石田健 / The HEADLINE 編集長 / イシケンTV@ishiken_bot·6月22日たかまつ氏が余命投票制度を提案して炎上しているが、たしかに「余命があるほど1票の価値が重い」のは「障害者や疾患を持つ人々の価値が低い」という価値観に転がり落ちる危険性を持っている。 一方で、地方と都市の「一票の格差」と同じように、世代間の一票の格差が問題視されてきたことも事実。11063
石田健 / The HEADLINE 編集長 / イシケンTV@ishiken_bot·6月22日たとえば ・赤ちゃんも含めた子供の投票権を親に渡すことで若い世代の関心を反映させる「ドメイン投票」 ・限界余命から年齢を引いて票に重み付けをした「余命投票」 ・年齢別の人口比を反映させた「年齢別選挙区」 などがある。116
石田健 / The HEADLINE 編集長 / イシケンTV@ishiken_bot·6月22日考え方としては 地域間の一票の格差を是正する方法 ジェンダー間の政治参加を是正する方法(男女同数の候補を義務づけるクオータ制など) と大きな違いはない。 よくある高齢者差別・障害者差別という批判については、110
石田健 / The HEADLINE 編集長 / イシケンTV@ishiken_botその人が「実際に何歳まで生きるか」は関係なく、理論的な限界余命を設定して、そこから現年齢を引いているので、健常者・健康か否かは関係ない 限界余命で考えているので、そこまでに持つ票の重みは、みんな平等 であることで解決されている。意外に考えられているんですよね、余命投票制度も。午前1:00 · 2022年6月22日·Twitter Web App16 件のいいね