言われるほど暴君でもなかったらしいが
やっぱ駄目な子

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

「あん君」って響きが可愛いなと思った
小学校高学年の頃

暴君ではあるが暗君ではないはず

松倉重政みたいに名君が暗愚化することも

>暴君ではあるが暗君ではないはず
超有能だ

>暴君ではあるが暗君ではないはず
東洋のハプスブルグ

>死後100年以上立ってる人物限定で
死体が100年以上立ったままって厳しすぎない？
固定しててもたいていは崩れ落ちると思うが

ジョン
これだけで通じる男

井上正甫
迷子になった挙げ句農民の人妻レイプしようとしたやつ

うんこでたよー

ディオクレティアヌスとか普通に…いや超有能だしな

徽宗は大芸術家だが
暗君か暴君かどっちになるんだろう？

>>暴君ではあるが暗君ではないはず
>東洋のハプスブルグ
伊達稙宗「呼んだ？」

>徽宗は大芸術家だが
>暗君か暴君かどっちになるんだろう？
暗

>徽宗は大芸術家だが
>暗君か暴君かどっちになるんだろう？
暗君

>ディオクレティアヌスとか普通に…いや超有能だしな
強権発動してローマにとって後戻り出来ない道に踏み込んだが
あの時あの状況なら仕方なかったとしか言えない

暗君と名君は両立しないが暴君と名君はわりと両立する

皆は足利義政の事をどう思うかね？

>暗
>>徽宗は大芸術家だが
>>暗君か暴君かどっちになるんだろう？
>暗君
?

>暗君暴君スレ
スレ画が最も愛した息子は反乱軍に煮て食われたそうだね

>皆は足利義政の事をどう思うかね？
やっぱ親父さんがやり過ぎたのがよくなかったのかな？

>暗君と名君は両立しないが暴君と名君はわりと両立する
中国史ではよくあるね

>言われるほど暴君でもなかったらしいが
>やっぱ駄目な子
最近ポンペイの遺跡から有能だったと示す証拠がバンバン見つかって
「暴君って後から作られたイメージで他の証拠は全部元老院に消されたのでは？」疑惑がある人じゃないか
ポンペイだけは火山灰に埋もれたので消しようが無かった

>暗君と名君は両立しないが暴君と名君はわりと両立する
名君になれたかも知れないが遣り方が強引すぎて暗君暴君と評された隋の煬帝
その政策自体は必要であっても詰め込み過ぎや

>>皆は足利義政の事をどう思うかね？
>やっぱ親父さんがやり過ぎたのがよくなかったのかな？
親父よりも三管四職が力強すぎたほうが害じゃない？

五胡十六国時代はそこかしこにいるな

一時期名君、ある時から暴君にして暗君というパターンも

>一時期名君、ある時から暴君にして暗君というパターンも
武帝や孫権や玄宗とかかな

死後100年経ってないのはスレ違いやない？

封建国家を維持し続けた人たちは全て暗愚という定義にならんか？

>死後100年経ってないのはスレ違いやない？
そういやそうだ

>封建国家を維持し続けた人たちは全て暗愚という定義にならんか？
いいや
その時その制度を維持して国を保ったなら暗愚とは言えない
本人の功績でないなら兎も角ね

>徽宗は大芸術家だが
>暗君か暴君かどっちになるんだろう？
皇帝の家に生まれなきゃよかったのに…て言おうと思ったが
余裕のない家に生まれてたら芸術家として名を残せなかっただろうしなあ…

>>暗君と名君は両立しないが暴君と名君はわりと両立する
>名君になれたかも知れないが遣り方が強引すぎて暗君暴君と評された隋の煬帝
>その政策自体は必要であっても詰め込み過ぎや
色々投げ放しで無責任
興味あることしかやらない

>井上正甫
>迷子になった挙げ句農民の人妻レイプしようとしたやつ
これがバレて以降江戸城に登ろうとするためその辺の足軽にも「いよっ間男大名！」とヤジを投げられ江戸中の嘲笑の的になった末に左遷

>>一時期名君、ある時から暴君にして暗君というパターンも
>武帝や孫権や玄宗とかかな
ネロはどうかな
前半の良治世はセネカのお陰だからちょっと違うか

朝倉義景

>>>一時期名君、ある時から暴君にして暗君というパターンも
>>武帝や孫権や玄宗とかかな
>ネロはどうかな
>前半の良治世はセネカのお陰だからちょっと違うか
家臣の功績は君主のもの

楊貴妃が不美人だったら玄宗も真面目に政治やってたかしら？

>>ネロはどうかな
>>前半の良治世はセネカのお陰だからちょっと違うか
>家臣の功績は君主のもの
その家臣を排して親政した結果が失政に繋がったのなら
やはり名君とは言えない

いつもの

>楊貴妃が不美人だったら玄宗も真面目に政治やってたかしら？
多分疲れてたんじゃね？
面倒くさくなって女に溺れた気がする

>楊貴妃が不美人だったら玄宗も真面目に政治やってたかしら？
楊貴妃クラスの別の美人に耽溺しただけでは

>いつもの
一部暗君もいるが漏れなく暴君

江戸の将軍はそれほど暗君いないか
綱吉は怪しいが評価されてる面はあるし

>楊貴妃が不美人だったら玄宗も真面目に政治やってたかしら？
楊貴妃は言うほど悪くない気も

>>>ネロはどうかな
>>>前半の良治世はセネカのお陰だからちょっと違うか
>>家臣の功績は君主のもの
>その家臣を排して親政した結果が失政に繋がったのなら
>やはり名君とは言えない
一時期名君なのは間違いない

>楊貴妃が不美人だったら玄宗も真面目に政治やってたかしら？
別の美女に現抜かすだけだろ

>封建国家を維持し続けた人たちは全て暗愚という定義にならんか？
何故そういう発想になるのかね？

>一時期名君なのは間違いない
セネカを選んだのがネロならそうだったね

ネロは十二使徒のペトロを殺した扱いにされちゃったりで貶められ過ぎ感
セネカや将軍コルブロを殺してるからまあ残当といえばそうだけど

>江戸の将軍はそれほど暗君いないか
>綱吉は怪しいが評価されてる面はあるし
下半身オットセイの家斉はどうだろうか

>江戸の将軍はそれほど暗君いないか
>綱吉は怪しいが評価されてる面はあるし
犬程度で暗君だったら暗君だらけだぞ

失敗を宦官と后のせいにしがち

いかな名君も在位が極度に長いと
後半に治世に弛みや厭きがきてガタくる例は少なくないな
そこに晩年に子ができると更にまずくなったり

>ネロは十二使徒のペトロを殺した扱いにされちゃったりで貶められ過ぎ感
>セネカや将軍コルブロを殺してるからまあ残当といえばそうだけど
キリスト教にとって都合が悪い存在は貶されやすいしな

>>楊貴妃が不美人だったら玄宗も真面目に政治やってたかしら？
>楊貴妃は言うほど悪くない気も
まあ権勢嵩にかけた楊国忠が酷いだけ

この人じゃなくて

楊貴妃自体は悪辣さから遠いのよな

>失敗を宦官と后のせいにしがち
外戚を忘れちゃいかんよな

こっちの人

>No.984704602
>>封建国家を維持し続けた人たちは全て暗愚という定義にならんか？
>何故そういう発想になるのかね？
今の価値観からすると身分制度とか社会制度が到底許容できないから当時の価値観で善政を敷いた人は不平等を長引かせたという意味では暗愚だよなぁと思った次第でして…

後のフランス革命の原因を作りまくったってことで
この人は暗君ってことになるか

江戸時代は藩が多すぎて将軍がアホでも他の藩にはあまり影響なかったりする

太子時代は名君の予感大
即位した途端に大コケで暴君化なんて例も

>今の価値観からすると身分制度とか社会制度が到底許容できないから当時の価値観で善政を敷いた人は不平等を長引かせたという意味では暗愚だよなぁと思った次第でして…
今の価値観で過去を裁くのは感心しないね

>後のフランス革命の原因を作りまくったってことで
>この人は暗君ってことになるか
財政破綻に気付いたのならば見なかったことにして放置しないで・・

>>失敗を宦官と后のせいにしがち
>外戚を忘れちゃいかんよな
その三点セットはもう漢からずっとだな

霊帝かなぁ
なんで何進を排除したし

ヴュルテンベルク公ウルリヒ
妻に対するDVと家臣の妻を寝取って帝国追放

吉良が実は良い人みたいな陳腐なことは言わないが
浅野内匠頭は間違いなく暗君

ロシア皇帝は暗君というよりはやけに池沼率高いんだよな
七年戦争から手を引いたピョートル3世とかかな

>>No.984704602
>>>封建国家を維持し続けた人たちは全て暗愚という定義にならんか？
>>何故そういう発想になるのかね？
>今の価値観からすると身分制度とか社会制度が到底許容できないから当時の価値観で善政を敷いた人は不平等を長引かせたという意味では暗愚だよなぁと思った次第でして…
身分性が復活したら現代は愚民政治になる気がする

>>>封建国家を維持し続けた人たちは全て暗愚という定義にならんか？
>今の価値観からすると身分制度とか社会制度が到底許容できないから当時の価値観で善政を敷いた人は不平等を長引かせたという意味では暗愚だよなぁと思った次第でして…
そもそも「封建国家」自体が地域的にも時期的にも限られた存在なのになんで過去の政体の代表っぽく書かれてるのだろか

旧植民地人のバツイチに入れ込んだ挙句玉座を捨てる

時代時代の価値観や概念での評価を基準にしないとかなり評価がズレるかね

>>>失敗を宦官と后のせいにしがち
>>外戚を忘れちゃいかんよな
>その三点セットはもう漢からずっとだな
ロリ帝が多いとそいつらがのさばるよね

>霊帝かなぁ
>なんで何進を排除したし
何進よりも李庸と陳蕃のほうが

王妃と離婚したくて新しい教会作ったおじさん
でも再婚相手の女性の多くが不幸な死に方してたよね

>No.984706035
こいつと15世のケツ拭きで命まで犠牲にした16世かわいそう

>>No.984706035
>こいつと15世のケツ拭きで命まで犠牲にした16世かわいそう
王室予算の半分が借金の利子の返済だっけ

>>霊帝かなぁ
>>なんで何進を排除したし
>何進よりも李庸と陳蕃のほうが
つうか桓帝の時代からもう漢は酷いな
終わりがみえてきてる

当時随一の文化人かつ宇宙大将軍の被害者として著名だが
貴族層でも没落する者が出始めるぐらい梁の経済が曲がり角に来ていたのを修正できなかった事
一度は帰順を受け入れながら慕容紹宗の追討を受け軍を失った侯景を東魏に引き渡そうとした事を考えると
晩年はだいぶ暗君寄りだと思うの

>王妃と離婚したくて新しい教会作ったおじさん
>でも再婚相手の女性の多くが不幸な死に方してたよね
総合的に言えば有能

中国の暴君で一番有名なのは
やっぱ秦の始皇帝かな

「朕を叔父殺しにしてくれるな」

>中国の暴君で一番有名なのは
>やっぱ秦の始皇帝かな
名君かつ暴君の典型例

>王妃と離婚したくて新しい教会作ったおじさん
>でも再婚相手の女性の多くが不幸な死に方してたよね
こいつが自らが殺してるやろ

>当時随一の文化人かつ宇宙大将軍の被害者として著名だが
>貴族層でも没落する者が出始めるぐらい梁の経済が曲がり角に来ていたのを修正できなかった事
>一度は帰順を受け入れながら慕容紹宗の追討を受け軍を失った侯景を東魏に引き渡そうとした事を考えると
>晩年はだいぶ暗君寄りだと思うの
この人は仏教に嵌まり過ぎ
捨身の度に億銭で買い戻させるとか殆ど自己満足

自由主義者に捕まるとその場しのぎの嘘で釈放させてから敵を完全に粛清する
そのやり方は王党派からも支持を失った

>この人じゃなくて
家臣を１００人以上も殉死させたのは暗の方に入ってる気がする

>>ネロは十二使徒のペトロを殺した扱いにされちゃったりで貶められ過ぎ感
>>セネカや将軍コルブロを殺してるからまあ残当といえばそうだけど
>キリスト教にとって都合が悪い存在は貶されやすいしな
なぜか勘違いされがちだがネロがダメ皇帝扱いされる最大の理由は元老院派のタキトゥスの記述のせいだ

>中国の暴君で一番有名なのは
>やっぱ秦の始皇帝かな
殷の紂王は周が殷を滅ぼしたのを正当化するため暴君にされちゃったんだろうな
まあ国を臣下の反乱で滅ぼされたんだから有能な王じゃなかったとは思うが

煬帝は暗君と言えるけどでもあの大工事なかったら中国はだいぶ不便だったよね

>後のフランス革命の原因を作りまくったってことで
フランスは宗教自由だったのにカソリック重視でプロテスタントを国から追い出しちゃったのも痛い
プロテスタントの有能な商人層や技術者層が居なくなって後々で産業革命でイギリスに負ける要因に

>殷の紂王は周が殷を滅ぼしたのを正当化するため暴君にされちゃったんだろうな
>まあ国を臣下の反乱で滅ぼされたんだから有能な王じゃなかったとは思うが
政治は結果と後世の評価次第
仕方ないね

司馬炎ははじめ名君で後年は暗君

中国皇帝なんか誰を信じるか誰が持ってくる情報を信じるかで名君が暗君か分かれちゃう運ゲーなところがあると思っている
あの立場とシステムで名臣と奸臣見分けるの人間技じゃないよ

>こいつが自らが殺してるやろ
エリザベスⅠ世の母ちゃんも殺されたんだったな

>煬帝は暗君と言えるけどでもあの大工事なかったら中国はだいぶ不便だったよね
あれをやる事自体は否定しない
しかし短期間で強引にやり過ぎ
同時に高句麗征伐も進めるとか無茶としか言いようがない

>煬帝は暗君と言えるけどでもあの大工事なかったら中国はだいぶ不便だったよね
半年で本州と同じ長さの運河掘るとか普通に凄い

>>この人じゃなくて
>家臣を１００人以上も殉死させたのは暗の方に入ってる気がする
秦の国体が古くて半ば伝統化してたからな
禁止するの200年も先だし

>殷の紂王は周が殷を滅ぼしたのを正当化するため暴君にされちゃったんだろうな
武烈天皇は以下同文

まことに恐れ多いが陽成天皇は正直死因含めて暗・・・

>煬帝は暗君と言えるけどでもあの大工事なかったら中国はだいぶ不便だったよね
運河は必要だったし現代まで役に立ってるけど早期に完成させるために百万人動員して半年で数十万人過労死とか度を超えて急ぎすぎて身を滅ぼした
暗君というより暴君の側か

中国は大規模な公共工事やり始めて国が傾いて後の王朝がちゃっかり継続して完成させるイメージ

>何進よりも李庸と陳蕃のほうが
第二次党錮の禁は霊帝が積極的に名士を弾圧してて心冷えますね…

>フランスは宗教自由だったのにカソリック重視で
>プロテスタントを国から追い出しちゃったのも痛い
このときフランスを追放されドイツに移住したユグノーの子孫が
第二次大戦で活躍したアドルフ・ガーランドだった

>殷の紂王は周が殷を滅ぼしたのを正当化するため暴君にされちゃったんだろうな
夏の桀王は妹喜
殷の紂王は妲己
周の幽王は褒姒
笑っちゃうくらいのワンパターン

明らかに暗君だけど臣下に実権を掌握され召使から暴行され王妃は実権を掌握した臣下と不倫したことで国民から支持と同情が集まった人もいる

ヘンリー８世もルイ１４世も有能面は非常に多いんだけども逆の面も多い・・・
評価に困るの・・・

政治的には間違いなく暗君暴君の類だが
彼ほど後世の人を惹きつける人生を送った者もなかなかいない

>中国は大規模な公共工事やり始めて国が傾いて後の王朝がちゃっかり継続して完成させるイメージ
秦と漢、隋と唐やね
他にもあるかな？

煬帝はあまり弁護できんな
労役で民衆を過酷に追い込んで基盤を崩壊させて
挙げ句に江南に殆どトンズラ
そりゃ殺される
王莽も同類

自分が生きてる時代と国の為政者だとたまったもんじゃないだろうが
歴史を読み物として見ると正直暗君暴君は面白い

そんな詳しくないんで肖像画に名前も付けてもらえると助かる

秀次「としは俺のこと信じてくれるよね？」

あれだけ続いて突き抜けた暗君出なかった江戸時代って凄いな

>秀次「としは俺のこと信じてくれるよね？」
こいつがどうかは分からんが
こいつを処した時の秀吉は暗君だと思う
政治的バランス感覚完全に喪ってる

>あれだけ続いて突き抜けた暗君出なかった江戸時代って凄いな
将軍に出なかったのは幸いだが
藩主レベルだと最初の方に出てきた松倉重政とその息子が・・・

>あれだけ続いて突き抜けた暗君出なかった江戸時代って凄いな
将軍独裁じゃなかったからある程度のブレーキが利いたんだな

>あれだけ続いて突き抜けた暗君出なかった江戸時代って凄いな
凡君は居たけど政権を揺るがすほどの暗君は無かった感

>あれだけ続いて突き抜けた暗君出なかった江戸時代って凄いな
ちょっと錯乱して刀を振り回して重臣を斬殺ぐらいは許してあげて・・

>あれだけ続いて突き抜けた暗君出なかった江戸時代って凄いな
地方は結構いるはず
大方は凡百以下だろうけど

>藩主レベルだと最初の方に出てきた松倉重政とその息子が・・・
まだ本人生きてるのに死んだ前提で当時の大名の書状でやりとりされてるの笑う

>あれだけ続いて突き抜けた暗君出なかった江戸時代って凄いな
鎌倉室町を見た後だと将軍が1人も暗殺されなければ無理やり引退もさせられなかったのすごいってなる
慶喜さんの征夷大将軍辞職も一応は自発的なものだった

今ならダーウィン賞が取れる四条天皇
まぁ自分以外にあんま迷惑かけてないから暗君とは違うかもしれんが

後醍醐帝は暗君だな

権力分散がうまくいったよね
幕府の実権を握る老中は大名としては木っ端クラスの小大名級にしておくとか

>後醍醐帝は暗君だな
周りの公家が輪をかけて阿呆かな

>後醍醐帝は暗君だな
現実が全く見えてないという意味で同意
バイタリティは凄いと思う

>後醍醐帝は暗君だな
暗君と暴君とだったらどっち寄りだろ？

>現実が全く見えてないという意味で同意
>バイタリティは凄いと思う
無能な働き者…

>>あれだけ続いて突き抜けた暗君出なかった江戸時代って凄いな
>将軍に出なかったのは幸いだが
>藩主レベルだと最初の方に出てきた松倉重政とその息子が・・・
唯一斬首された大名か

>>後醍醐帝は暗君だな
>現実が全く見えてないという意味で同意
>バイタリティは凄いと思う
ただ光武帝になりたかっただけなのだ……

>暗君と暴君とだったらどっち寄りだろ？
暴君に近いかな
変に行動的で有能な家臣死なせまくってるし

ルーマニアのカロル2世は政治的には暗君だけど在世中のブカレストは第一次大戦の勝ち組ということもあって東欧のパリというくらい繁栄してたらしいので

暴君の伝承あるある
妊婦の腹を割く

>>現実が全く見えてないという意味で同意
>>バイタリティは凄いと思う
>無能な働き者…
この人いなかった方が世の中平穏に回ったよね

>権力分散がうまくいったよね
>幕府の実権を握る老中は大名としては木っ端クラスの小大名級にしておくとか
そのせいで飢饉でも助かる藩と死にまくる藩が

>>>後醍醐帝は暗君だな
>ただ光武帝になりたかっただけなのだ……
なんか光武帝寄りの逸話とかあんの？

>王莽も同類
権力奪取の手腕はすごいけど
それしか能がなかったという

>>ただ光武帝になりたかっただけなのだ……
>なんか光武帝寄りの逸話とかあんの？
漢を再興して後漢を建てた光武帝のように
天皇親政の時代を復活させたかったという意味かと

大河でやってる執権北条氏は高時くらいかな

他にないか画像検索したらうーん

雷帝というやたら格好の良い異名

>漢を再興して後漢を建てた光武帝のように
>天皇親政の時代を復活させたかったという意味かと
なるほど

>>>>後醍醐帝は暗君だな
>>ただ光武帝になりたかっただけなのだ……
>なんか光武帝寄りの逸話とかあんの？
「建武」という元号

>大河でやってる執権北条氏は高時くらいかな
割と執権と得宗は常識的というか特に酷いのはいない気がする

>今ならダーウィン賞が取れる四条天皇
>まぁ自分以外にあんま迷惑かけてないから暗君とは違うかもしれんが
地味に後の世への影響がめちゃくちゃでかい
承久の乱以降鎌倉幕府への配慮で後鳥羽系の皇族は天皇になれない時代が続いていたところで
非後鳥羽系最後の一人となった四条天皇が石ばら撒いて滑って転んだ結果
反鎌倉派の血筋に皇統が回帰してそして後醍醐が誕生

暗君なんだが有能家臣に丸投げしたおかげで上手く行った池田綱政
色んな意味で理想的バカ殿

金の海陵王とかエログロな話多いけどでっちあげも多いみたいだからよくわからん

>暗君なんだが有能家臣に丸投げしたおかげで上手く行った池田綱政
>色んな意味で理想的バカ殿
これはこれで名君の一つの形
「任せ切る」というのはなかなか難しい

>「建武」という元号
あー！
まんまやん！

徽宗は昔は悲劇の芸術皇帝みたいに思ってたがやったこと調べたらこいつはあかんわってなった

江戸時代のバカ殿か
松倉勝家
黒田忠之
毛利秀就
加藤明成
伊達綱宗
南部利済
津軽信順

漢の武帝も晩年はかなりひどい

>雷帝というやたら格好の良い異名
この時代から強権的な独裁政治が変わらないらしいなロシア

>>なんか光武帝寄りの逸話とかあんの？
>「建武」という元号
光武帝の代の元号に倣って後醍醐天皇も自らの治世に「建武」って付けたんだよね
理由は上述のとおり

>江戸時代のバカ殿か
>松倉勝家
>黒田忠之
>毛利秀就
>加藤明成
>伊達綱宗
>南部利済
>津軽信順
金森頼錦

>他にないか画像検索したらうーん

欠地王さん出てない？

>>>>>後醍醐帝は暗君だな
>>>ただ光武帝になりたかっただけなのだ……
>>なんか光武帝寄りの逸話とかあんの？
>「建武」という元号
皮肉な事にその建武とは同じく南に逃げて成立した政権である東晋の最初の元号でもあった

丸投げ系の暗君といえば
有能家臣への丸投げで歴史に残る大成功を成し遂げた後
次は有能家臣の遺言を無視して無能家臣に丸投げして身を滅ぼしてしまった斉の桓公

>徽宗は昔は悲劇の芸術皇帝みたいに思ってたがやったこと調べたらこいつはあかんわってなった
絵は良い
しかしそれ以外はあかん

>欠地王さん出てない？
出てる
>ジョン
>これだけで通じる男

>これはこれで名君の一つの形
>「任せ切る」というのはなかなか難しい
うむ

>毛利秀就
幕閣から「あいつはしょうがないやつだから別にいいよ」って明言されるレベルだが失脚するだいぶ前から本田正純と縁切りしてたり危機管理能力は地味にすごいやつ

「ケッチオー」ってカタカナで書くとなんかロボットみたいよね

>漢の武帝も晩年はかなりひどい
プラスもマイナスも振り幅がすごくて評価しづらい

北斉の後主はレジェンドすぎる
圧倒的優勢だった北斉を滅亡にまで追いやったほどだし
享年21だけど暗君エピソードには事欠かない東洋のヘリオガバルス

wikiにも日本語版だけでなく他言語でも全員ボロクソに書かれてるの凄いよね

>他にないか画像検索したらうーん

>漢の武帝も晩年はかなりひどい
晩年に限らん感じこいつは
好悪丸出しの気分屋だしやりたい事ばっか熱上げて

>>毛利秀就
>幕閣から「あいつはしょうがないやつだから別にいいよ」って明言されるレベルだが失脚するだいぶ前から本田正純と縁切りしてたり危機管理能力は地味にすごいやつ
まあ分家の秀元にはバカにされてたみたいだけどな

>他にないか画像検索したらうーん

曹操は建安だし
パクられまくってるな光武帝

宇喜多の分家大名坂崎直盛は暴君ゆえに身と家を滅ぼした

キヨハラ

>まあ分家の秀元にはバカにされてたみたいだけどな
秀就のせいで人生狂わされた被害者だからしゃーないわこれは

大量殺人犯が権力者になるととんでもない死者が出る

>丸投げ系の暗君といえば
>有能家臣への丸投げで歴史に残る大成功を成し遂げた後
>次は有能家臣の遺言を無視して無能家臣に丸投げして身を滅ぼしてしまった斉の桓公
良言を容れられる一点で名君だよ
君主が万能や全知全能である必要はない

ここまで東昏侯なし

>地味に後の世への影響がめちゃくちゃでかい
>承久の乱以降鎌倉幕府への配慮で後鳥羽系の皇族は天皇になれない時代が続いていたところで
>非後鳥羽系最後の一人となった四条天皇が石ばら撒いて滑って転んだ結果
>反鎌倉派の血筋に皇統が回帰してそして後醍醐が誕生
ピタゴラスイッチかいな

後世だけでなく治世中ですら「こいつヤバ…」って言われてるレジェンド

明の暗君の多さは異常

司馬倫とかいう司馬懿の息子でありながら60近くになっても文字の読み書きができなかった男

>丸投げ系の暗君といえば
>有能家臣への丸投げで歴史に残る大成功を成し遂げた後
>次は有能家臣の遺言を無視して無能家臣に丸投げして身を滅ぼしてしまった斉の桓公
死体に虫がわくバッドエンド！

>ここまで東昏侯なし
>No.984704084

>良言を容れられる一点で名君だよ
>君主が万能や全知全能である必要はない
四十年も即位し続けて晩年おかしくなったので暗君というより名君の老害化のパターンかもしれない

>大量殺人犯が権力者になるととんでもない死者が出る
こいつみたいにプロパガンダで暴君暗君にされてる奴も割といるんだろうな

>四十年も即位し続けて晩年おかしくなったので暗君というより名君の老害化のパターンかもしれない
麒麟も老いては……

>後世だけでなく治世中ですら「こいつヤバ…」って言われてるレジェンド
植民地は儲かるという完全な勘違いを指摘する時便利な素材

ほんま中国の暴君暗君は他国よりも圧倒的に飛び抜けてる

Lacklandって響きはかっこよく聞こえる
訳語は分かりません

>ほんま中国の暴君暗君は他国よりも圧倒的に飛び抜けてる
皇帝に権力集中するからだろうか
日本だと暗君いても管領だの老中だのが勝手にやっちゃうし

秀吉は名君でもあり暗君でもあり暴君でもあり

よっす
どうも

>Lacklandって響きはかっこよく聞こえる
>訳語は分かりません
lack 欠ける
land 土地
後はもうおわかりですね

>ほんま中国の暴君暗君は他国よりも圧倒的に飛び抜けてる
特殊なことに文字で歴史を残すという文化を持っていたから・・
あとそれを応用した前王朝を歴史書で盛ってディスるという文化も

>>ほんま中国の暴君暗君は他国よりも圧倒的に飛び抜けてる
>皇帝に権力集中するからだろうか
皇帝に権力が集中してるのは明代から
唐までは貴族勢力の力がかなり強い

斉の桓公より兄の襄公がやばい
妹と近親相姦しまくった挙げ句に嫁いでもやめずに嫁いだ君主を殺す
最後は一族に殺される

暗君というわけではないが自分で仕掛けたいたずらに自ら引っ掛かって死んだマヌケな天皇が…

>皇帝に権力が集中してるのは明代から
>唐までは貴族勢力の力がかなり強い
明の暗君オンパレードはそのせいだな

>>Lacklandって響きはかっこよく聞こえる
>>訳語は分かりません
>lack 欠ける
>land 土地
>後はもうおわかりですね
土地を相続できなかったから欠地王なので領土を失ったからじゃないというのは大学時代に知った

>司馬倫とかいう司馬懿の息子でありながら60近くになっても文字の読み書きができなかった男
皇帝としては最低最悪レベルなのに権力闘争の手腕だけは当時トップクラスにあるのがめんどくせーんだよなコイツ

西洋は肥満王とか無策王とか酷い渾名付けるよな…

>皇帝に権力が集中してるのは明代から
科挙の殿試が創始されて官僚機構が皇帝直下になっていく過程とシンクロしてる

>斉の桓公より兄の襄公がやばい
>妹と近親相姦しまくった挙げ句に嫁いでもやめずに嫁いだ君主を殺す
>最後は一族に殺される
妹は妹でこんなめちゃくちゃな境遇なのに嫁ぎ先の国政はしっかり掌握してる烈女

>西洋は肥満王とか無策王とか酷い渾名付けるよな…
あれ誰が付けてるんや
政敵か歴史家かそこらの民衆か

>>司馬倫とかいう司馬懿の息子でありながら60近くになっても文字の読み書きができなかった男
>皇帝としては最低最悪レベルなのに権力闘争の手腕だけは当時トップクラスにあるのがめんどくせーんだよなコイツ
しかも史書にはこいつの息子四人も全員バカと言われるおまけつき

皇太子孫登に加えブレーキ役だった張昭諸葛瑾らを失った240年代から暴走が始まる

>暗君なんだが有能家臣に丸投げしたおかげで上手く行った池田綱政
>色んな意味で理想的バカ殿
バカはバカでもインテリの基準になる儒学に興味がなかっただけで地頭はよかったんじゃないかって話もチラホラと
要するに低学歴ってだけ

司馬懿の兄弟は全員優秀なのに何で息子たちはピンキリなのか

八王の乱はマジで胸糞悪くなる
司馬乂の末路とかもうね…

>司馬懿の兄弟は全員優秀なのに何で息子たちはピンキリなのか
ネクロフィリアもいたりするしな

>司馬懿の兄弟は全員優秀なのに何で息子たちはピンキリなのか
能力に不相応な地位についてるからだろうね

>八王の乱はマジで胸糞悪くなる
>司馬乂の末路とかもうね…
敵であるはずの張方軍ですら泣くくらいの酷さ

>>司馬倫とかいう司馬懿の息子でありながら60近くになっても文字の読み書きができなかった男
>皇帝としては最低最悪レベルなのに権力闘争の手腕だけは当時トップクラスにあるのがめんどくせーんだよなコイツ
そんな奴を後半のレギュラーにあえて据えるあたり
スタッフのわかってて作ってる感がすごかったドラマ司馬懿軍師連盟
主人公の司馬懿が遺した司馬昭司馬倫九品官人法がいずれもロクなものではないと
これでもかと描いていた

一条さん

スレの流れ的に日本、中国、古代ローマ、ヨーロッパの話題が多いな

>スレの流れ的に日本、中国、古代ローマ、ヨーロッパの話題が多いな
インドとかイスラム圏東欧西アジアはよくわからん
オスマントルコならわかるんだが

インドやペルシャや中東の暗君言われてもよく知らんし

>ほんま中国の暴君暗君は他国よりも圧倒的に飛び抜けてる
親父がクソすぎたのであほな連中を全部首にして優秀なやつらをポジションに据えて国を立て直したら
死後に息子が国にとどめを刺したでござる

>能力に不相応な地位についてるからだろうね
極限するとこれに尽きる
地位と権力って個人に留まる理不尽な暴力も肥大させるから

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

五代十国は二代目が大抵ボンクラばっか

>>井上正甫
>>迷子になった挙げ句農民の人妻レイプしようとしたやつ
>これがバレて以降江戸城に登ろうとするためその辺の足軽にも「いよっ間男大名！」とヤジを投げられ江戸中の嘲笑の的になった末に左遷
止めに入った旦那を斬りつけて証拠隠滅のために自領まで連れ去ったとか書いてあったけど
現地の領主が普通に黙ってないのでは

>秀吉は名君でもあり暗君でもあり暴君でもあり
羽柴の時の秀吉は頭の切れも愛嬌も勢いもあってとても良い
豊富になってからは暗君暴君の色が強くなってきて辛い
これも老化現象なのか

>一条さん
元々は保護してあげた長宗我部元親が手段を選ばず一条殺す奴だったし・・
キリスト教徒なのも嫌われるイメージ

>インドやペルシャや中東の暗君言われてもよく知らんし
「は？騎馬民族？イスラム教の威光の前じゃクソでしょ
戦争の準備？まだ敵も迫ってないのにするわけねえじゃん」
をやらかしてバグダードを地獄絵図にしたムスタアスィムさんは良いぞ

>五胡十六国は二代目が大抵ボンクラばっか

信長は名君&暴君パターンかな？
最近はそんな型破りでもなく保守的な面もあったって説もあるけど

>「は？騎馬民族？イスラム教の威光の前じゃクソでしょ
>戦争の準備？まだ敵も迫ってないのにするわけねえじゃん」
>をやらかしてバグダードを地獄絵図にしたムスタアスィムさんは良いぞ
フレグに殺された人だっけ？

イスラム国家は滅亡理由が暗君云々よりも宗教と民族問題でごっちゃになってそうなるイメージある
基本的にアラブ人とペルシャ人とトルコ人の三国志状態だし

>>五胡十六国は二代目が大抵ボンクラばっか
石虎や苻生はキチガイではあったけど戦闘の才能はあったからボンクラにいれていいか悩む

>No.984717680
このシリーズよく見るけどどっかのサイトで連載してる人がいるの？

>イスラム国家は滅亡理由が暗君云々よりも宗教と民族問題でごっちゃになってそうなるイメージある
>基本的にアラブ人とペルシャ人とトルコ人の三国志状態だし
近代でユダヤも絡んでくるのかな

八王の乱はまともに治世執り行おうとした奴らから死んでくのが無情
司馬倫だけは本当に嫌い逸話全てが腹が立ってくる

>現地の領主が普通に黙ってないのでは
これ自体は他領の民の拉致ではなく被害者に大金渡して自領に立派な屋敷も与えて穏便に引っ越してもらうという示談だった
でも口止めしても即バレ失脚

各異民族は戦争と統治の天才が生まれると国を建てるまでいっちゃうけど
二代目がボンクラだとすぐ潰れ、戦争強いとその代は生き延びるイメージ

無気力な暗君と活動的な暗君
どちらがマシか

>基本的にアラブ人とペルシャ人とトルコ人の三国志状態だし
中央アジアから傭兵として連れてきたトルコ人にスルタンやカリフの地位まで奪われるあたり
なんというかどこぞのローマ帝国の軍人皇帝時代を思い出す

>各異民族は戦争と統治の天才が生まれると国を建てるまでいっちゃうけど
>二代目がボンクラだとすぐ潰れ、戦争強いとその代は生き延びるイメージ
2代目の選抜は大事やね
秀忠はあれこれ言われるけど（遅参とか）二代目としては堅実で抜け目ない

豊臣秀吉はどこで死ねば晩節を汚さなかった？

>豊臣秀吉はどこで死ねば晩節を汚さなかった？
醍醐の花見

>松倉重政みたいに名君が暗愚化することも
奈良の五条じゃ名君扱いされてるのにな

大名行列を横切ったくらいで百姓町人を手討ちなんて基本有り得ないと聞いた
まずそう言うトラブルが起きないように先発隊がいついつ通るよって触れ回ってるし
何かあっても追い払って終わり
だって他国の領民に対する刑罰執行なんて内政干渉も甚だしいから
にも関わらずよりによって子供を手討ちにした馬鹿がいて、以後参勤交代での通過を拒否されてえらいことになった話が

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>豊臣秀吉はどこで死ねば晩節を汚さなかった？
秀頼が生まれる前かな
混乱はするだろうが秀次が権力基盤を継承するだろうし

>無気力な暗君と活動的な暗君
>どちらがマシか
戦争ないのに軍隊率いて遠征先の女とやりまくってた皇帝がいたな
あと謀反人捕らえたのにわざわざ逃がして改めて出陣したり

>無気力な暗君と活動的な暗君
>どちらがマシか
大体被害大きいのは後者な気がする

>このシリーズよく見るけどどっかのサイトで連載してる人がいるの？
たぶん「」

>無気力な暗君と活動的な暗君
>どちらがマシか
無気力な暗君は良く解釈すれば自分を知っているともいえるからなぁ
さすがに戦乱の時代にそういうリーダーは困るけど

>中央アジアから傭兵として連れてきたトルコ人にスルタンやカリフの地位まで奪われるあたり
>なんというかどこぞのローマ帝国の軍人皇帝時代を思い出す
唐の節度使の時もそうだけど常備軍は維持費かかるうえに腐敗しやすいから異民族の傭兵使うんだよな
三国志もまさにそうだったし

詰みのときの君主かわいそう
不世出の名君でないと乗り切れようがないのに
ふつうの君主も暗君にされがち

>1656259352070
歴代天皇の中でもトップクラスのクズ！
歴代天皇の中でもトップクラスのクズじゃないか！

大内義隆&大友義鎮という時代が進むにつれて評価が下がっていく大大名
人間味が溢れてて個人的には好きなんだけどね…

>>無気力な暗君と活動的な暗君
>>どちらがマシか
>無気力な暗君は良く解釈すれば自分を知っているともいえるからなぁ
>さすがに戦乱の時代にそういうリーダーは困るけど
こいつは大名としての才能はないがそれ以外の才能をフル活用して生き残ったからな

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

中国王朝って伝統的に武官の地位低いよね
国祖は同時に軍人だけど直ぐに軍縮して武官の地位は低いままにしてる

>詰みのときの君主かわいそう
>不世出の名君でないと乗り切れようがないのに
>ふつうの君主も暗君にされがち
徳川慶喜は大技で乗り切ったな

>無気力な暗君は良く解釈すれば自分を知っているともいえるからなぁ
>さすがに戦乱の時代にそういうリーダーは困るけど
氏真は親父と一緒に屋台骨になる家臣がまとめて死んだのが痛すぎる

>大内義隆&大友義鎮という時代が進むにつれて評価が下がっていく大大名
>人間味が溢れてて個人的には好きなんだけどね…
義隆は安芸武田や少弐滅ぼしたりして領土広げたから言われるほど文弱だとは思わないな

家康が今川の人質時代いじめられてて三河の部下たちはクソ貧乏生活ってのも眉唾なんだよね
冷遇されてるのに今川一族の娘を正室に向かえないだろうし
何より桶狭間後もしばらくは今川方としてノブと戦い続けてた訳だし

>にも関わらずよりによって子供を手討ちにした馬鹿がいて、以後参勤交代での通過を拒否されてえらいことになった話が
これで手打ちにした大名松平斉宣が殺された子供の父親だった猟師の復讐で狙撃され暗殺されたという伝説から生まれたのが映画十三人の刺客

慶喜も普通に暗君じゃないかな...

>No.984696278
最初は優しかったのに
みんなやりたい放題汚職しだしたのが悪い
農民には優しい

>徳川慶喜は大技で乗り切ったな
正攻法では新政府側もどうしようもなかったからな
西郷のえげつない挑発と不退転の覚悟と言うこと聞かない威勢だけはいい周囲のせいでぶち壊しにされたけど

トグス・テムルはクビライ直系ハーンの末路としてあまりにも無様すぎる
無駄に大軍出して明でも評判悪い藍玉に叩きのめされて逃走中に死亡はモンゴル帝国の恥晒し

>2代目の選抜は大事やね
>秀忠はあれこれ言われるけど（遅参とか）二代目としては堅実で抜け目ない
遅参ではないのに死後も言われる秀忠可愛そう

>家康が今川の人質時代いじめられてて三河の部下たちはクソ貧乏生活ってのも眉唾なんだよね
>冷遇されてるのに今川一族の娘を正室に向かえないだろうし
>何より桶狭間後もしばらくは今川方としてノブと戦い続けてた訳だし
家康がつくったプロパガンダだと思う
我々は織田の味方ですっていう旗色を鮮明にしたかった
そのために長男コロコロするね

まあ家斉は文句なく暗君だとは思う
江戸幕府潰れたのもこいつの負の遺産からだし

>家康が今川の人質時代いじめられてて三河の部下たちはクソ貧乏生活ってのも眉唾なんだよね
>冷遇されてるのに今川一族の娘を正室に向かえないだろうし
家康は天下人になった後も今川義元の慰霊のために泉岳寺を義元の孫に作らせてるしね
今じゃ赤穂浪士ゆかりの寺として有名になっちゃったけど

大内義隆と大友宗麟は合戦勝敗で評価するだけが基準の戦国小説やゲーム文化時代も近年飽きられてむしろ戦国時代の輪郭を経済や文化から浮かび上がらせる史実研究などで評価が上がってると見えるが

そもそも幕末は南海トラフやらコレラやらインフレやら外憂内患やらを十年以内に全部叩き込まれてこんなん食らったらどんな政府でも倒れるわってレベル

>慶喜も普通に暗君じゃないかな...
暗君とは言い切れないけど
鳥羽伏見の戦いはちょっと武家の頭領としてはその…暗君ゲージが高い

びっくりするくらい無気力
ペットのローマは～の逸話はマリーアントワネットと同じように
こいつなら言いそうって後世の創作だろうけど

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>>慶喜も普通に暗君じゃないかな...
>暗君とは言い切れないけど
>鳥羽伏見の戦いはちょっと武家の頭領としてはその…暗君ゲージが高い
いきなり裏切る津藩も酷い

>びっくりするくらい無気力
>ペットのローマは～の逸話はマリーアントワネットと同じように
>こいつなら言いそうって後世の創作だろうけど
誰や

>そのために長男コロコロするね
そっちはそっちで武田さんもやってた親子の権力争いの果てで織田関係ないっつーか…

日本てあんまり暴君いないイメージ
中央集権自体あんまないからか

>びっくりするくらい無気力
>ペットのローマは～の逸話はマリーアントワネットと同じように
>こいつなら言いそうって後世の創作だろうけど
スティリコ殺した時点で擁護のしようがない

慶喜が無能だったら逆に華々しく戦死して幕府有終の美を飾った悲劇の名君扱いだったかもしれない
下手に有能だったおかげでどうやっても詰んでると理解して生き延びるための行動に移ってしまった

まぁ若干一名には相当恨みがあったようで
1人だけぶち殺してるよね家康

>徳川慶喜は大技で乗り切ったな

>まぁ若干一名には相当恨みがあったようで
>1人だけぶち殺してるよね家康
孕石元泰だな

>そのために長男コロコロするね
だって正妻といっても今川家から来た仲悪いの築山殿との子ですし・・

>暗君とは言い切れないけど
>鳥羽伏見の戦いはちょっと武家の頭領としてはその…暗君ゲージが高い
鳥羽伏見はまず幕府側のグダグダが酷い
慶喜は朝廷に圧力かける目的で兵を出したけど幕府直属の精鋭はともかく味方する藩は薩摩長州なんてすぐ逃げるだろうと舐めくさって物見遊山気分

>誰や
西ローマ帝国皇帝ホノリウス

>>まぁ若干一名には相当恨みがあったようで
>>1人だけぶち殺してるよね家康
>孕石元泰だな
それについても孕石が籠っていた高天神城の主だった面子を逃がすなとの命が信長から出ていたっぽいので
多少眉に唾つける必要ありそう

>鳥羽伏見はまず幕府側のグダグダが酷い
>慶喜は朝廷に圧力かける目的で兵を出したけど幕府直属の精鋭はともかく味方する藩は薩摩長州なんてすぐ逃げるだろうと舐めくさって物見遊山気分
淀藩も逃げてきた幕府軍に城門開かず追い出したりとマジで酷い

信長はどう評価する

ホノリウスもあの末期ローマ帝国を３０年も統治したから有能じゃないの説は聞いたことある

>日本てあんまり暴君いないイメージ
>中央集権自体あんまないからか
人口のわりに国土が広いから中央の手の届かないところで反乱軍が力を貯めれるのもでかい
源頼朝も足利尊氏もこのパターンで軍事力を高めたし

>信長はどう評価する
英雄

>信長はどう評価する
一般的なイメージは名君&暴君だが
そんなでもない説も聞く

>ホノリウスもあの末期ローマ帝国を３０年も統治したから有能じゃないの説は聞いたことある
万暦帝や家斉が有能というレベルに無理がある

兄弟殺しが横行したりそれがなくなる代わりに兄弟はハレムに幽閉されていきなりクーデターとかで無教養のままスルタンになる結果無能な君主が連続したオスマン帝国は色々とおかしい
よく600年も持ったんだ

さすがに信長が大したことない評価は逆張りだと思うわ

>信長はどう評価する
上でもあったけど最近の信長の評価って
昔より保守的で穏健派というイメージが強くなってるので…

慶喜も幕府を手放しても自分自身は新政府に残れる方向で手を打ってた説聞いたな
実際鳥羽伏見への下の暴発が無ければそうなっていただろうとか

勝頼と景勝は本拠がちょっと京に近かっただけの差でしかなかったレベル
1578～1582まではどっちもアホアホムーブ晒しすぎてる

三英傑の登場でようやく150年も続いた戦国時代が終わったんだ
やっぱり英雄だと思う

>さすがに信長が大したことない評価は逆張りだと思うわ
飛び抜けて有能であったのは間違い無いだろう
でないと生き残れないしあそこまで版図をひろげられないか

>No.984726135
袁術と孫策みたいなもんか

>下手に有能だったおかげでどうやっても詰んでると理解して生き延びるための行動に移ってしまった
将軍なのに当初から幕閣も大奥も親藩も譜代も敵か無能な味方だったからな
なまじ先が見えていたのとそれまで散々振り回されてきたのもあって完全に見切りつけちまったんだろう

>勝頼と景勝は本拠がちょっと京に近かっただけの差でしかなかったレベル
>1578～1582まではどっちもアホアホムーブ晒しすぎてる
景勝って言われるほど有能だと思えないんだよな
大体直江に投げてるし

信長は政治家としてはすごい有能だが言っちゃなんだけど本能寺で死んだ時点でその程度の存在だった

>信長は政治家としてはすごい有能だが言っちゃなんだけど本能寺で死んだ時点でその程度の存在だった
普通なら桶狭間で死んでいてもおかしくないよね

信長の一番の功績って本願寺のような宗教勢力を一気に無力化したことだと思うわ
ヨーロッパやイスラムですらなかなか出来ないことをだ

>>信長は政治家としてはすごい有能だが言っちゃなんだけど本能寺で死んだ時点でその程度の存在だった
>普通なら桶狭間で死んでいてもおかしくないよね
金ヶ崎の退き口も危なかったね

中国史は色々と革新的な政策やってるけど上手く機能しなかったり内乱起きまくったりばっかりだな
国が出来る→不正と内乱で弱体化→他民族に占領の王道パターン

まぁ慶喜の行動は日本にとって一番いい方向になってたから暗君とは思わん
本人にとって大事なの幕府じゃなくて日本だったんだろうし

>中国史は色々と革新的な政策やってるけど上手く機能しなかったり内乱起きまくったりばっかりだな
>国が出来る→不正と内乱で弱体化→他民族に占領の王道パターン
国土広すぎなうえに中央集権じゃ全部に目が行き届くはずもないしそりゃあ汚職や不正も広がるわな

室町、江戸に比べて話題に上らない鎌倉幕府の将軍たち

なんで中国って中央集権の制度であることが多いの？平地だから？

>まぁ慶喜の行動は日本にとって一番いい方向になってたから暗君とは思わん
>本人にとって大事なの幕府じゃなくて日本だったんだろうし
榎本武揚の北海道一部あげるからドイツ助けてーってどう評価すればいいのか

明時代だったと思う
清廉潔白な官僚（不正蓄財は数億円)っていうね

>上でもあったけど最近の信長の評価って
>昔より保守的で穏健派というイメージが強くなってるので…
身内に優しいというか甘いよな

>なんで中国って中央集権の制度であることが多いの？平地だから？
まあ中華思想や皇帝の価値観なんかもあるだろ

>なんで中国って中央集権の制度であることが多いの？平地だから？
皇帝＝神

>室町、江戸に比べて話題に上らない鎌倉幕府の将軍たち
2代以降ほぼ完全に傀儡な上に語れるレベルの政治する前に退場するから仕方ない

>なんで中国って中央集権の制度であることが多いの？平地だから？
上でもレスされてるが中央集権でない時代も多いので一概に言えない
それに国によっては山地多い国土の場合もある

>身内に優しいというか甘いよな
正確には有能には甘くて
無能には厳しい

>榎本武揚の北海道一部あげるからドイツ助けてーってどう評価すればいいのか
起きてないことを評価ってわからないな

始皇帝みたいな暴君兼名君は大抵晩年が酷いな
武帝やら

>室町、江戸に比べて話題に上らない鎌倉幕府の将軍たち
鎌倉の将軍達ってあれでしょ
宮家出身の将軍達

>室町、江戸に比べて話題に上らない鎌倉幕府の将軍たち
京都に上洛する予定だったのに御家人たちが金出すの渋って上洛できなかった、
六代将軍・宗尊親王の話とかしても誰も食いついてこないからなー

>身内に優しいというか甘いよな
自分を追い落とそうとした弟や庶兄を一度だけなら見逃したり身内が死ぬと弔い合戦とばかりに殺意増し増しになるし独断専行やらかしたサルに二回キレても結局は重用したりするからな

>>なんで中国って中央集権の制度であることが多いの？平地だから？
>皇帝＝神
皇帝権力の有り様も時代によってまちまちなんだ
一言で言えるほどシンプルではない

今の中国は進んだIT技術で当時出来なかった広い国土を監視してるけどどうなるやら
人間の野心や不正や腐敗は変わらん

>今の中国は進んだIT技術で当時出来なかった広い国土を監視してるけどどうなるやら
>人間の野心や不正や腐敗は変わらん
そういうのはまた別スレでね

個人としては善良な人物でも
良い君主とは限らない
これが難しいところなんだよ

インド史は理解するのも超苦労するな

>京都に上洛する予定だったのに御家人たちが金出すの渋って上洛できなかった、
>六代将軍・宗尊親王
なんか哀れな人だな

中国と比べてヨーロッパの暗君が目立ちにくいのって議会とかがある程度力持ってて失態をカバーしたりしてたからだろうか

明って万暦や崇禎ばかり挙げられるけど英宗も最悪レベルよね
土木の変だけでも大概酷いのに重祚後の救国の英雄かつ命の恩人于謙への仕打ちは胸糞の極み

>インド史は理解するのも超苦労するな
一説には2400年くらい前に成立したともされる『実利論』とか読むとインド史の壮大さを感じるわ

>なんか哀れな人だな
お飾りここに極まれりって感じがある

>中国と比べてヨーロッパの暗君が目立ちにくいのって議会とかがある程度力持ってて失態をカバーしたりしてたからだろうか
いつの時代のどこの国の事を指して言うかに寄る

それこそ呂后なんて皇族連中と劉邦の愛妾達からしたら悪魔そのものだろうけど
劉邦死んでからの漢の統治は何ら問題なかった訳で…

>>なんか哀れな人だな
>お飾りここに極まれりって感じがある
宮将軍なんてそんなもんだ

>なんで中国って中央集権の制度であることが多いの？平地だから？
国のサイズからしてそうなる
大きいか小さい国は独裁
中くらいの国は集団指導体制になりやすい

人間不信ゆえに子孫残すやつは信用できねーから官僚みんな去勢しろという狂気の国家南漢

>中国と比べてヨーロッパの暗君が目立ちにくいのって議会とかがある程度力持ってて失態をカバーしたりしてたからだろうか
中国より国土が狭いうえに君主の権限が比較的弱いから影響が限定的なことが多いだけでやらかすヤツは例のジョンみたいに永遠に言われ続ける

>それこそ呂后なんて皇族連中と劉邦の愛妾達からしたら悪魔そのものだろうけど
>劉邦死んでからの漢の統治は何ら問題なかった訳で…
統治者として有能、女性として極めて残忍
この二つは両立する

版図と人口で考えたら東西ローマ帝国が分裂せずに、ずっとそのまま続いてたようなものじゃろ中華帝国は
分裂することは度々あったけど結局再統一されてる

封神演義の黄飛虎の妹が紂王に言ったフンチュンて言葉が忘れられん

暴君にして名君でハゲの乞食

>>なんで中国って中央集権の制度であることが多いの？平地だから？
>国のサイズからしてそうなる
>大きいか小さい国は独裁
中国皇帝が独裁できるようになるのは明代からなんだ

>暴君にして名君でハゲの乞食
ハゲじゃなくて剃っていただけだぞ

>版図と人口で考えたら東西ローマ帝国が分裂せずに、ずっとそのまま続いてたようなものじゃろ中華帝国は
>分裂することは度々あったけど結局再統一されてる
広さが知れてるからな

ローマも騎馬民族を取り込めていれば・・

>暴君にして名君でハゲの乞食
誕生したばかりの巨大な明帝国に真っ向から喧嘩を打ったロックな懐良親王
流石あのGODAIGOの息子だ

>ローマも騎馬民族を取り込めていれば・・
文明基盤が違い過ぎて取り込むのは難しい

そもそも中国を襲った騎馬民族は大体平時は取引相手として共存してたけどローマを襲ったやつらはガチガチの流れ者やん

>ローマも騎馬民族を取り込めていれば・・
ウェルキンゲトリクスの騎兵に対抗してゲルマン騎兵と雇った結果…どうなりましたか（小声

>>ローマも騎馬民族を取り込めていれば・・
>ウェルキンゲトリクスの騎兵に対抗してゲルマン騎兵と雇った結果…どうなりましたか（小声
そもそもゲルマン人は騎馬民族ではない
半農半牧畜の定住民だ

とにかく戦が弱いと話にならんのが前提の時代だしな

ジョージ3世という暴君時代にイギリスは七年戦争とアメリカ独立戦争とナポレオン戦争経験してるとか内憂外患すぎる

ジョージ3世の映画20年前くらいに作られなかったっけ？見た記憶あるな

>とにかく戦が弱いと話にならんのが前提の時代だしな
戦争仕掛けておきながら負けるのは間違いなく暗君

>ジョージ3世の映画20年前くらいに作られなかったっけ？見た記憶あるな
調べてみたが94年に英国万歳！という映画があるな

>調べてみたが94年に英国万歳！という映画があるな
VHSで見たから多分それだ
ピット首相も出てたよ

>>調べてみたが94年に英国万歳！という映画があるな
>VHSで見たから多分それだ
>ピット首相も出てたよ
まあピット親子はジョージ3世時代だしな

ローマとかそもそもが奴隷ありきの国体だからそりゃ外敵との融和は無理だわ

>ローマとかそもそもが奴隷ありきの国体だからそりゃ外敵との融和は無理だわ
グラックス兄弟「やっぱりローマ人民が全員農民に戻らないと駄目だよね・・」

>ローマとかそもそもが奴隷ありきの国体だからそりゃ外敵との融和は無理だわ
その２つに相関関係あるのかな？

>グラックス兄弟「やっぱりローマ人民が全員農民に戻らないと駄目だよね・・」
流石にそこまでラジカルな主張はしていないが

クジラックス兄弟じゃなくてよかった

ジョージ3世がいくらボンクラでも、少なくとも英国はもうその時点でとっくに絶対君主制じゃないし
悪影響は限定的では？

呂后や呂氏はあんな事やらかし続けて持つわけがないんだよ

>>グラックス兄弟「やっぱりローマ人民が全員農民に戻らないと駄目だよね・・」
>流石にそこまでラジカルな主張はしていないが
彼らの主張は平民の権利拡大と農地の再分配だな
元レスの主張はむしろ小カトーのそれに近い
カルタゴ討滅に拘ったかの大カトーの甥

>呂后や呂氏はあんな事やらかし続けて持つわけがないんだよ
当時はまだ絶対君主の前例が乏しいから多少はね？
加減のうまい暴君はそれこそ名君になっちゃうし

中国人名前似すぎて覚えきれない
1番覚えやすいのはアメリカ人

>中国人名前似すぎて覚えきれない
>1番覚えやすいのはアメリカ人
それこそ中華系も含め人種の坩堝だというのに

>当時はまだ絶対君主の前例が乏しいから多少はね？
>加減のうまい暴君はそれこそ名君になっちゃうし
その先達の始皇帝も専制君主慣れしてないよな
そうでなきゃ全国を巡幸なんてしない
皇帝権威が弱まる上に暗殺リスクまであるってのに

同じ何ちゃら帝大杉問題はある

>ジョージ3世がいくらボンクラでも、少なくとも英国はもうその時点でとっくに絶対君主制じゃないし
>悪影響は限定的では？
ジョージ3世の頃まではまだ王権が結構強かった
本格的に王権が縮小されるのはヴィクトリア女王の治世後半あたりから

秦の～　って会話で言っても
清なのかわからん！

>皇帝権威が弱まる上に暗殺リスクまであるってのに
暗殺する側も慣れてなくて助かった

>元レスの主張はむしろ小カトーのそれに近い
三頭政治と対立してポンペイウスに味方して死んだ人ぐらいのイメージだったですわ
そういう人だったのね・・

>秦の～　って会話で言っても
>清なのかわからん！
同じ職場の中国だったか台湾だったかの人に「せい」って読まないんです？
区別できないじゃないですか？！ って言われた思い出・・

記録抹消刑に処されても割と残ってる暗君達の悪行

八王の乱の概要を読んでるけど司馬○○が多すぎて混乱するわ
一族の内乱だから当然ではあるんだが面倒くせえ!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>記録抹消刑に処されても割と残ってる暗君達の悪行
記録抹消されるような悪行なんてそれこそ広まりまくるだろうし

>八王の乱の概要を読んでるけど司馬○○が多すぎて混乱するわ
>一族の内乱だから当然ではあるんだが面倒くせえ!
同族なんだから仕方ないやん
名前被りなら古代ローマもいい勝負

>記録抹消刑に処されても割と残ってる暗君達の悪行
断代史だから当代としては残した方がお得つーか捏造も多数だと思う
特に最初に出てきた五個十六国

>>暴君にして名君でハゲの乞食
>誕生したばかりの巨大な明帝国に真っ向から喧嘩を打ったロックな懐良親王
>流石あのGODAIGOの息子だ
もしかして鎌倉武士より過激か
北条時宗ですら元が攻めてくるまではお手紙スルーに留めたのに

中国の場合は皇帝としての名を残さないだけだな
金のとしあきとか

公家がおしとやかというナイーブな幻想は捨てろって北畠が

武帝文帝は決り文句だから

生まれる時代を間違えると悲劇だな

暗君が出ると絶好調な国でも一代で滅びに持っていけるけど滅亡寸前な国に不世出の名君が出てもいいとこ時間稼ぎだよね
デバフ効果強すぎ

>殷の紂王は周が殷を滅ぼしたのを正当化するため暴君にされちゃったんだろうな
だから論語曰く君子は下流に居ることを悪む

>暗君が出ると絶好調な国でも一代で滅びに持っていけるけど滅亡寸前な国に不世出の名君が出てもいいとこ時間稼ぎだよね
>デバフ効果強すぎ
とはいってもそのシステムで中国は長年最強国家やってたからなあ

歴史は作られたもの

>暗君が出ると絶好調な国でも一代で滅びに持っていけるけど滅亡寸前な国に不世出の名君が出てもいいとこ時間稼ぎだよね
>デバフ効果強すぎ
全部壊すのはある意味創成と守業と再建より楽だし

沈む船の船長が途中で有能に変わってももう手遅れなのと同じだ
せいぜい時間稼ぎがやっとで流れは変わらん

>いつもの
これの作者って誰？
pixivとかに他の絵あるなら読みたい

としあきも長年の血脈をまさに絶やしてる最中だからね

>沈む船の船長が途中で有能に変わってももう手遅れなのと同じだ
>せいぜい時間稼ぎがやっとで流れは変わらん
新しい船に乗り換えた方がマシだな

>としあきも長年の血脈をまさに絶やしてる最中だからね
歴史と同じでとしあきを育ててしまった親にも責任があるのだ
としあきだけを責めてはいかん(自己弁護)

>滅亡寸前な国に不世出の名君が出てもいいとこ時間稼ぎだよね
滅亡間際まで追い込まれてるときは敵側にも名君名将が出てる事多いから名君同士のバトルで元の国力差でどうにもならない状況だ

沈まず浮かべた成功例って誰かいるかな
オスマンも一度完全沈没してゼロベースで復活よね？

>沈まず浮かべた成功例って誰かいるかな
カエサルからオクタヴィアヌスにかけて
制度疲労した共和政をモデルチェンジして帝政（元首政）に転換

ローマ転換期って別に他国に滅ぼされるような流れどのみちなくね？

ドイツのフリチン2世はロシアの気まぐれなかったら滅んでた気がする

>ローマ転換期って別に他国に滅ぼされるような流れどのみちなくね？
スキピオが出なかったらカルタゴがローマ滅亡させるかもくらいはあったろ
ローマの人材ガチャは有能すぎる

>ローマ転換期って別に他国に滅ぼされるような流れどのみちなくね？
何度もあったよ
危機に直面しては何とか切り抜けるの繰り返し

>スキピオが出なかったらカルタゴがローマ滅亡させるかもくらいはあったろ
>ローマの人材ガチャは有能すぎる
それはカエサルの時代とはだいぶあくし外敵概ね殺す前でしょ

>スキピオが出なかったらカルタゴがローマ滅亡させるかもくらいはあったろ
>ローマの人材ガチャは有能すぎる
キンブリ・テウトニ戦争ではマリウスが登場しなかったらイタリアに敵軍が侵入する可能性もあった
割と危ないシーンあるローマ史

ナポレオンとかほぼ詰みかけで出てきてない？

>それはカエサルの時代とはだいぶあくし外敵概ね殺す前でしょ
そういう意味ならそもそもカエサルがいなかったらガリアも元気だしパルティアも元気だし内部もやばいのでローマ滅亡にいった可能性高いぞ

>ローマ転換期って別に他国に滅ぼされるような流れどのみちなくね？
ガリア人やパルティアなどの外敵もいたが内乱の方が深刻

>ナポレオンとかほぼ詰みかけで出てきてない？
ナポレオンはフランスを救ってヨーロッパをめちゃくちゃにしてフランスを窮地に陥れたので…

ローマってヤバくなる度に抜本的に政治体制転換してるよね
王政から共和制、共和制から帝政（元首政）
そしてディオクレティアヌスによる専制君主政へ
帝国四分割も含む

国家の危機を救った王様とか軍人も英雄なんだけど統治まで神がかった為政者となると限られてくる

共和制から帝政に変わるときは概ね潰した後だし
王政から共和制の時がエトルリアが強かったから一番の危機だろうな

>国家の危機を救った王様とか軍人も英雄なんだけど統治まで神がかった為政者となると限られてくる
宋の建国者である趙匡胤

ジャンヌは犠牲になったのだ
ヴァロワ朝の犠牲にな…

>>ナポレオンとかほぼ詰みかけで出てきてない？
>ナポレオンはフランスを救ってヨーロッパをめちゃくちゃにしてフランスを窮地に陥れたので…
しっかり虐殺・略奪やってるし
何度も対仏包囲網を作られているのは戦後処理が雑だったり最初から会戦で白黒つける気だったり
英雄だけど良い統治をする名君とは言えない

V字回復どころか結局衰退してるとは言え東ローマのしぶとさはまじで異質だと思う

>中国人名前似すぎて覚えきれない
>1番覚えやすいのはアメリカ人
アメリカ人も名前は少なくないか?

>V字回復どころか結局衰退してるとは言え東ローマのしぶとさはまじで異質だと思う
首都の防備が固いからなかなか落としきれないのはデカい

>>1番覚えやすいのはアメリカ人
>アメリカ人も名前は少なくないか?
移民の国だけあってむしろバラエティに富んでるよな
イギリス系、アイルランド系、ドイツ系、イタリア系、ユダヤ系、ロシア系、ポーランド系
他にもたくさん

>移民の国だけあってむしろバラエティに富んでるよな
>イギリス系、アイルランド系、ドイツ系、イタリア系、ユダヤ系、ロシア系、ポーランド系
>他にもたくさん
みんな英語化するじゃない

>みんな英語化するじゃない
アルファベットで書いたからといって名前のバラエティが減るわけじゃない
中華系、日系、韓国系やアフリカ系、インド系、ベトナム系その他だって同じ

>ドイツのフリチン2世はロシアの気まぐれなかったら滅んでた気がする
気まぐれというか肝心な所で女帝が倒れて融和的なピョー3が皇帝になったからだの

>呂后や呂氏はあんな事やらかし続けて持つわけがないんだよ
その後に文帝景帝がいてよかった

>>みんな英語化するじゃない
>アルファベットで書いたからといって名前のバラエティが減るわけじゃない
>中華系、日系、韓国系やアフリカ系、インド系、ベトナム系その他だって同じ
名前っていうからファーストネームの話しだと英名付ける人が多い

歴史人物をファーストネームで呼ぶことなんて他国じゃそんななくない？

>名前っていうからファーストネームの話しだと英名付ける人が多い
そういう人もいるしそうでない人もいる
例えばSF作家アイザック・アシモフのファーストネームの元は「イザーク」
ロシア系ユダヤ人に良くある名前でこういう形で名前にもバラエティが出てる

>歴史人物をファーストネームで呼ぶことなんて他国じゃそんななくない？
歴史クラスタだと茶化して身内内で呼んだりする輪もいるけど一般的ではないね

>中国人名前似すぎて覚えきれない
>1番覚えやすいのはアメリカ人
でも日本人もだけど音が同じでも漢字で区別つく分マシな気がする
表音文字で同じ名前が多いと誰が誰だか
家族でも同じ名前つけるし何代も同名何世が続いたりするし

そもそも「アメリカ人固有の名前」なんてあるのかな？
みんな移民元国に由来のある名前だよね
ネイティヴアメリカンはともかくとして

両親の佐江と藤夫から１字ずつ取って、命名佐藤！

遊牧民の漢字当字は難しすぎるの多いのなんなん？

普段使わない文字使ったからじゃね

グスタフアドルフとか時代合わなかったら暗君かもな
ポーランドにボロカスにやられとるし

>歴史人物をファーストネームで呼ぶことなんて他国じゃそんななくない？
でもヨーロッパ君主の呼び方は基本ファーストネームだよね
ジョン王、イヴァン雷帝、エカチェリーナ二世、ルイ14世

>遊牧民の漢字当字は難しすぎるの多いのなんなん？
音を無理矢理漢字にしてるからそうなる

王家レベルのやつはしゃーない

ジョンって割りと兄貴のつけがでかすぎない？

スレタイ的にもアッティラとかもどうなるんだ?

>グスタフアドルフとか時代合わなかったら暗君かもな
>ポーランドにボロカスにやられとるし
よく居る戦争したがりで本当に強い王様って感じ
統治は非啓蒙主義と言われているからうーんって感じ

>>歴史人物をファーストネームで呼ぶことなんて他国じゃそんななくない？
>でもヨーロッパ君主の呼び方は基本ファーストネームだよね
>ジョン王、イヴァン雷帝、エカチェリーナ二世、ルイ14世
名前の一部を使うこともあるからややこしいんだが王位の称号とファーストネームでまた別なんだ

>名前の一部を使うこともあるからややこしいんだが王位の称号とファーストネームでまた別なんだ
称号でなくても基本名前呼びだよ

>称号でなくても基本名前呼びだよ
統治名で何を選ぶかって話だな
ジョージ6世のファーストネームはアルバートだが父親の後継者をアピールするために末名のジョージを名乗った

漢字ないと名前かぶりまくりやな

>漢字ないと名前かぶりまくりやな
キリスト教の影響が大きいと思う

>後醍醐帝は暗君だな
後醍醐暗君の評価って明治期の「暗君にも文句言わず仁を尽くす大楠公偉い」っていう朱子学的価値観とセットなんだよね
劉禅に仕える孔明とダブらされたというか
日本は滅茶苦茶になったけどいわゆる暗君ではなくね？って今は結構再評価が進んでる

>暗君が出ると絶好調な国でも一代で滅びに持っていけるけど滅亡寸前な国に不世出の名君が出てもいいとこ時間稼ぎだよね
前秦は苻生とその爺ちゃんがヤベー奴だったけど
何だかんだで苻堅の代で全盛期を築いたな

>ジョンって割りと兄貴のつけがでかすぎない？
継ぐ土地が無かったのとアニキを差し引いても
その後のムーブが酷過ぎんか？

なんかすると暴君でなんもしないと暗君

>>一条さん
>元々は保護してあげた長宗我部元親が手段を選ばず一条殺す奴だったし・・
>キリスト教徒なのも嫌われるイメージ
一条兼定の前半生は本山と抗争関係になっていて彫塑壁とは連携してた
キリスト教に入ったのも土佐から亡命して後の晩年ことで通常セットで連想する人は戦国時代好きでもまず少ないからキリスト教だから嫌いなんて完全に個人私見にすぎる

>なんかすると暴君でなんもしないと暗君
それじゃ万暦帝が最悪な奴みたいじゃないですか

一条は土佐より東に行ってものち元親がやられたように畿内の天下人とぶつかるので北の伊予に触手を伸ばす方針をとったのだが
それで家臣と対立が起きてしまい元親の下克上の機会を与えて足元を掬われた形になった

新しい若い王が暗君を装って奸臣をいぶりだすって漫画みたいな話は本当にあったんだろうか

>前秦は苻生とその爺ちゃんがヤベー奴だったけど
>何だかんだで苻堅の代で全盛期を築いたな
全盛期を築いてもそれと同時に衰退の原因を作るようなタイプはどう評価したらよいものか…

若旦那…

>なんかすると暴君でなんもしないと暗君
暗君でも宰相役が優秀だと有能扱いされる可能性はある

>全盛期を築いてもそれと同時に衰退の原因を作るようなタイプはどう評価したらよいものか…
呼んだ？

>>ローマ転換期って別に他国に滅ぼされるような流れどのみちなくね？
>何度もあったよ
>危機に直面しては何とか切り抜けるの繰り返し
ローマは剣でお返しするからな
なお外敵がいなくなると勝手に味方内で敵を作り合う模様

日本だと武烈天皇が暗君代表？

仮面ライダーの怪人のモチーフになってるくらいなのでちびっこにも名が知られたネロ

>「朕を叔父殺しにしてくれるな」
父親皇太子に据えた時ですら憂いを絶つために有能家臣粛清したのに
更に頼りない孫世代の奴皇太子にしてもっと粛清しとかなきゃ（使命感）ってなるの負の連鎖過ぎる

>日本だと武烈天皇が暗君代表？
坊さんのチンポ気持ち良すぎだろした孝謙天皇もなかなか

>暗君でも宰相役が優秀だと有能扱いされる可能性はある
部下使いが上手いのは能力の一つでは？

>>「朕を叔父殺しにしてくれるな」
>父親皇太子に据えた時ですら憂いを絶つために有能家臣粛清したのに
>更に頼りない孫世代の奴皇太子にしてもっと粛清しとかなきゃ（使命感）ってなるの負の連鎖過ぎる
軍事と政略能力が欠けていただけで民には穏健な政策とかしていたんで南京とかの住民には慕われていた建文帝

>仮面ライダーの怪人のモチーフになってるくらいなのでちびっこにも名が知られたネロ
キリスト教を敵に回した王は軒並み暴君にされるの酷いわ
ネロの場合は初代教皇関連の都合上って感じだけど

対プロイセン戦でのやらかしが致命的なだけであって政策自体はある程度次代に引き継がれているという暗君にされがちなピョートル3世

スレ寿命なげーな

>>日本だと武烈天皇が暗君代表？
>坊さんのチンポ気持ち良すぎだろした孝謙天皇もなかなか
武烈は非実在説が濃厚だし称徳天皇と道鏡の肉体関係はデマ

魏晋南北朝時代は暗君暴君の宝石箱
名君が隠し味程度しかいない

>ネロの場合は初代教皇関連の都合上って感じだけど

>なぜか勘違いされがちだがネロがダメ皇帝扱いされる最大の理由は元老院派のタキトゥスの記述のせいだ

誰か上げてるかもだけどやっぱり孫皓かな？
でもあれでも最初は名君だった

>全盛期を築いてもそれと同時に衰退の原因を作るようなタイプはどう評価したらよいものか…
大体先代の遺産を食いつぶして無理に発展させてるパターンだしな

>魏晋南北朝時代は暗君暴君の宝石箱
この時代に転移したらわりと絶望

中華に勝てる地域が居ねえ…

>>全盛期を築いてもそれと同時に衰退の原因を作るようなタイプはどう評価したらよいものか…
>大体先代の遺産を食いつぶして無理に発展させてるパターンだしな
ダレイオス一世はペルシアをまとめ直した名君なんだけどギリシャ侵攻で衰退の原因を作ってしまった

後醍醐は執権政治の不満から担ぎ出されたな評価になりつつ在るのだが
三種の神器レプリカばらまきムーブとか酷いの多いので暗君だと思う

>>全盛期を築いてもそれと同時に衰退の原因を作るようなタイプはどう評価したらよいものか…
>大体先代の遺産を食いつぶして無理に発展させてるパターンだしな
しっかり発展させてるけど遺言で台無し

スペックは高かったっぽいけど復権の為に三好や松永に対して反抗した足利義輝も暗君寄りだと思う

>言われるほど暴君でもなかったらしいが
>やっぱ駄目な子
TSされたソシャゲが思ったより的外れで無いと言う恐怖
と言うか史実がガチ変態すぎて…

>足利義輝
そもそも実権ないからなぁ

>ダレイオス一世はペルシアをまとめ直した名君なんだけど
間違いなく名君だ
>ギリシャ侵攻で衰退の原因を作ってしまった
コレが無ければ…

>中華に勝てる地域が居ねえ…
肥沃な土地は邪悪や無責任も許容するからどうしてもね
日本なんかは一線超えると共倒れしか無いので自然と心理的ブレーキが強くなった

>しっかり発展させてるけど遺言で台無し
大王の統治は現地人ガンガン採用して任せるし良く言えば頭が柔らかいんだけど丸投げとも言えなくもない

黄河は水たまりを叱りはしない

日本は水たまりに命を懸ける

唐を救い最盛期に至らせた名君だったのに晩年の暗君っぷりで評価を落とした玄宗

>黄河は水たまりを叱りはしない
叱れや

>>しっかり発展させてるけど遺言で台無し
>大王の統治は現地人ガンガン採用して任せるし良く言えば頭が柔らかいんだけど丸投げとも言えなくもない
その政策はペルシアもやってたから…つまり大王が死んでなくても結局ペルシア同様に崩壊してた可能性が高いという事だが

封建時代は民主制や共和制とちがって任期がないからねぇ
満月が欠けた程度じゃ止め時にできない

>対プロイセン戦でのやらかしが致命的なだけであって政策自体はある程度次代に引き継がれているという暗君にされがちなピョートル3世
詳しくないから大した事は言えないんだけど打ち出した改革は真っ当に見える
即位から退位が早すぎる

>武烈は非実在説が濃厚だし称徳天皇と道鏡の肉体関係はデマ
武烈の存在を否定する根拠はないよ。継体を擁立する蘇我が中華テンプレ当て込んだって方がまだ可能性ある

道鏡との肉体関係は平安時代に流行った同人ネタなのよね確か

皇子のときは天才と評判高いのに相続してすぐクソムーブかましちゃう
こういうのは１つや２つのエピソードで家臣が流石皇子と持ち上げてただけか

>道鏡との肉体関係は平安時代に流行った同人ネタなのよね確か
ご先祖様はさぁ…

>>全盛期を築いてもそれと同時に衰退の原因を作るようなタイプはどう評価したらよいものか…
>大体先代の遺産を食いつぶして無理に発展させてるパターンだしな
武田の最大領土は武田勝頼の頃みたいなものか
無理に領土を広げても長続きしない

それぞれ国家目標に沿って運営されているだけだから領土の広さが国の強さではないってオランダくんが言ってた

>しっかり発展させてるけど遺言で台無し
アレクも先代たちが残した財をすっからかんにしただけじゃねえかな

>>全盛期を築いてもそれと同時に衰退の原因を作るようなタイプはどう評価したらよいものか…
>大体先代の遺産を食いつぶして無理に発展させてるパターンだしな
やはり最盛期の一つ前を一番評価するべきなんだろうか

>>道鏡との肉体関係は平安時代に流行った同人ネタなのよね確か
>ご先祖様はさぁ…
高貴な女性をデカチンでヒィヒィよがらせるのは東西問わず漢のロマンなんだよなぁ…

>>武烈は非実在説が濃厚だし称徳天皇と道鏡の肉体関係はデマ
>武烈の存在を否定する根拠はないよ。継体を擁立する蘇我が中華テンプレ当て込んだって方がまだ可能性ある
>道鏡との肉体関係は平安時代に流行った同人ネタなのよね確か
逆だ逆
肯定する根拠が無さ過ぎるの
前代の仁賢天皇(こっちは名君扱い)と合わせて実在する天皇(恐らく雄略かその次代)から切り離されて創作された天皇っていうのが有力な説
その際に援用されたのが中華の夏桀殷紂のエピソード
継体に簒奪された武烈に相当する天皇はいただろうがそれはもう武烈ではないのよ

>皇子のときは天才と評判高いのに相続してすぐクソムーブかましちゃう
>こういうのは１つや２つのエピソードで家臣が流石皇子と持ち上げてただけか
徽宗もそんな感じだったな

則天武后とか男好きだけど
デカチンにハマったりしなかったからやっぱ名君寄りなんだろうな

下半身系だとエドワード2世がかなりキモい

>やはり最盛期の一つ前を一番評価するべきなんだろうか
上のダレイオス一世みたいなパターンもあるからなぁ

安康3年にアンコウ天皇が死んだら次の元号雄略がいきなり10年飛ばして始まってるなってるのはなぜ何だろう

孫権て息子より先に死んでたら間違いなく劉備や曹操並の評価もらえたよね

>則天武后とか男好きだけど
>デカチンにハマったりしなかったからやっぱ名君寄りなんだろうな
いやデカチンにハマったけどそれはそれこれはこれで政治にそんなには影響及ぼさなかった
一本目の薛懐義の時は結構お布施したし
二本目・三本目の張兄弟は権勢もったけど

>孫権て息子より先に死んでたら間違いなく劉備や曹操並の評価もらえたよね
申し訳ないが流石に酒乱はごまかせない

>則天武后とか男好きだけど
>デカチンにハマったりしなかったからやっぱ名君寄りなんだろうな
薛懐義もいらなくなったら捨てたしな
酷吏も使い終わったら捨てるし見切り力が高いと思うわ

>>孫権て息子より先に死んでたら間違いなく劉備や曹操並の評価もらえたよね
>申し訳ないが流石に酒乱はごまかせない
曹操だって女に溺れて嫡男しなせたりみたいな傷あるし…