スケジュール

    『櫛の火（88分／35mm）』
    • 櫛の火（88分／35mm）
      • 公開：
      • 1975年

      • 監督：
      • 神代辰巳

      • 出演：
      • 草刈正雄、桃井かおり、ジャネット八田、高橋洋子、河原崎長一郎、名古屋章、岸田森、武士真大、小川順子、大場健二、歌川千恵、芹明香

      恋人を病で失った広部は形見の櫛を捨てられずにいる。やがて人妻と暮らすようになった広部だが…。神代自身も実現不可能と考えていた古井由吉の純文学の映画化で、ナンカイかつカンネン的な作品。

      Ⓒ1975東宝

      上映スケジュール

    『濡れた欲情 ひらけ! チューリップ（76分／35mm）』
    • 濡れた欲情 ひらけ! チューリップ（76分／35mm）
      • 公開：
      • 1975年

      • 監督：
      • 神代辰巳

      • 出演：
      • 石井まさみ、安達清康、芹明香、江角英明、高橋明、奈良あけみ、谷ナオミ、二条朱実、間寛平、丘奈保美、浜村純、松井康子、小松方正

      間寛平の大ヒット曲「ひらけ! チューリップ」を主題歌に描く傑作コメディ・ポルノ。大阪を舞台にモテモテのパチプロと童貞のクギ師が、意地と女をかけてパチンコ勝負！元スケバンの景品係であるヒロインを演じる芹明香が素晴らしすぎる!!

      ©日活

      上映スケジュール

    『悶絶!!どんでん返し（73分／デジタル）』
    • 悶絶!!どんでん返し（73分／デジタル）
      • 公開：
      • 1977年

      • 監督：
      • 神代辰巳

      • 出演：
      • 鶴岡修、遠藤征慈、谷ナオミ、粟津號、宮井えりな

      東大卒のエリートサラリーマン・北山が、ヤクザにおかまを掘られたことをきっかけに、地位もプライドも、そして男もかなぐり捨てて、めくるめく性の世界に突き進む！ヒロイン(!?)の鶴岡修が歌う「愛あればこそ」(ベルばらのテーマ)を聴け!!

      ©日活

      上映スケジュール

    『インモラル淫らな関係（80分／デジタル）』
    • インモラル淫らな関係（80分／デジタル）
      • 公開：
      • 1995年

      • 監督：
      • 神代辰巳

      • 出演：
      • 柳ユーレイ、柳愛里、五十嵐光樹、加藤陵子、仙波和之、ダンカン

      兄弟の間で揺れ動く一人の女を描いた神代辰巳の遺作Vシネ。よく分からない呻きのような声がひっきりなしに聞こえ、俳優の周りをグルグルとカメラが回転する。ビデオカメラで撮っても神代らしさはいささかも揺るがないロマンポルノ時代を彷彿とさせる一作。

      ©淫らな関係プロジェクト

      上映スケジュール

    『傷だらけの天使　第4話「港町に男涙のブルースを」（47分／デジタル）』
    • 傷だらけの天使　第4話「港町に男涙のブルースを」（47分／デジタル）
      • 公開：
      • 1974年

      • 監督：
      • 神代辰巳

      • 出演：
      • 萩原健一、水谷豊、岸田森、ホーン・ユキ、池部良、潤ますみ、荒砂ゆき、田島義文、山中貞則

      着流し姿のヌードスタジオ経営者で旧日本軍中尉という池部良の設定も凄いが、ショーケンが歌いながら棒高跳びするシーンの反復など変な演出が続出する『傷天』最凶の一本。神代らしく『好きになった人』『浪曲子守唄』など歌謡曲満載だが、クライマックスで流れる『君が代』には仰天！

      ©東宝

      上映スケジュール

    『一条さゆり 濡れた欲情（69分／35mm）』
    • 一条さゆり 濡れた欲情（69分／35mm）
      • 公開：
      • 1972年

      • 監督：
      • 神代辰巳

      • 出演：
      • 一条さゆり、伊佐山ひろ子、白川和子、粟津號、高橋明、小見山玉樹、中平哲仟、小沢昭一、絵沢萠子、中田カウス、中田ボタン

      「猥褻物陳列罪」の公判を控える一条を主演に迎え、ラストシーンでは本人が逮捕された舞台を再現。脚本家・笠原和夫が『仁義なき戦い』の参考にしたというアナーキーな傑作！

      ©日活

      上映スケジュール

    『濡れた欲情 特出し21人（77分／35mm）』
    • 濡れた欲情 特出し21人（77分／35mm）
      • 公開：
      • 1974年

      • 監督：
      • 神代辰巳

      • 出演：
      • 片桐夕子、芹明香、絵沢萠子、古川義範、高橋明、粟津號、吉野あい、庄司三郎、外波山文明、内田栄一、東まみ、宝由加里とその一座、東八千代

      ストリッパーの夕子を捨てた芳介が旅先でコマしたメイ子にストリップを仕込んでいると夕子が現れて…。演歌と民謡がガンガン流れる中、ネチネチと迫るスケコマシとあっけらかんとしたストリッパーたちの世界が繰り広げられる。芹明香と片桐夕子のダブル主演が素晴らしい！

      ©日活

      上映スケジュール

    『黒薔薇昇天（72分／デジタル）』
    • 黒薔薇昇天（72分／デジタル）
      • 公開：
      • 1975年

      • 監督：
      • 神代辰巳

      • 出演：
      • 岸田森、谷ナオミ、芹明香、谷本一、高橋明、庄司三郎、山谷初男、東てる美

      「ファックはゲージツ」が口癖、巨匠気取りのブルーフィルムの監督・十三を、テンション・マックスで演じきる岸田森は必見。70年代大阪の街を見事に切り取るカメラワーク、歌謡曲からクラシックまでの絶妙な選曲に痺れる。猥雑でシュールな神代の世界が響き渡る傑作。

      ©日活

      上映スケジュール

    『嗚呼! おんなたち 猥歌（83分／デジタル）』
    • 嗚呼! おんなたち 猥歌（83分／デジタル）
      • 公開：
      • 1981年

      • 監督：
      • 神代辰巳

      • 出演：
      • 角ゆり子、中村れい子、内田裕也、絵沢萠子、太田あや子、安岡力也、いずみ由香、黒田征太郎、珠瑠美、石橋蓮司、高橋明、アナーキー

      トルコ嬢・佳江のヒモ状態の妻子持ち中年ロックンローラー・ジョージ。女にだらしないダメ男のジョージの堕ちていく先は…!? レコード屋で新曲を手売りしたり、クラブで酔客から「与作」を歌えと言われたりと、なさけなさマックスのジョージを内田裕也が熱演。

      ©にっかつ

      上映スケジュール

    『恋文（108分／35mm）』
    • 恋文（108分／35mm）
      • 公開：
      • 1985年

      • 監督：
      • 神代辰巳

      • 出演：
      • 萩原健一、倍賞美津子、和田求由、高橋恵子、小林薫、仲谷昇、左時枝、橋爪功、秋元恵子、有馬昌彦、工藤栄一、三谷昇

      余命半年のかつての恋人を看取るため、仕事も妻子も捨てた将一だが…。原作者の連城三紀彦が当て書きしただけあって、ショーケンが憎めないダメ男を見事に体現。将一を挟んだ妻と元カノの割り切れない三角関係を、精緻な演出で描く神代後期の佳作。

      ©1985松竹株式会社

      上映スケジュール

    『傷だらけの天使　第6話「草原に黒い十字架を」（47分／デジタル）』
    • 傷だらけの天使　第6話「草原に黒い十字架を」（47分／デジタル）
      • 公開：
      • 1974年

      • 監督：
      • 神代辰巳

      • 出演：
      • 萩原健一、水谷豊、岸田今日子、岸田森、ホーン・ユキ、高木均、大村千吉

      前作から一転、母を知らない孤児たちと名画「六月のマドンナ」を絡めて描くメルヘンな一本。全篇に渡り長回しが多用されたロードムーヴィー的作品で、ショーケンが最も思い出深い回としてあげている。今回の曲はテンプターズの『お母さん』そしてバッハ。

      ©東宝

      上映スケジュール

    『死角関係 隣人夫婦男女四人のからみ合い（90分／デジタル）』
    • 死角関係 隣人夫婦男女四人のからみ合い（90分／デジタル）
      • 公開：
      • 1987年

      • 監督：
      • 神代辰巳

      • 出演：
      • 酒井和歌子、石橋蓮司、森本レオ、戸川純、穂積隆信、草野大悟、速水亮、高林由紀子、平野稔

      連続殺人の犯人として夫が逮捕され動揺する妻の裕子は、隣人夫婦を頼るが…。石橋蓮司と酒井和歌子、森本レオと戸川純という、怪しすぎる隣人夫婦が絡み合う。極限まで追い詰められ狂っていく裕子(酒井和歌子)の姿を長回しで追う神代！ まさにテレビ放送コードぎりぎりレベル!!

      ©東宝

      上映スケジュール

    『棒の哀しみ（120分／35mm）』
    • 棒の哀しみ（120分／35mm）
      • 公開：
      • 1994年

      • 監督：
      • 神代辰巳

      • 出演：
      • 奥田瑛二、永島暎子、高島礼子、哀川翔、白竜、春木みさよ、平泉成、天宮良、竹中直人、桃井かおり、北方謙三、中島宏海、庄司哲郎

      棒っきれのように生きるヤクザの生きざまを描く。女をシャブ漬けにして売春させる一方で、裁縫上手で(腹の傷も自分で縫う！)、掃除好きな田中を奥田瑛二が熱演。グルグルと回るカメラ、テレビ画面に映し出される『恋人たちは濡れた』のラストシーンと神代節全開。

      ©北方謙三／E・F・P

      上映スケジュール

    • 上映予定作品一覧（全24本）
    • 2019/10/12 ～ 2019/11/01
    『かぶりつき人生（94分／35mm）』

    『四畳半襖の裏張り（72分／35mm）』

    『四畳半襖の裏張り しのび肌（81分／35mm）』

    『赤線玉の井 ぬけられます（78分／35mm）』

    『宵待草（96分／35mm）』

    『赫い髪の女（73分／35mm）』

    『遠い明日（95分／35mm）』

    『死骸を呼ぶ女（50分／16mm）』

    『濡れた唇（73分／35mm）』

    『恋人たちは濡れた（76分／35mm）』

    『やくざ観音 情女（いろ）仁義（84分／デジタル）』

    『櫛の火（88分／35mm）』

    『濡れた欲情 ひらけ! チューリップ（76分／35mm）』

    『悶絶!!どんでん返し（73分／デジタル）』

    『インモラル淫らな関係（80分／デジタル）』

    『傷だらけの天使　第4話「港町に男涙のブルースを」（47分／デジタル）』

    『一条さゆり 濡れた欲情（69分／35mm）』

    『濡れた欲情 特出し21人（77分／35mm）』

    『黒薔薇昇天（72分／デジタル）』

    『嗚呼! おんなたち 猥歌（83分／デジタル）』

    『恋文（108分／35mm）』

    『傷だらけの天使　第6話「草原に黒い十字架を」（47分／デジタル）』

    『死角関係 隣人夫婦男女四人のからみ合い（90分／デジタル）』

    『棒の哀しみ（120分／35mm）』

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