そして若い人の価値観ばかりが反映される社会が健全だろうか?提起された問題は、特定世代の意見(日本で言えばシルバー)が過剰反映されているとされる現状、いわゆる政治の世代間格差だろう。それならば、余命投票は格差是正とは逆のコースを歩む。
引用ツイート
木佐貫 将司 Masashi Kisanuki
@kmsns0661
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シルバーデモクラシー是正のために「余命投票制度」を考える議論があるようだが、これには賛成できない。民主主義の理念である1人1票の原則が崩れれば、人間の価値を政治が決めるということになる。それに、若者の票の価値が高まったとしても、即投票率が伸びるだろうか?
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