【ブライダル情報誌メロンとは?】

沿革[編集]

1988年11月、株式会社メロン設立
「結婚が決まったらメロン!」をキャッチフレーズに、北部九州の挙式者を対象に
ブライダル情報誌「melon」を発刊。
全国初の結婚情報誌として、福岡を中心に若い女性たちの間で圧倒的な支持を得る。
1989年1月、情報誌メロンの読者の為の相談機関「メロンブライダルカウンター」を開設。
現在、福岡5店舗(天神:2店舗、博多:1店舗、北九州:1店舗、久留米:1店舗)・佐賀1店舗の
合計6店舗で運営。
1995年5月、業界に先駆け、インターネット広告事業を新設。
福岡・佐賀の結婚式場とウェディングの総合サイト「メロンネット」を配信。
2013年6月、メロンネット公式facebookページを解説

概要[編集]

1988年11月の創刊以来、”結婚の手引書”として、
挙式予定のカップルの皆様に圧倒的支持を得ています。
『結婚が決まったらメロンを読む』というトレンドに伴って、
結婚式場のみならず、婚約・結婚指輪、ウエディングドレス、ハネムーン、二次会、新生活など
ブライダルマーケットを戦略的に捕らえて行こうとする企業様にとっても、
メロンは、ユーザーに価値ある情報をご提供する為に、欠かすことのできない媒体。

ゼクシィやメロンの定期購読は必要?
2010/06/22 15:50 その他 コメント : 0  

以前、結婚のテンションを上げる為の活用術として、結婚情報誌をまず読んでみましょうという記事を書きました。

今や結婚するキラキラ乙女のバイブルとも言われている結婚情報誌(「メロン」やら「ゼクシィ」やらのアレです)。テレビコマーシャルでも見ない日は無いと言っても過言ではないほどこの不況続きのご時世の中、儲かってるなぁリク●ート(とその他)と思わずにはいられないのですが。

じゃあ、結婚する女子はこれら結婚情報誌の定期購読は必要なのか?という話を今日はしてみたいと思います。

これはねどのようにこういった情報誌を活用していくかにもよるので、賛否両論あると思うし、人によって考え方はマチマチなので、あたくしの言うことが間違っているなぁと思われる方はスルーしておいてください。

結婚する!ということが決まったらねぇ、なーんか買いたくなっちゃいますよね、結婚情報誌。

それまでは全然自分に関係ないと思いながらシカトだったCMや、電車やバスの車内に掲げられている広告も、結婚が決まると何となく目に付くというか(意外と広告量が多い)気になるというか。。

今でもコンビニで初めてレジに持って行った時のドキドキ感や照れくさ感を覚えています。まぁあれから続けて3.4冊目を購入する頃にはなんとも思わなくなってしまっていたのですが。。

前回も話しましたが、これらの情報誌は「月刊誌」で定期的にその時代や季節に合ったフレッシュな情報をお届けしてくれる訳です。まぁファッション誌のようなものです。雑誌によっては2ヶ月おきや各季節毎に販売されているものもあります。

<<<結論から言いましょう>>>

あたくしが思うに結婚情報誌の定期購読は式場が決まったらもう不要です。読んで2.3冊で十分だと断言できます。
結婚情報誌に主に書かれている情報というのは、まず式場をはじめ、結婚式関連のジュエリー、美容、二次会などのお店、小物類を取り扱っているお店に関しての広告が半分以上を占めています。

例えば、式場が決まっていない方に関しては一番最近に行われるブライダルフェアなどの情報が必要になりますよね。。ネットで検索することもできますが、一気に色々な式場の情報を集めたい時はやはりこういった情報誌は便利です。

ただ、他のジュエリーやらお店関係の情報というのはほとんど変わりません。いつも同じ広告が掲載されています。

後は大体、多いのが「ドレス選びのコツ」的な名目で書かれた色々なウエディングドレスの紹介(プリンセスラインとか、マーメードラインとか)。最近こういった奇抜なデザインが出たよというのも書かれていることが多いです。こういった情報も題目を変えながら毎回必ず掲載されています。

ウエディングドレスや和装などをしたときのヘアスタイルの紹介なども必ず書かれています。アップスタイルやら、ダウンスタイルやら、装飾はお花がいいやらティアラがいいやら・・・メイクも同じですね。こういったメイクが今流行ってるよとか。

あとはですね・・・まぁ昔から変わっていない結婚式を行う上での一般常識やら、その由来やらの情報や、先輩ウエディングの参考例なんかも必ず毎回掲載されている内容になりますね。