大人になったら死んじゃうかもね【特別支援学級】
テーマ:小1(特別支援学級)
2015年生まれ(小1)で中度知的障害(IQ39→2021.9診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘・かりん(仮名)の日常、知的障害児の学習、あとは母の愚痴など色々書いています。
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おはよう御座います
さすがに寝苦しくて一昨日からクーラーのある居間で寝ているのですが、それでもなんとなく朝からダルいです…
娘も起きるのが7時になったので急いで準備をし、なんとか歩いて学校に向かいました。
やはり娘もだるいようで今日はゆっくり学校に向かいます。
「1+1=2、1+2=3…」
と10+1=11まで言えた娘。公文式方式だと+1をやりすぎなくらいやったあと、+2、+3と移行していくようです。果たしてできるようになっていくのかなあ。とにかく娘のペースでゆっくり頑張っていってもらいたい。
書くか悩んだのですが通学路であった男の子。
「ひまりちゃん」
と毎回声をかけてくれる子なのですが、娘はぐいぐいくるタイプのその子が少し苦手な様子。
いつも娘に通学途中にある休憩場所で飴をあげているのですが、その子と一緒にいると飴があげられない…。
というか飴をあげるのをやめないといけないのかもしれないけど、もはや娘のルーティンに組み込まれているのでもしかしたら飴がなくなると通学が難しくなるかも(おそらく大丈夫ですが)
「ちょっとかりんにお茶を飲ましてあげるから〇〇くん先に行ってて」
とその子から離れることに成功しました
お茶とこっそり飴をあげて通学路に戻るとその子が待っていた。一緒に歩いて登校します。
下駄箱につくとその子が逐一話しかけてくるので集中できず(もしくはやる気が出なかったのか)娘はなかなか靴を脱げずにいました。
そしてその子は
「かりんちゃん大人になったらどうなるんだろう?大人になったら死んじゃってるかもしれないね」
とたぶん悪気はなく私に悪意をぶつけました。
腹が立つと言うよりは、悲しかったかな。
その子は支援学級の子でなんらかの発達障害を抱えている。
人の気持ちに鈍感で、自分が思ったことを配慮せず口にしてしまうのだろう。
娘がそんなにか弱そうに、あるいは生きづらそうに見えていることが悲しかったです。
あとは私は今まで彼のことを好意的に見ていて、今でも彼は賢い子だと思うけど、娘のために彼から娘を遠ざけないといけないかも、と感じています。
あとからズシーンとダメージ食らうやつですね…
あー仕事したくないなあ…でも頑張ろう
今日も学校ついてからの準備はなかなかうまくいっていた娘です。学校では叫んだりは先週はなかったらしくもしかしたら家で発散しようとしているのかもしれないですね。
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ワンピース