AIを製造現場でいかに活用すべきか、事例に見る成功企業の秘訣とは?
概要
工場でのデジタル技術活用が進む中、AI(人工知能)の活用についても大きな期待が集まっています。従来人が行わなければならなかった判断などの一部を代替できる可能性があるためです。そのため、自動化領域の拡大、品質のさらなる向上、"匠"のノウハウ継承など、さまざまな領域で活用の検討が進んでいます。しかし、学習用データの収集や定着のコツが必要なAIは製造現場だけではなかなか成果が生み出せない場合が多いのも現実です。そこで、本セミナーでは成功企業の事例を基に、製造現場でのAI活用のポイントについてお伝えします。
開催概要
- 会期
- 2022年6月30日(木)13:00~14:00
- 形式
- ライブ配信セミナー
- 参加費
- 無料
- 主催
- 富士通株式会社
- 企画協力
- アイティメディア株式会社 MONOist編集部
※競合企業および個人事業主の方、もしくは対象外と判断させていただいた方は、ご遠慮いただく場合がございます。
こんな課題を抱える方におすすめ
- 製造業DXに取り組む方
- スマート工場に取り組む方
- 工場の生産性をさらに高めたい方
- 製造現場のデータ活用で悩まれている方
- その他、生産技術者や工場のライン担当者
プログラム
13:00~14:00
AIを製造現場でいかに活用すべきか、事例に見る成功企業の秘訣
ノンフィクションライター
酒井 真弓 氏
ノンフィクションライター。IT系ニュースサイトを運営するアイティメディア株式会社で情報システム部を経て、エンタープライズIT領域において年間60ほどのイベントを企画。2018年、フリーに転向。現在は記者、広報、イベント企画、マネージャーとして、行政から民間まで幅広く記事執筆、企画運営に奔走している。著書『ルポ 日本のDX最前線』 (集英社インターナショナル) 、『DXを成功に導くクラウド活用推進ガイド CCoEベストプラクティス』(日経BP)
富士通株式会社
Digital Solution事業本部 ものづくりソリューション事業部
平本 和子2009年 富士通株式会社に入社。現在まで10年以上に渡り製造現場の検査工程の自動化・品質向上のための開発に従事。近年はAIを活用した「COLMINA 画像認識アルゴリズム自動生成」や「COLMINA 画像認識・異常検知AI」企画・開発・商品化を行い、自社のみならず他社のお客様の製造現場における品質を向上・高度化するご提案をしている。
アイティメディア株式会社
プロフェッショナル・メディア事業本部 MONOist編集長
三島 一孝
電機業界紙、エンタープライズIT関連メディアなどを経て2013年にアイティメディア株式会社に入社。エネルギーメディア「スマートジャパン」の編集長などを経て、2016年10月にモノづくり技術者向けメディア「MONOist」の編集長に就任。スマートファクトリーやインダストリー4.0をはじめ、製造ITやFA関連の取材・編集活動に従事し、「日本のモノづくり」の振興に向けた情報発信を行っている。
※プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。
※一度の登録で、会期中はどのセッションでもご視聴いただけます。
お問い合わせ
アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 : event_support@sml.itmedia.co.jp
開催日程
申し込み期間
- 2022/06/01 00:31 - 2022/06/30 05:00