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さようなら

 投稿者:はまん婆  投稿日:2022年 6月26日(日)17時58分7秒
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  「はまん婆の甲子園浜観察日記」掲示板が、6月末で終了する事になりました。掲示板を運営するTea Cupさんが、終了するからです。ここすうじつは、貴重な画像保存を頑張りました。やっと完成できました。長い間、ご愛読頂きましてありがとうございました。  
 

規定画素数画像で探したハマエンドウ移植作業

 投稿者:はまん婆  投稿日:2022年 4月 3日(日)17時17分45秒
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  前写真②の代わり。黒いポリ袋の底をハサミで切り開いて大き目の穴にスポッと入れる。
前写真③の代わり。穴の隙間を砂で埋めて水をかけて移植完成。
 

今津地区・津波防災工事からハマエンドウを救出

 投稿者:はまん婆  投稿日:2022年 4月 3日(日)16時39分59秒
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  予想されている紀州沖大津波に対し今津地区は東川と新川の川口になっている。津波高潮防災の巨大な工事が進行中で、近い将来に浜の生き物は、犠牲になる。阪神間で希少なハマエンドウの、救出移植作業が、NPO法人海浜の自然環境を守る会有志が行った。写真?、3月27日日曜日。砂を落とさないように雑草と共に堀りだす。写真②、ハマエンドウが持ち運びと移植作業によって傷まないように工夫されている。写真③、3月29日月曜日甲子園浜エリアに移植。雨水の供給が期待できる場所に。移植完成の様子。
すみまさん。写真②、写真③は、規定の画像画素数が大きすぎて載せられませんでした。
 

野鳥・三題

 投稿者:はまん婆  投稿日:2022年 4月 2日(土)18時49分11秒
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  写真?、ヒヨドリ。私たちの3メートル以内という近さにいた。ヒヨドリは臆病で人影をみると素早く逃げる。ところが随分落ち着いている。専門家の杉田さんに写真を見せる機会があり、教えて頂いた。「この頃、ヒヨドリは人間を見てもあまり逃げない」とのこと。スズメ群とセットでいる。写真②、潮がひいて緑藻が芽生えた岩が露出した。スズメ達とムクドリ達が一緒に飛来して何かをついばみはじめた。写真③、カワウ。次から次へと隊列を組んで飛んでくる。合計300~500羽。鳴尾川口へは降りなかった。武庫川口へだろうか?何処に降りたのだろう?  

サルシアクラゲやシミコクラゲたちが来る

 投稿者:はまん婆  投稿日:2022年 4月 2日(土)18時03分49秒
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  3月9日、例にり?さんが採集され届けて下さった。早春のクラゲにお目にかかれた。写真撮影技術が伴わないので見苦しい画像ですみません。写真③にシミコクラゲがいます。よく見て探してください。なにしろ傘幅4ミリの小さい物なので。サルシアクラゲがぶら下げている口柄は4㎝ほど、4個の眼点から触手が1本ずつ出ている。  

この冬は変だ???

 投稿者:はまん婆  投稿日:2022年 4月 2日(土)16時45分34秒
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  写真?、クレマチス。普通は5~6月に咲く「こんなことは、初めてだ。色の鮮やかさは落ちるが、このように2月に三輪も咲いているなんて不思議だ」と栽培者。写真②、陽当たりのよいある一軒だけにあり。コスモスの花。まだまだ咲きそう。写真③、ゴクラクチョウバナ。浜甲子園のあちこちで咲いている。私の頭には温室で育てられていた記憶が支配している。路地で冬越しなんて・・・。長年植えられたままなので土地に適応してきているのかなあ・・・。  

山口さんとの新年初散歩

 投稿者:はまん婆  投稿日:2022年 4月 2日(土)16時09分39秒
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  2022年2月8日。ふるさと海岸東端の展望東屋で甲子園浜を眺める。寒いが至福の時間だった。写真?、ハシビロガモ。頭部が緑、足がオレンジ色が目立つ。写真②、羽を休めるユリカモメたち。  

今日は、立春、紅梅白梅が咲きそろいいわっている。

 投稿者:はまん婆  投稿日:2022年 2月 4日(金)18時50分46秒
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  2022年(令和4年)2月4日。立春。紅白揃って梅が咲いている。年末以来一度薄くてすぐ融けた氷がはったが、凍てつく日は無かったので梅が、しっかり咲けたのだろう。写真③は、撮影の時に手元が狂って紅梅の花が落ちた。「どうしよう。せっかく咲いたのに・・・。」近く水草容器に浮かべて皆さんに見てもらうことにした。  

甲子園浜・初散歩・ユリカモメ賑わう

 投稿者:はまん婆  投稿日:2022年 2月 4日(金)18時21分53秒
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  1月18日(火曜日)今年初めて。山口さんとの定例散歩。初長距離歩きだった。(ハンディウォークをつかって)。お祝いの気持ちでお土産を持って行った。自然で生きている鳥たちにルール違反だが、雑穀と半額奉仕の菓子パンを投げ与えた。スズメ、ドバト・驚いたのはユリカモメだ。一羽が偵察にきたなと思うや否や来るは来るわ。私達の頭をかすめ、手に持っているパンを食いちぎる。まるでヒッチコックの世界みたいで、恐ろしかった。「凄かったね」と顔をみあわせた。やはりルール違反は、いけない。  

白梅が一輪咲く

 投稿者:はまん婆  投稿日:2022年 1月28日(金)23時48分36秒
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  2022年(令和4年)1月28日。立春に咲けばめでたいなあと思っていたが、一週間早い今日、白梅が一輪咲いた。年末以来結構寒い日が続いているが、我が家では氷もはらず凍てつく事ももなかった。そのせいか梅の蕾が急に膨らんできてはいた。  

連凧あげ技術の保存のための講習会

 投稿者:はまん婆  投稿日:2022年 1月 9日(日)21時48分25秒
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  新型コロナウイルスで2年間連凧あげ大会が中止だった。今年も中止だ。これでは甲子園浜の伝統行事の再開があやぶまれる。いつも担当しているNPO法人海浜の自然環境を守る会は、技術保存の講習会を開いた。晴れと程よい風に恵まれて連凧はよくあがった。一人一人が作った凧が繋がって心も繋がったみたいで感動的だった。コロナが終息して浜に何連もの連凧が揚がるのが待たれる。写真?、受講者の連凧。②は、甲子園七番町七番町会グループ、もうすぐ揚がるよ。③は、講師向山さん。  

新年 おめでとうございます!

 投稿者:はまん婆  投稿日:2022年 1月 3日(月)18時32分6秒
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  今年は、取材範囲を広げたいとおもいます。浜甲子園1丁目、2丁目,3丁目、4丁目を歩いて「おやっ」「へぇ~~」を探していきます。身の回りの日常の中で感動を見つけたいです。  

ビオトープがどうなっているか見に行った

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年12月16日(木)16時05分21秒
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  12月15日水曜日、池はいい感じに水を蓄えていた。澄み切っていて置いた水草の鉢が良く見える。寒いせいかメダカなど動物の姿はない。作業の日、水はゆっくり少しずつ流し込まれたのでか、鉢の鹿沼土は上手く水が浸透したのだろう。浮く心配はなかった。用土に鹿沼土を準備されたのは専門家のアドバイスだったのかも。溝の突当りからチョロチョロ音がする。石組の間から水が流れ出て池へ注がれている。池は水深60cmであるように自動的に保持する仕掛けが出来ていると聞いた。溝端にカワラナデシコが一輪鮮やかなピンクで咲いていた。竹製のがんじき(さらえ?)(生きている緑の植物のダメッジが少ない)枯草の葉・落ち葉をかき集める。私は、ゴミ袋の口を開けているだけ。パンパンのゴミ袋2個。終了。小春日和のいいひと時だった。  

ビオトープ 整備作業

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年12月16日(木)13時30分48秒
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  2021年11月下旬。南甲子園小学校において校区のボランチアを募り、ビオトープ整備作業がなされた。第1日目は草刈り。チガヤなどの草丈が高くてビオトープは全く見えない。刈りあげた草は黒いゴミ袋20個ぐらい。現れたビオトープの全貌に感動。イナゴ、バッタ、カマキリ、カワラナデシコがいた。第2日目は、写真?水抜き。専門家4人の指導を受けながら再び池に戻す水草や生き物をバケツに種類ごとにいれて所定の箱に並べる。池一杯に繁茂した大量の水草や溜まった余分な泥をかきだしバケツリレーで捨て場へ運ぶ。確認できたもの、植物・アサダ、マツモ、タヌキモ、コスゲ、ガマ。動物・ヤゴ(大中小)、、メダカ、エビ、ドジョウ、モノアラガイ(巻貝)だった。取水溝は、草の根の塊で塞ぎ水の流れを妨げていた。この特大塊は二人の男性の重労働によって善処された。
第三日目は、写真②。どの水草をどの鉢にと一鉢一種類を鹿沼土を用土に鉢植えする。写真③、専門家が池や溝のどこにどんな水草を置くを考えて鉢が置かれた。給水がはじまる。
ここで、ボランティアの作業終了。11月29日(月曜日)児童たちにより【生き物の放流】。
 

良い天気 山口さんと定番散歩

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年12月14日(火)23時30分6秒
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  胴長防水着の釣り人やゴカイ堀の人で鳥たちは逃げてしまった。やがて浜へ入る人が姿を消すと少しずつ鳥は集まる。ユリカモメ30羽の乱舞が目の前であり感動。ヒドリガモ、オオバン、アオサギの飛翔、沖にスズガモ浮かんで寝ている。、8倍の双眼鏡では何とか分るカンムリカイツブリ、ハジロカイツブリはよく潜る。ハクセキレイ。出会わなかったのはオナガガモ、マガモだ。台風21号の被害から将来防災の為に防潮堤嵩上げ工事がなされている。そのせいか近くの砂浜に沢山のカモたちが日向ぼっこするのがみら見られなかった。写真2、ユリカモメ、足がピンク色、目の横に黒の斑紋がある。東端の展望東屋まで散歩で来ましょう。
 

冬の鳥ハマシギ飛来、 多くなる甲子園浜

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年11月 4日(木)19時06分39秒
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  11月2日(火)山口さんと甲子園浜へ散歩。遊歩道東端の展望台で1時間ほど海を眺めてゆっくりする。潮が引いた水際で30~50羽の鳥がさかんにつついて何かを食べている。突然一斉に飛び立つ。暫くすると一斉に方向転換をしてほんの少し違う場所に一斉に降りる。知っているシロチドリと体の色はやや灰色は同じ、でも嘴は長い、足を海水にいれても平気、ヒヨより二回り小さい。帰宅して図鑑を見るとハマシギの冬羽に該当したが自信なくて品川さんに尋ねた。「ハマシギ正解。先週から来ている。時には200羽いる。トウネンがまじっている」と。299羽は壮観だろう。写真②は、ヒドリガモ12羽。ハマシギは東シベリアやアラスカで子育て、冬鳥として甲子園浜へ越冬に飛来する。遠来の客、大切に見守りたい。  

旅蝶アサギマダラ 計6匹飛来する

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年11月 4日(木)18時08分2秒
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  10月24日に初飛来。向山さんが捕獲、品川さんがマーキングして放つ。甲子園浜自然環境センター館長の理解を得て向山さんが育てていたフジバカマ(秋の七草)が満開になっていた。(50cm×150cm面積)。アサギマダラが好んで密を吸いに来ると云うことで、まさか1年目で飛来とは。生き物隊は沸き立った。ネットによると、秋の渡りと春の渡りがあり2000kmも旅する。寿命は5ヶ月、幼虫、卵は関東標高1000m~2000m、暑いのは苦手で高原に。春の渡りはあまり投稿されていない。沖縄、台湾、東南アジアで卵幼虫が確認されている。たぶんそれが成虫になって春の渡りをするのだろう。謎だらけの不思議な興味深いアサギマダラだ。写真は向山さん。大きい画像を掲示板規定にしたので画像の質が悪くなったことをお許しいただいた。  

10月14日 青潮の発生

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年11月 4日(木)13時54分57秒
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  10月だと云うのに暑い晴天が続いていた。昨日は北風が強かった、。たった1日の北風で青潮が起こるなんて??普通は3日続きというのに。かなりしっかりしたエメラルドグリーン色なので生き物の犠牲が心配だった。疲れていたので夕方に浜に行った。以前のような悲惨はなかった。が、満潮時に池になる水際し4歳ぐらいの男児か子供バケツにカニやヤドカリを沢山いれていた。こんな小さい子に捕まるほどに青潮で弱っていたのだろう。お母さんに広い海に放してもらうようにおねがいした。他の生き物みんなも元気になっていてほしいと祈った。  

ハマゴウの剪定

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年11月 4日(木)13時16分17秒
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  10月14日9:30集合。ハマゴウの剪定作業がなされた。ハマゴウは大切な海浜植物であるが、晩秋に紅葉落葉する。その頃から砂浜を歩く人が多くなる。ハマゴウの目立たない長い蔓茎に足を取られて転んだ人が以前にあったので安全と自然保護のための剪定だ。南北4メートル東西6メートルにして歩く所を広めた。良い天気過ぎて暑く、ながい蔓茎は手強く汗だくだった。写真②はハマゴウの花。夏場は殆ど砂浜の人出がない。この綺麗な花がびっしり咲いているのを見てほしい。花期は7=9月と長い。  

我が雑草 カヤツリグサ

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年 9月 5日(日)16時26分16秒
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  子どもの頃にあそんだカヤツリグサの種をポケットに入れたものを水仙のプランターに蒔いた。水仙は5月に葉が枯れたあと秋まで土のなかに球根で姿を潜めている。いれかわりにカヤツリグサが繁茂した。この草の茎は特別な形をしている。写真②、普通草の茎は丸いが切り口がほぼ正▼で3稜線になっている。写真③、二人で茎の両端を割ってつまみ腕をゆっくり広げながら割いていく。裂け目がぶつかった時に息を合わせて少し力をいれてさくと小さい四角形があらわれる。さらに用心しながら割きすすむと四角形が大きくなる。摘まんだところが蚊帳の取っ手で四角形が蚊帳。明治時代に和名が付けられたとおもうが、この様な子どもの遊びから命名されたのはすてきだ。  

我が雑草 コミカンソウ

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年 9月 5日(日)15時10分31秒
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  7月と8月は甲子園浜に行けていない。夏の暑さに負け、それに脚力が弱くなって介護保険による歩行補助機ハンディウォークでは砂浜や波打際に行けない。と言うわけで身近な雑草を観察している。去年岩崎さんから教えて頂いたコミカンソウソウだ。今年は繁茂して近隣までおじゃましている。コミカンソウは複葉で葉の裏の筋に沿って一列に実がついている。写真?葉も実もすりつぶして匂いを嗅いだが特別な匂いはしない。花が咲いて実が出来るのが普通だが、花はみたことがない。不思議だ。写真②は早朝に葉を開く。写真③、夕方に葉を閉じる。ネムノキ、オジギソウのように触っただけで葉は閉じない。夕方に葉を閉じるものにハマビシがある。  

種から十数年、ハマボウ花咲く

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年 7月13日(火)18時10分49秒
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  十数年昔、知り合ったばかりの岩崎さんが、「これは、何?」不思議な形の実。調べ方も未熟で未解決。私は種を預かり、あろうことか「水盤」にまいた。春に8本ほど芽生えて冬には落葉して割箸状。いろんな事にかまけて枯れない程度の世話はしていた。2016年6月、トライヤルウイークの作業として兵庫県絶松危惧種Aランクのハマアザミとハマボウが甲子園浜に植えられた。お手伝いでハマボウの名前と大切さを知った。あわてて大きい鉢に植え替え、1メートルの時に水場近くの地面に定植した。浜のハマゴウはすぐに花が咲いたが我が家のは2メートル以上になり葉も茂ったが、花の兆しはなかった。やっと今年に花がさいた。写真?7月4日蕾?発見。写真②7月9日、花1輪咲く。写真③7月11日、花4輪咲く。その後蕾らしいものは見当たらない。花期は7月8月とあるが、これからも咲くことがあるのだろうか?  

カワラナデシコ 咲く

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年 6月20日(日)16時48分14秒
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  6月17日にカワラナデシコが初咲した。その花が6月20日にしぼみ始めた隣の蕾が次に咲きそうだ。花が開いてんる期間が4日とは短い気がしたが写真③のように次々と咲く用意が出来ている。◆数年前に尼崎の森公園イベントで「ハマナデシコ」の苗を購入。ところがちがっていた。●60年程むかしに家島坊勢の海岸崖で見たことがある。まっいいか!。古来から秋の七草として愛でられている。可憐、清楚、涼やか。それでいて結構つよい生命力あり。梅雨の時期にあって楽しませてくれる。  

五月 道端の花や実

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年 6月13日(日)23時07分4秒
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  南甲子園2丁目と浜甲子園1丁目から3丁目をハンディウォーク歩行補助機で歩き回った。例年になく多く目にしたのは写真?コバンソウ(イネ科)。写真②ヒメコバンソウ(イネ科)。写真③キキョウソウ(キキョウソウ科)だった。  

磯地区 生き物調査

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年 6月13日(日)22時44分44秒
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  5月25日、大阪湾生き物一斉調査の一環として行われた。私は歩き回れないので写真係をした。◆写真1、腹に卵を抱えた雌では無い。イソガニの雄が成長の早い時期にフクロムシという節足動物に寄生されて腹尾が雌のように広がった(雌化)のだ。イソガニ雄の災難。◆写真2,ケフサイソガニ雄、ケフサイソガニが二種類いる。十数年前に教えられたタカノケフサイソガニだ。タカノケフサイソガニ雄のハサミにある毛の束の大きさが外側も内側も同じで大きい。腹面が真っ白。頬の黒い斑点がちいさい。対してケフサイソガニは1,毛房の見え方がハサミの外側は極小さい、2内側は大変大きい。2,腹面に黒い斑点がある。3,頬の黒点がやや大きくはっきりしている。今年の特記したいこととして、いつもは多いタカノがほとんどいなくてケフサイソガニが多かったことだ。何故だろう。◆写真、3,はユビナガホンヤドカリ。。人気ものだ。指のどこが長いのだろう。  

干潟調査での海藻

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年 4月 4日(日)16時30分32秒
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  干潟調査当日、海藻も注目して観察採集された。YMさんとKMさんが、はまん婆宅で標本つくりをした。干潟の様子の話もきいた。標本作り乾燥のために新聞紙交換ははまん婆が担当した。
第1回は、3時間後。第2回は6時間後、乾燥した既存の新聞紙で交換。取り除けた濡れた新聞紙を部屋に広げて干して乾燥する。以後は1日1回の交換。1、広げて乾燥した新聞紙集め。2,標本を乾燥した物とはさみなおす(本作業)。3,湿った取り外した新聞紙を干す。この繰り返しがやく1週間。ラベルをつけて完成。4月3日ガーゼを外す。写真撮影。
写真? 紅藻類ムカデノリ。今年は常連のショウジョウケノリがない。写真②褐藻類カヤモノリ?貧弱なものが少し。写真③緑藻類、ウスバアオノリ?成長はじめたばかり?いつもなら手の平を広げたより大きいアナアオサが沢山あるのに。ここの干潟は、砂ばかりの所には海藻を見受けないとのこと。

 

干潟生き物調査(特別鳥獣保護区)

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年 4月 4日(日)13時06分12秒
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  3月31日(水曜日)午後、大潮。干潟調査。はまん婆は身体機能の都合で不参加。娘の松村京子に小さいデジカメを託して写真を撮って来てももらった。近年に環境省が武庫川河口浚渫砂礫で干潟再生工事をされたところで、シギ・チドリの餌となる生き物の復活が注目されている。ガザミは大人になるまで干潟で育つ。写真②幼ガザミがいるということは環境が整いつつあるのだろう。写真③、タカノケフサイソガニはチュウシャクシギの大好物。アシナガゴカイ(、大きさ形が異なるいろんなゴカイの多かったとのこと)今年は、シギ・チドリに満腹してもらえるのではないでしょうか。詳細はホームページNPO法人海浜の自然環境を守る会を是非ご覧ください。  

除草が始まる甲子園浜遊歩道

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年 3月24日(水)23時09分37秒
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  3月24日から遊歩道鱗階段際から3~8メートルが重機などを使って除草作業が行われる。NPO法人海浜の自然環境を守る会・生物調査グループのMさんが代表して業者と事前に現地を共に歩いて打ち合わせをされた。写真?カワラヨモギのような保護すべき植物にMさんが緑のリボンを付けると業者が赤いスプレイで輪をかき作業留意の目印をする。はびこって見苦しいシナダレスズメガヤ、背の高い枯草コセンダングサ、ヨモギなどが除去される。特に場所について。阪神生物学会が長年継続しておられる植生調査のトランセクトAラインとBラインに影響がない除草の境を具体的に確認する。など、お互いに協力的でよかったですね。新型コロナウイルスのせいか甲子園浜の人出がたいへん多い。きれいな甲子園浜にゴミのポイ捨てをしないように願います。  

写真③を忘れていました

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年 3月24日(水)21時53分9秒
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  写真③です。  

ハマダイコン 咲く

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年 3月24日(水)21時48分14秒
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  3月23日の夕方にハマダイコンの様子を見に行った。時期はずれの10月22日に種まきしたものだ。御前浜で咲いているとの事だが・・・。20Cmほど伸びた貧弱な茎の頂点近くで一個咲いていた。もう一本も開かんばかりの蕾が一個。嬉しい。写真③は、力をしっかり蓄えた葉だ。大きく育って沢山の花を咲かせるだろう。遊歩道歩きがたのしみだ。  

カブトクラゲ 今年も出現

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年 3月24日(水)13時37分55秒
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  3月9日、例によりMさんが持ってこられた。今回は、虹色にキラキラ光る撮影方法を伝授して下さった。撮影は至難。自然光でなく、就寝の豆電球以下の暗さで、LED懐中電灯の光を強く当てる。方向と角度をアレコレやって虹が光った所で固定する。しかし、人間の目とカメラとは違うのでややこしい。カブトクラゲは有篩動物門で、知られているミズクラゲよは系統が異なる。皆さんお調べねがいます。  

シミコクラゲ双眼実体顕微鏡画像

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年 2月14日(日)13時35分6秒
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  以前にスマホの画像をデジカメで撮り画素を掲示板規定になるように小さく出来たことを思いだした。早速今朝やってみた。原作と少し画面がずれているが大勢に影響がない。原作者にお許しいただきたい。写真③は普通にスーパーマクロで撮ったもの。  

シミコクラゲ画像送り失敗

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年 2月13日(土)17時50分30秒
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  スマホ画像の画素が大きすぎて掲示板にはダメでした。  

シミコクラゲ双眼実体顕微鏡画像

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年 2月13日(土)17時41分41秒
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  向山さんが、なんとビックリの双眼実体顕微鏡(スマホで撮影装置のある)を持ってこられた。操作の講習をうけた。お蔭さまでシミコクラゲの驚くべき姿を見ることができた。さらにスマホ画像をパソコンに送る方法も伝授していただいた。私は、なんとしても掲示板に投稿したいと考えて、メール添付画像をドキュメントに取り込み保存した。うまくいった。
シミコクラゲは早春限定だ。増殖はミズクラゲと全く異なる。傘の中で子どもが直接生まれるのだ。ワイングラスでも飼育可能。2ミリのシミコが増えていることがある。海水交換は1日1回、ストローピペットで捕まえてうつしかえる。目に見えない触手が切れて海水中に沢山ある。触手には猛毒があるのでグラスの海水飛沫が目に入らないように要注意。写真?向山裕子撮影。
写真②と③東山直美撮影
 

甲子園浜の海水調査を見学

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年 2月13日(土)16時40分28秒
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  毎週1回(木か金)11:00~。浜甲子園二丁目地先にて研究者によって甲子園浜の海水調査がなされている。バケツ満杯の海水を2ミリ網目のもので濾す。これを10回する。さらに水深30cmあまりの砂を掘り出して篩にかける。ゴカイの子どもがいる。気温、海水温度、塩分濃度、CODなどが調べられる。ノートに細かく記録されている。見学によって思ったことは、この様な科学的調査には、意欲、体力、根気、それに記録、素人でも相棒の必要性だ。3月末でもって1年間の調査を終了されると聞いた。どんな論文になるのかがたのしみだ。阪口先生と向山さんの頑張りに感動するとともに敬意を表したい。写真3,2ミリ網目篩で透明なプルッとしたもの。生き物だ。何だろう。本日は傘径4ミリのシミコクラゲがとれている。  

2月12日春節(旧暦・陰暦)正月を祝って梅の花満開

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年 2月13日(土)15時46分31秒
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  節分には2~3輪だったが伝統的な新年春節を祝って我がウメが花盛りだ。2月は光の春とも言われている。陽気のいい日もあるが厳しい寒さの寒の戻りが必ずある。  

我が紅梅初咲 もうすぐ立春

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年 1月28日(木)20時48分10秒
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  2日続いた陽気に予想外に早く紅梅が咲いた。同じ鉢で育っている接ぎ木の兄弟姉妹の白梅は22輪咲いている。光の春に近づいている。  

西宮市立甲子園浜自然環境センターへ行く

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年 1月26日(火)23時22分7秒
返信・引用
  1月26日(火)雨が続いた前日までとは打って変わって快晴、気温は13度C。骨密度治療の一環として太陽光を浴びるチャンスだ。顔と手を露出して日光の良く当たる道を選んで届け物をする為にセンターへいった。1階ミニ水族館でイダッテンギンポこれは甲子園浜常連、岩にすぐ隠れるので写真にとれなかった。同居しているイソギンポは知らなかった魚だ。石の上で動かない。じっくり見た。3階学習・交流室で「甲子園浜を守る運動の遺品展示」をみる。冬の鳥に会いに行く。オナガガモ、ヒドリガモの美しい姿に見入った。しっかり日光を浴びたせいか夜になっても顔がほてった。  

訂正 お願いします

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年 1月18日(月)11時42分46秒
返信・引用
  1月16日、投稿に問題がありました。
暑い?熱い
ナナ?穴
1回?1階
さをり織りの「を」は「お」なのかについて。人名に沙織がよく使われています。ひらかな表記では「さおり」「さをり」「さほり」があります。直美について祖父は「なほみ」父は「ナヲミ」学校では「なおみ」です。障がい者の施設では「さをり織り」としているようです。
 

大震災地を繋ぐ「さおり織り展」

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年 1月17日(日)15時36分12秒
返信・引用
  1月16日(日曜日)網引西宮市民会館にて表記の展示がツナミクラフトによって開催された。午前中に強いにわか雨があり、室内展示になった。来場者に一人10cmほど好みの色糸で織ってもらい、織った人の織る姿を写真に撮り名前とメッセージつきのカードにして織り込む趣向で現在約4000人460メートル超長い布になっている。面倒な縦糸張りは避難所で「さおり織り」をされている方々による。皆さまの思いが織り込まれた布は、外国の被災地でも展示されて反響を呼んだという。  

スズメの砂浴び

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年 1月17日(日)00時51分32秒
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  鳴尾浜運動公園では雨はポツポツ程度で正午にはしっかり日が照っていて暖かかった。ベンチでMさんが用意されたユズ入り蒸しパンと暑いコーヒーでくつろいだ。スズメが群れて草の実をついばんでいた。Mさんがパンとちぎって投げると手が届くほど近くにやってくる。スズメ独特の頬の丸い黒い所や首の黒ネクタイなどそれぞれ個性がある「後ろ向いて見て見、砂浴びしているよ」と。土手の日当たりのよい細かい砂地に御椀ほどのナナが十数個あけられており、入れ替わり立ち代わりで砂浴びをする。こんなのはじめてみた。私達が30分以上動かなかったのがよかったのかも?
 

気温が12℃なので甲子園浜へ冬の鳥観察に

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年 1月17日(日)00時07分50秒
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  植木鉢の土が凍てついたままの寒さがやっと収まり甲子園浜へ出かけた。目的地の手前で六甲山は強い雨で見えなくなっていたので甲子園浜自然環境センターへひきかえした。3階の学習・交流ルームや1回のミニ水族館をじっくり見た。写真はツルヨシハマで休憩するカモ類。ハシビロガモが複数いるときいたが分からない。途中でヒドリガモ、オナガガモ、カンムリカイツブリ、ハクセキレイ、ミサゴ、ウなどを確認。  

白梅が一輪咲いた。

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年 1月 1日(金)19時50分37秒
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  まるで新年の元旦に間に合わせたいと大急ぎで咲いたのだろう。他の蕾も少し膨らんでいる。天気情報では、これから寒さが厳しくなるとのこと。寒さに耐えて立春に咲いてほしい。
 

甲子園浜へ初詣する。

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年 1月 1日(金)19時32分29秒
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  元気の証と感謝をこめて甲子園浜詣でをした。写真?、階段に手すりがつけられてので最も高い視点から撮影した甲子園浜全体。1月1日午後3:30ごろ。写真②、ゲイラカイトが3組、市販の連だこあげをするグループ。写真③一番よく生育しているハマダイコン。  

新年あけましておめでとうございます。

 投稿者:はまん婆  投稿日:2021年 1月 1日(金)19時08分44秒
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  お蔭さまで夫婦揃ってお正月を迎えました。今年もよろしくお願いします。  

ハマダイコン播種後50日の様子

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年12月12日(土)17時10分39秒
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  「カイワレ大根」双葉は役目が終わって黄色くなったり落ちたりして、本葉が数枚育っている。密になっているので近いうちに間引かねばと思う。この冬は寒さが厳しいそうだが野草らしく冬越ししてほしい。春分過ぎに、ご褒美に薄いハイポネックスをやろうかな。  

ノジギク今年は2輪のみ咲く

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年12月12日(土)16時47分14秒
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  一昨年前、尼崎の森イベントで苗を買った。去年はけっこう咲いた。今年は夏の異常猛暑のためか枯れたようになった。水は、やり過ぎないように気を付けながらしっかりやり続けた。しかし、いっこうに花芽の気配がない。気をとられることがあり一週間放置していた。11月27日、二輪咲いていた。正に「草・葉」が「化け」て花になる。漢字は良く出来たものだを実感した。写真②は紅葉した葉。キクの紅葉も初めて。山野草用の土を買い養生しよう。春に新しい芽が出ることを願う。  

黄花、白花、紅花オシロイバナ咲き揃うう

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年11月 1日(日)15時03分1秒
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  11月1日午前11時に出発。日頃から狙っていたオシロイバナ三色の写真を撮りに出かけた。上手くいった。今、50台の人が子どもの頃はありふれた花であった。いまやその気で探さなければならなかった。思うに昭和時代の家の付近にしかなかった。写真②は最も一般的な紅花オシロイバナ。花をガクノ付け根からちぎり、つまみもった、もう片方の手で花を引っ張り頭柱を長く出して落下傘だ。手を高く上げて落とすというたわいないい遊びだ。沢山咲いているとつい落下傘をやってしまう。
 

10月29日ハマダイコン発芽

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年11月 1日(日)14時21分29秒
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  播種からちょうど一週間目にやっとの発芽姿を見た。初日に都合の良い雨が降ったが、自宅のプランター植物が萎れるような晴天乾燥が続いていた。帰りに、自転車に水の入ったペットボトルを満載した年配の女性に出会った。もしやと思い声をかけた。「このようにコスモスに水をやらないと大きくなららいし花が咲かない。しんどくなったのでボチボチやめんららん」とのとと。有難うございました。感謝します。そのお蔭で水分を頂いて発芽できたのだろう。

 

ハマダイコンまる4日、発芽ナシ

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年10月26日(月)23時47分9秒
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  10月26日夕方、ハマダイコンは双葉を出しているのを期待して見に出かけた。播種後すぐに雨が50ミリ程降った後小春日和だったので4日目だが芽が出ているかもとワクワクしながら行ったが、まだだった。自然に生えているのはもう本葉が2~3枚になっている。今年は冬が早いとか。ある程度のに成長しておく必要がある。イソガニさんにお願いしようかな。「早く芽を出せハマダイコン。出さぬとハサミでほじり出すぞ?」
 

甲子園浜西端第一パーゴラ花壇にハマダイコンの種まき

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年10月22日(木)18時37分33秒
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  忘れていた”大変!。ハマダイコンの種まき。自然界では本葉が3~4枚になっている。蒔くにはギリギリの時期だ。いくら甲子園浜由来の種とはいえ、自然に任せている砂浜に人為的にまくわけにはいかない、そうだ!パーゴラの両脇に花壇がありコスモスが美しく咲いている。それが冬枯れたらハマダイコンが伸びるだろう。来年の五月下旬には白い花で賑わうだろう。ここにしよう。天気予報は今夕から明日の午前中は雨とのこと。チャンス!。ハンディーウォークに種袋、移植ごて、水4リットルを乗せて出発。中津浜線突当りの花壇(竹口さんがお世話なさっている)と浜の遊歩道西端の第一パーゴラの花壇に蒔いた。作業が終わろうとした時にパラパラち濡れないていどの雨が降ってきた。帰宅まで2時間かかった。とにかく肩の荷がおりた。  

中秋の名月と火星

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年10月 1日(木)22時50分8秒
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  名月を鑑賞するために甲子園浜ふるさと海岸遊歩道に出かけた。RICOh  WG-40デジカメで夜景設定。手振れするにで三脚でとちゅういが出ていたが無いので息を止めてシャッターをおした。月の隣に赤い大きい星。これも写っていた。ラッキイ。帰宅して調べるとここ数日は火星の大接近とのこと。  

秋が来た

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 9月30日(水)15時28分10秒
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  8月は猛暑日ばかりで秋が想像出来なかった。9月に入るとセミがピタリと鳴きやみ、やがてヒガンバナが咲いた。秋が来た。自然は「なるようになる」。写真?丸葉アイの初咲。毎年種を採り春に蒔き育てて40年近くになる。絹糸を「生葉染」して織ってもらったこともあった。写真②メリケンカヤツリの実。初めて見た。どんな種が出来るのか興味しんしんだ。写真③ミセバヤ。いち早くの花さきだしたもの。他はまだ固い蕾。










 

ウマノスズクサの実(果実)

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 9月23日(水)17時45分28秒
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  我が家のウマニスズクサは2階のベランダ柵を覆うぼど育ち、多くの花を咲かせていた。少しは実が成っているかと見に行った。花の面影がしっかりした乾燥で固くなったものを採集。種が見たかったので水でふやかして、実をカッターで真ん中を輪切りにした。ただの空洞だった。よく調べたら、実とばかり考えていたのは大間違いで柱頭室と云うものだっそうだ。皆さん是非開いてください「ウマノスズクサ実」検索。「植物生態観察図鑑 (こちらは石川の植物の別館です)」自分の生半可を思いしりました。写真? (石川の植物の別館)から引用。花解剖図と部位名称。写真②乾燥した全様。写真③中心の黒い所は柱頭か?  

やっと秋が・・・・。

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 9月16日(水)18時09分39秒
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  今年の8月は、秋が来るなど考えられない猛暑日続きでした。台風二つが沖縄・九州に大災害を残して去った後9月10日ぐらいから急に秋の兆しとしてコオロギが鳴きはじめました。影が長くなり日暮が早くなりました。写真1、秋の七草キキョウです。一昨年前に蒔いたのが咲きました。7月に戻し切りした茎からでた新しい枝にも花がさきました。写真2、タマスダレ。ハマオモトヨトウの幼虫が大発生で根元まで食害され、退治するため新しい土の植木鉢に植え替えました。残った球根は貧弱で、1年養生してやっと花がさきました、甲子園浜のハマオモト(はまゆう)は殺虫剤で退治。写真3、丸葉藍。我が家に来て35年あまり。種が道路に落ちたものの方が雨水が集まる所なので元気がいい。10月には、俗称赤まんま状の可愛い花が咲くでしょう。  

2020年・大阪湾生き物一斉調査

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 7月26日(日)21時37分36秒
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  7月20日21日に甲子園浜地区・大阪湾生き物一斉調査が行われた。今年はコロナウイルスのために一般募集せずスタッフだけでやった。はまん婆は「見てるだけの人」ですが、同定と生き物の撮影など少しは役立てたかな?帰りは車で送って頂いたりなど助けられながらなんとか2日間を務めることができた。写真?、ニホンスナモグリ。大地震で沈下したので環境集は武庫川河口浚渫砂礫嵩上げ再生工事をした後、ニホンスナモグリがふえた。写真②、トサカギンポ雄。干潮で海水の無い所でMさんが採集。カキ殻に入っていたとのこと。岸川さんが佐奈川先生に同定頂いた時に「魚の世界では子育てをするのは雄」とのお話。そういえば例のカキ殻に黄色い卵がびっしりついていたが、無知なので撮影もしないで海水のある所に返してもらった。写真③、イボニシが身を乗り出してひっくり返ろうとしている所。干潟、磯ともに甲子園浜で見つかったケアシヒライソガニはいた!!。調査の様子はNPO法人海浜の自然環境を守る会(検索)ホームページをご覧ください。  

スナガニの穴が7個・新天地へ

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 7月 7日(火)18時43分23秒
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  Mさん情報を受けて7月5日にスナガニの穴確認に行った。潮はよく引いていた。甲子園浜西端から見て歩いた。100mまでは無い。200mになろうとした所で1個あなを見つけた。予想通りにコウボウシバ群落の真際にあった。辺りを探すと3mの範囲に合計7個の穴。さらに東にもと期待して100m探したが無い。暑くて暑くて断念した。砂浜が養浜されてから20年余り経った浜甲子園三丁目の東端地先の砂浜が、スナガニの住む良い環境になりつつあるのだろう。嬉しいことだ。  

?種イソギンチャク死・画像添付

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 7月 7日(火)17時57分19秒
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  画像がうまくできませんでした。トホホ・・。  

?種オレンジ輪イソギンチャク飼育40日・死ぬ

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 7月 7日(火)17時24分25秒
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  前回、飼育イソギンチャクが、交換した海水が梅雨の雨の為に淡水化していたせいか蕾んだままのことを報告した。残念ながら6月23日に全員死んだ。表からと裏から写真をとった。浜甲子園三丁目の渚で亡骸を葬った。  

写真です

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 6月21日(日)16時12分29秒
返信・引用
  この掲示板を書き込む途中で2時間放置したせいか画像が消えていた。気付かないままに投稿してしまった。すみません。  

飼育中イソギンチャク 大変だ!!

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 6月21日(日)16時00分10秒
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  汲み置きの海水があと1日分だったので6月17日(水)の夕方に汲んで来て貰った。梅雨になったのに雨は極微量だった。まとまった雨が上がって半日過ぎたときに海水汲み。当日就寝前11:30に海水交換をした。翌朝期待に反してイソギンチャク全員固く蕾んでいいた。なんで?。ひょっとしたら水質調査調査の阪口先生から聞いた「沖の防波堤以内はほとんど淡水化している」のではないか。博多の塩で塩分濃度を高めよう。しかし濃度計がない。2時間毎に二つまみの塩を入れ、やさしく攪拌。計10つまみ後、しばらくするとオレンジの輪が弱弱しくあらわれた。他は蕾んだままだ。写真1、さらに弱弱しくなったオレンジの輪。石から剥がれて落下いた灰色種のイソギンチャク。写真2、もう一つの石のイソギンチャク達は、蕾んだまま。飼育をはじめて41日目だ。又、まとまった降雨だったので、手持ちの海水を工夫して濃度調整して使いたい。採集地のイソギンチャクは淡水化の海でどうしているのだろう。
 

訂正

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 5月12日(火)13時32分52秒
返信・引用
  貝山は間違いで、正しくは、向山です。お詫びして訂正いたします。  

オレンジの輪・??イソギンチャク多数発生

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 5月12日(火)13時26分19秒
返信・引用
  2019年6月、干潟の南縁の岩場で1個体見つかって以来だ。今回は西の浜甲子園3丁目地先で、大大潮での潮が引かない低調帯の転石にいたとのこと。同定を専門家に頼んだが写真だけでは分からいとのことで5月11日に採集したサンプルをお渡ししたとも貝山さん。お裾分けをはまん婆にも頂いた。飼育は責任が重い。夫の協力を得て頑張りたい。写真?オレンジの輪が印象的な種の個体。右の方。写真②別の石についた灰色のもの。写真③刺激を受けて触手をひっこめ胴体になったところ。(写真は取りあえずのもので発色が悪くすみません)  

ハマダイコンの実が出来始める

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 5月11日(月)14時28分6秒
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  自宅のハマダイコンも満開になっていた。花が散り始めたところがある。エンドウのように花が散った後に実になりそうな形が残るのだろうか?。ハマダイコンの実の出来方に興味ができて4月22日から観察をはじめた。落花のあと花柄はミドリだが雌しべのところはキイロで実になりそうもないが、はたしてどうだろう。10日間ほどはよく見に行ったが実の気配がない。連休もあり観察の気が緩んでいた。5月9日エンドウをちぎりにいってハマダイコンの実を発見。観察個体を見るとあちこちに形の異なる実がついていた。花数に対して実の数がすごく少ない。風があったので5月10日に写真を撮った。写真?、実になり始め。写真②少し膨らんだ。写真③今回、最大に膨らんだ実、  

ハマゴウの剪定

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 5月 6日(水)22時56分58秒
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  新型コロナウイルスのために「お家に居ようよ」のテレビコマーシャルのように自粛されています。最近、マスクをつけて散歩する人が倍増しています。甲子園浜に来られる人も増しています。海浜植物のハマゴウが蔓をロープのように長く伸ばしています。「足にひっかかてあぶない」と云われたことがあり「自然」と「人間」の共存を考えながらハマゴウの剪定をしました。(公園管理者の了解を得てNPO海浜の自然環境を守る会が作業)。7月に藤色の花が沢山きます。マスクをして人との間隔を2メートル以上開けることを守ってなら甲子園浜は十分な空間と眺望があります。残念は公共施設休館の場合はWCが大変探しずらいことです。ご留意ください。写真1、ハマゴウの自然に伸ばしている蔓。写真2、歩行者心理を考慮して剪定。写真3、切った蔓が大型ポリ袋3個にぎゅうぎゅう。  

スズメノエンドウ

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 4月 8日(水)22時35分32秒
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  「スズメの涙」と言われるようにほんとに少ないとか小さいを表すのにスズメが使われる。ミニコープの道すがらにスズメノエンドウが在るというので確かめに行った。写真1、カラスノエンドウの葉をうんと小さくした草が繁茂していた。ゴマ粒ほどの白いものにデジカメのマクロを当てて見るとエンドウの花・・・。実は知っていたが花は初めてだ。写真2、カラスノエンドウとスズメノエンドウ。写真3、一本持ち帰り、虫眼鏡をカメラに当てて撮影を試みた。が・・・。  

シロバナカラスノエンドウ・ミニコープ行き道端の楽しみ

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 4月 6日(月)12時02分1秒
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  Mさんから聞いていたシロバナカラスノエンドウをやっと見つけた。写真1、シロバナカラスノエンドウ(マメ科、ソラマメ属)色は異なるが空豆の花にそっくりだ!写真2、アカバナユウゲショウ(アカバナ科、マツヨイグサ属)昼間も咲いている。明治時代に鑑賞用として栽培されたという。花の直径は3cm。はまん婆の行動範囲では見たことが無かった。写真3、スミレ(スミレ科、スミレ属)近縁種が多いので一般には区別しないでスミレと総称されているとのこと。3月上旬隣り合わせの2軒の庭に、真丸に近い葉にすみれ色の花がいち早く春を告げていた。花が無くなったなと淋しく思っていたらOさん宅前に細長い三角葉のスミレが咲き出した。  

自宅のハマダイコン咲く

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 4月 5日(日)13時48分25秒
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  甲子園浜ではすでに3月に咲いていたのに我が家のは、まだ茎が18cmで固い蕾だった。久しぶりに4月3日に見に行ったら花が咲いていた。草丈も89cmもあり驚いた。写真1、4月3日、花 写真2、4月3日89cmに伸びた様子。写真3、4月4日、1日半で94cm、5cmも伸びた。花の数が倍増した。  

新客2種 浜甲子園三丁目海浜

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 4月 3日(金)23時23分8秒
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  海浜の植物調査14ヶ月(~2017)のあと台風21号(2018)などいろいろあったが落ち着いてきたので春と秋に植物調査を前の様な方法ですることになった。3月の調査はリハーサルだ。今年は新型コロナウイルスのことがあるので4月下旬の本番に向けて留意すること、前回の表を使うが記入記号の工夫した。知らなかったものが2種あった。写真1、パコパ(シソ目???科)園芸植物。面白い名前を見つけ出したのはMさんだ。植物の特徴で検索してみつけだしたそうだ。パコパを検索すると綺麗な画像がいっぱいでてくる。写真2、キク科 イヌカミツレもしくはコシカギク??。初めて見たときカラクサナズナト思ったので葉をちぎり揉んで臭いを嗅いだ。同定のポイントの独特の悪臭がない。では何なのか。「日本帰化植物写真図鑑」全農教で探し当てたが花が咲かないとわからない。帰り道の中津浜線脇にもあった。見守ろう。  

春は、駆け足。続き・・・。

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 3月21日(土)22時18分55秒
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  写真1、ウマノスズクサの蔓芽。(ウマノスズクサ科、ウマノスズクサ属) 写真2、ハマダイコン(アブラナ科、ダイコン属)3月19日での茎は、6㎝ほどだったが一日置いて21日には19cmに伸びて頂点に沢山の蕾の塊ができていた。花がたのしみだ。  

春は、駆け足 !

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 3月21日(土)21時57分52秒
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  3月19日にはウマノスズクサの気配は無かった。春分の日を挟んで今日21日我が家の園芸植物は一息に花盛りになった。ウマノスズクサの芽が出ただろうかと去年の定位置を探したら、もう20cmに伸びた蔓芽が目に留まりまり驚いた。急いで物差しとデジカメを持ち出して撮影した。19cmが2本、11cmが1本、8cmが1本、5㎝が2本合計6本。二階のベランダからシュロ縄を引こう。上り詰めて葉をしげらせるとジャコウアゲハが産卵に来るだろう。葉から

 

訂正 コウボウムギ ヘ

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 3月16日(月)18時17分27秒
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  間違え コウボウシバ ⇒ コウボウムギ‥正しい  

六甲山が雪化粧

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 3月16日(月)18時08分15秒
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  3月16日、今日は昨日とは打って変わって寒い。夜更けに雨?新聞が休刊日と云うこともあり家の中にすっこんでいた。生き物隊のラインを開くと表題の写真をゆんゆんさんが投稿されていた。その画像をデジカメで撮り使わせていただいた。質が悪くなっていますがお許しねがいます。急に積雪なんて桜も戸惑っていることでしょう。  

人工芦屋浜からのコウボウシバの定植

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 3月16日(月)17時44分42秒
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  一昨年の台風21号で甲子園浜では姿を消した。3月15日新砂浜に芦屋の浜から採集して植木鉢で養生していたMさんが定植した。写真1、場所選びに留意したこと。テトラポットに当たる雨水が集まりそうなところ。砂が深い。人に踏まれにくい。写真2、直径30センチの穴にじぜんに水分を吸収させていた鹿沼土と水苔を穴に貼り付ける。写真3、鉢から形を崩さないように取り出しスポッと穴に収める。隙間を砂で埋めたりならして、持参したペットボトルの水をかけて定植の完成。5月に穂が出るかもと期待できる。  

カラクサナズナ

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 3月16日(月)17時01分35秒
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  カラクサナズナ(アブラナ科、マメグンバイナズナ属)花は1ミリ強で小さい。白きみどりで花びらが無いこともあるそうだ。葉は青臭い独特の悪臭がある。同定はこの臭いで即決できる。  

初めて出会ったイヌナズナ

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 3月16日(月)16時48分19秒
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  ナズナ類は白い花しか知らなかったので黄色い花を見せられて驚いた。発見したMさんは名前を知りたいとスマホで検索。アブラナ、実がアイスホッケーのスチック状のキーワードで「イヌナズナ」と出てきた。スマホのグーグルは凄いと語って帰られた。翌朝発見場所に行ったら一面に黄色い花盛りだった。写真に撮り、ついでに他のナズナ類を撮りながら帰宅した。4種類のナズナがあった。写真1、イヌナズナ(アブラナ科、イヌナズナ属)写真2、ナズナ(アブラナ科、アズナ属)昔からのナズナ。実が三味線の撥に似ていることから命名された。ペンペングサでしたしまれている。写真3、マメグンバイナズナ。(アブラナ科、、マメグンバイナズナ。属)実が軍配に似たいる。  

どんどん春がくる!

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 3月13日(金)16時39分25秒
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  3月13日、午後3時。穏やかな晴れ、気温15℃。早春の花レンギョウが5輪初咲した。膨らんでいたオオラッパスイセンが見ている間に1輪ひらいた。写真?、レンギョウ(モクセイ科、レンギョウ属、木。)写真②、ムスカリ(キジカクシ科、ムスカリ属、原産西南アジア、地中海沿岸)写真③、オオラッパスイセン(ヒガンバナ科、スイセン属、原産西ヨーロッパ)  

三月、春だ。花みっけ!

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 3月13日(金)00時35分48秒
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  三月十二日、雲一つない快晴。整形外科通院の帰り道、中津浜線添いで撮影。写真?ホトケノザ(シソ科オドリコソウ属)。春の七草とは異なる。七草がゆにするのはコオニタビラコ(キク科)。写真②アセビ(ツツジ科、アセビ属)馬酔木と漢字で書かれている。草食哺乳類が葉を食べると酔っぱらったようにふらふらする。動物は知っていてたべない。子供の頃ベロシャ(播磨北部の方言)で遊んだ。花が壺状なのを利用して、花の柄ををつまんで額にポンと当てるとパチンとはじける音がするのを他愛もなく楽しんだ。写真③、イヌムギ(イネ科、スズメノチャヒキ属)  

最早咲く、シンピジュウム(マリリン・モンロー種)

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 3月 6日(金)21時18分26秒
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  この冬は(我が家では)最低気温が3℃を下った事がなかった。今日は快晴で十月並の強い陽光だ。
そのせいかシンピジュームが花開いた。このマリリン・モンロー種は凍結さえなければ毎年咲くし、株分けも簡単で増やしやすい。素人には有難いものだ。写真②、クリスマスローズ。今年に花芽が付いた茎は1本だけだ。2番目の花が昨日咲いた。後ろの茶色っぽいのは1番目の花。3番目はまだ蕾。
 

不思議な生き物 Mさんが採集

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 3月 1日(日)09時14分39秒
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  「昨日、屏風岩西で初めて見るクラゲの様な不思議な生き物を採集した。クラゲの専門家の久保田信先生にスマホしたら、画像とスケッチでは同定出来ないとお返事。辺野古へ集発まえなで・・・。」と。2月24日(月)朝9時ごろに門扉の中に置かれた物を見つけた。この一日は「不思議な生き物」に熱中した。「日本海洋プランクトン図鑑」山路勇著を調べた。図版では分かりにくく、スケッチに大きさが記入してあり、形より大きさを手掛かりに綿密に見たが当てはまるものは無かった。「クラゲガイドブック」並河洋/楚山勇の写真をみていたら、おやっというものあり。クラゲに似て非なる生き物「(サルパって何?ウミタルって何?)が解説してあり、へえっと驚いた。クラゲが腔腸動物門なのにほど遠い脊索動物門(魚類の手前)とあった。写真撮影に苦労したがまともなものが無かった。当日夜10時には溶けて姿は無くなっていた。スケッチに添えて他の個体の計測値を記入したMさんの素晴らしさを思った。  

リュウノヒゲの実が瑠璃色になる

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 2月15日(土)18時44分23秒
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  1月では緑色の実だったのが瑠璃色になった。11本も白い花穂を付けていたので期待していたが、ほとんど実はならなかった。沢山実ができたのは1本で後2本が二粒だけ。しかし、こんなに沢山の実を見たのは初めて。写真2、リュウノヒゲ、庭での様子。写真3、ラピスラズリー(和名は瑠璃)のネックレス。昔タイのチェンマイで買った。ラピスラズリーは絵の具の原料で、ウルトラマリン。ツタンカーメンに使われている。  

チョウクラゲの羽ばたきを見た

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 2月13日(木)00時49分44秒
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  貰って来た2月7日採集のチョウクラゲは蝶ネクタイのような形で容器の底に沈んでいた。全員櫛板列の繊毛を動かして生きていた。9日、おや!10ミリほどの風船のようなクラゲが浮かんでいる。急いでワイングラスに入れた。櫛板の繊毛を動かして浮いたり沈んだりあちこちうごきまわる。動きはゆっくりで静かな感じだ。10日他はみんな死んだ。丸いのだけ生きている。眺めてゆっくりした動きをたのしんでいると突然グラスの中を超高速で動くものあり。形は分からない。その後時々見かけることがあり、羽ばたきが分かるようになった。デジカメではどうにもならないので印象をスケッチした写真③.写真?球に見える時。写真②、側面
 

シミコクラゲ大群出現。他のクラゲもいろいろ

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 2月11日(火)23時30分29秒
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  2020年2月7日、金曜日ごとの海水調査で驚くほど沢山のシミコクラゲを採集したとのことで翌日に貰いに行った。頂いたのはシミコクラゲが30個体以上、チョウクラゲだ10個体以上だ。お話によればカミクラゲ、タマゴフタツクラゲモドキ、カミクラゲなどもいたという。シミコクラゲは傘幅2ミリ~5ミリのミニミニのクラゲでワイングラスで飼育できる。写真③は飼育風景である。新鮮な海水を汲んで来て貰って保存している。1日に1回海水交換をする。その方法には技術がいる。ストローピペット法だ。シミコクラゲは早春の季節限定でもある。今年もこのクラゲに出会えてうれしい。  

紅梅の画像を間違えていました。

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 1月28日(火)16時47分16秒
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ハマダイコン地面と太陽を独り占めできると・・・。

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 1月28日(火)16時43分2秒
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  大きいプランターでのびのびと葉を広げているハマダイコンに驚いた。写真?をご覧ください。空間(地面)と太陽を独り占めする事ができると冬なのにこんな姿になれたのだろう。植物の冬越しの姿としてロゼットに似ている。写真②、本葉3~4枚時代のハマダイコン。注目してほしいのは葉。本葉3~4枚の時は黄色い花が咲くアブラナやカラシナにそっくりだ。よくよく見ると丸い葉すぐ下に細い小さい葉の様なものがある。どうやらこれが成長と共に葉の切れ込みの葉になっていいくのだはないだろうか?  

梅の花 画像

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 1月20日(月)23時26分28秒
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  付けたはずの画像がでていなかった。  

我が家の白梅初開花一輪

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 1月20日(月)23時21分8秒
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  待ち望んでいた梅の花が咲いた。一輪だけだがうれしい。どの蕾もかなり膨らんでいる。わくわくしている。「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」を経験知のないまま購入しいた翌年剪定したら期待した枝が出ないばかりか枯れた。以来伸びっぱなしにしている。白梅に紅梅が接ぎ木されてバランス良く咲いている欲張りな物を買ったのだが紅梅が一枝残るものになっている。紅梅が咲くのは少し遅れるようだ。  

連だこ揚げ大会開催される。主催南甲子園社会福祉協議会、協力NPO海浜の自然環境を守る会

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 1月12日(日)22時46分1秒
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  第1部 連結する仕掛けのあるダイヤ凧を作る。NPOの向山さんが説明と指導。各テーブルごとに事前研修を受けたアシスタントがついて凧作りをした。第2部甲子園浜へ各自の凧をもって移動する。今日は風が弱いので「張り弓」の調節に留意。砂浜で「親凧」を先頭に1列に並び凧を繋いでいく。最後の子凧と10メートルの道糸を繋ぐ。風がないので自分の凧をたかく持ち上げ一列になり道糸の人を先頭に一斉に走る。スピードばついたら親凧から順に手を放し凧をあげる。10メートル上空は少し風があるのでどの班も揚がった。しかし風が急に弱まったりしてトラブルも経験した。会場に帰り暖かいココアと参加記念品を頂いて元気よくサヨナラした。写真1、製作会場。写真2、連だこ上がる。写真3、アアア 引っかかっちゃた!!なぜこうなったかを考えよう。  

甲子園浜定点・水質調査続けられる

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 1月11日(土)22時29分56秒
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  1月10日(金)11:40から。阪口先生と向山さんコンビが長期間水質調査を続けておられるもの。正月3日(金)は流石にお休みになったが今日から再開と聞いて、リハビリをかねて声援に行った。調査内容は海水温、塩分濃度、COD。大変なのはバケツ(10リットル)を汲んで2ミリメッシュのザルで漉して生き物を採集する。これを10回行うかなりきつい作業だ。同定はその場と持ち帰り標本にして調べられる。昨年11月下旬に(前出)のようにヤジロベエクラゲの発見もこの調査による。写真1、阪口先生。写真2、向山さん。写真3、高い打ち上げ線で採集、稚サルボウガイ。まだ生きているか?ひさしぶりのミドリイガイ。二人で200リットルの海水には、15ミリ稚魚1個体、傷んだ10ミリのクシクラゲ類1個体。3cm稚ゴカイ1個体。コツブムシ類少々。淋しい生き物状態だった。時々ボラが飛んだ。  

パーゴラの柱が影の芸術する

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 1月11日(土)19時16分6秒
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  砂浜に沿って遊歩道があり約100メートルごとに休憩所(パーゴラ)が設置されている。一か所だけ屋根が無い。冬の太陽は低く長い影を作る。屋根のないパーゴラは代わりに板が梯子状についている。おりしも正午の強い陽光がしっかりした影を作った。白い円柱に屋根の板の直線の影があたり曲線の形になった。リズムの美しい芸術を作りだしていた。  

甲子園浜ふるさと海岸遊歩道植木・冬の実

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 1月11日(土)18時40分25秒
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  1月10日(金)気持ちの良い晴天、風もほとんどない。海を眺めながら歩行器で歩いていると赤い実が目を引いた。写真1、赤い実、トベラ。写真2、黒い実、シャリンバイ。写真3、黄色の実はヘクソカズラ。道々歩いていくとナンテン、クロガネモチの赤い実。まだ緑のジャノヒゲ、熟すと瑠璃色になる。冬の実は美しい。  

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 1月 2日(木)21時43分28秒
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謹賀新年 今年も甲子園浜をよろしくお願いいたします。

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 1月 1日(水)11時29分43秒
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  2020年1月1日快晴なり。

 

(無題)

 投稿者:champions  投稿日:2020年 1月 1日(水)04時26分4秒
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  香川県さぬき市長尾 ルーちゃん餃子のフジフーヅは入ったばかりのバイトにパワハラの末指切断の大けがを負わせた犯罪企業.中卒社員岸下守(現在 鏡急配勤務)の犯行.  

謹賀新年

 投稿者:はまん婆  投稿日:2020年 1月 1日(水)01時12分28秒
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  今年も甲子園浜をよろしくお願いいたします。  

テトラポットに守られてハマダイコンなど育つ

 投稿者:はまん婆  投稿日:2019年12月30日(月)15時44分43秒
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  新砂浜にはテトラポットが残されている所で海浜植物が生育している。苦手な浜風はテトラポットに遮られるが、太陽も当たる。問題の水分だが高潮線まじかなので塩分に対応出来れば水分はたっぷりある。こんな環境で大きく茂っているのはツルナだ。写真3参照。長径50cm。葉をしがむと塩辛い。はまん婆プランターで5年以上栽培しているが塩辛味は無い。写真2、ハマダイコン。葉に切れ込みがある。写真③、カラシナ??。葉に切れ込みが無い。浜甲子園1丁目~3丁目の階段護岸下間際にもあちこちとある。ここは、護岸から雨水が与えられている。命の環境は、水、日光、空気で考えよう。  

養生ハマアザミ 元気

 投稿者:はまん婆  投稿日:2019年12月30日(月)13時53分4秒
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  絶滅を免れているハマアザミ。2018年5月、尼崎の森から20株移植。ほとんど根の無いボロ苗を捨てるのは可哀そう。駄目でもともとと三人で持ち帰り育てた。9月の台風21号で絶滅した。ところが、あの屑ハマアザミは鉢で生育していた。同年12月30日に定植。2019年は過酷な暑さの夏だったせいかも知れないが、姿が無くなっていた。この程、元気に葉を広げ伸ばしているのを確認。そういえば昔子どもの頃「暑い時期の記憶なない。冬、青い物がない時、牛のエサに籠一杯取ってきて牛にやったら喜んで貪り食べた」のを思い出した。夏枯れ冬緑の植物。







 

養生ハマアザミ 元気

 投稿者:はまん婆  投稿日:2019年12月30日(月)13時47分7秒
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  絶滅を免れているハマアザミ。2018年5月、尼崎の森から20株移植。ほとんど根の無いボロ苗を捨てるのは可哀そう。駄目でもともとと三人で持ち帰り育てた。9月の台風21号で絶滅した。ところが、あの屑ハマアザミは鉢で生育していた。同年12月30日に定植。2019年は過酷な暑さの夏だったせいかも知れないが、姿が無くなっていた。この程、元気に葉を広げ伸ばしているのを確認。そういえば昔子どもの頃「暑い時期の記憶なない。冬、青い物がない時、牛のエサに籠一杯






 

養生ハマアザミ 元気

 投稿者:はまん婆  投稿日:2019年12月30日(月)13時47分6秒
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  絶滅を免れているハマアザミ。2018年5月、尼崎の森から20株移植。ほとんど根の無いボロ苗を捨てるのは可哀そう。駄目でもともとと三人で持ち帰り育てた。9月の台風21号で絶滅した。ところが、あの屑ハマアザミは鉢で生育していた。同年12月30日に定植。2019年は過酷な暑さの夏だったせいかも知れないが、姿が無くなっていた。この程、元気に葉を広げ伸ばしているのを確認。そういえば昔子どもの頃「暑い時期の記憶なない。冬、青い物がない時、牛のエサに籠一杯





 

養生ハマアザミ 元気

 投稿者:はまん婆  投稿日:2019年12月30日(月)13時47分5秒
返信・引用
  絶滅を免れているハマアザミ。2018年5月、尼崎の森から20株移植。ほとんど根の無いボロ苗を捨てるのは可哀そう。駄目でもともとと三人で持ち帰り育てた。9月の台風21号で絶滅した。ところが、あの屑ハマアザミは鉢で生育していた。同年12月30日に定植。2019年は過酷な暑さの夏だったせいかも知れないが、姿が無くなっていた。この程、元気に葉を広げ伸ばしているのを確認。そういえば昔子どもの頃「暑い時期の記憶なない。冬、青い物がない時、牛のエサに籠一杯

 

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