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取材から受けた会社の印象
今回、担当者の方に同社の幅広い事業運営を支えている強みをお聞きしたところ、まず挙げていただいたのは、紀文食品を中心とした「食」関係のマーケティングを、長年手掛けて培ったノウハウでした。
WEBサイトのコンテンツ企画やデジタル広告運用をはじめ、各種媒体取扱から店頭SP、イベント運営まで、顧客の良きパートナーとして、幅広い業務に取り組んできたことで、たくさんの視点から顧客の課題解決にアプローチすることが可能です。
また、『紀文食品』のグループ会社であることも、お客様にとって信頼できる要因の一つだといいます。こうした点を活かし、今後はさらに事業領域を拡大させ、会社自体もより大きなものにしていきたいという同社。ここでなら、この先も安心して働き続けることができそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい『紀文グループ』内の広告も手がけるハウスエージェンシーとしての性質上、同事業部にはネットだけでなくテレビや新聞など幅広いメディアを取り扱える体制が整っており、提案の自由度は非常に高いそう。他にも、希望次第で携われる業務は多岐にわたり、広告に関するさまざまなスキルが身につけられるといいます。
厳しさより効果的なプロモーションの実現を目指すこの仕事では、お客様のニーズを受け止めるだけではなく、時に自分から提案していくことも大切です。また、業務ではさまざまな人と協力・連携するため、主体的に相手と関わる姿勢が求められます。結果を出し続けるためには、あらゆる業務に向上心や積極性を持って取り組まなければなりません。
この仕事の向き&不向き
向いている人プロデューサーの業務は本人のアイデアや希望を反映できる余地が大きく、会社としても「こんなことがやりたい」と積極的に発言してくれるスタッフにはどんどん新しい仕事を任せていきたいそう。自分らしさをアピールするのが得意な方、意識を高く持って仕事に取り組める方が向いている環境です。
向いていない人できることの幅が広い同社といえど、「新しいスキルを身につけたい」「よりレベルの高い業務に挑戦したい」などの明確な目標がなければ毎日同じことの繰り返しになってしまいます。成長意欲に欠ける方は向いていないでしょう。