受付期間:2022年6月25日(土)6時~7月10日(日)12時
2022年6月25日10時:投票者累計947名
このページは、後世のより多くの方々に見てもらいたいため当分の期間、掲載し続ける予定です。
選抜総選挙の開催理由
今後、責任を持って発言して頂くために
厚労省のワクチンに関する報告書(37頁7.R.3)には「十分な安全性データは得られていない」と明記されています。
しかし、国民に接種を躊躇させないために、政府関係者(こびナビ 木下喬弘氏)が「ワクチンの安全性は証明されている」という誤情報を広めて、その結果、子どもを含め多くの国民が亡くなったり健康被害に遭った可能性を考えると、その発言の責任は重大ですし、場合によっては法的責任も問われかねません。
また、この誤情報を十分なファクトチェックもせずに、社説に堂々と掲載してしまった読売新聞社(編集委員 山口博弥氏)の報道責任も問われて然るべきだと思います。コロナ・ワクチン禍においては、このような誤情報やデマが、社会的影響力のある専門家やマスコミ、知識人や政治家から次々に発信され、世の中を狂わせてしまった一面があります。しかし、その発言が誤りだったと分かっても、それを認めたり訂正したりした方は、おそらく一人もいません。
発言の責任が問われず「言いっ放し」が許される世の中は次の無責任な発言を生み、偏った世論や社会的混乱の原因にもなりかねません。そこでこの度、数々のミスリード発言をされた方々に、自らの無責任発言の罪深さを自覚していただき、また今後、責任を持って発言して頂くため「最悪ミスリード発言 選抜総選挙」を開催することに致しました。
そこで皆様にお願いがございます。ぜひ、下記ノミネートの中から「社会に大きな害をもたらしたと思われる発言者」を3人選んで、票を投じてください。正常な世論形成の土壌作りのため、ご協力よろしくお願い申し上げます。
最悪ミスリード大賞 選抜総選挙 実行委員会
株式会社ゆうネット 代表取締役 堤 猛
世界のゴー宣ファンサイト管理人 カレーせんべい
ユーチューバー 闇のダディ
\シェアする/
投票期間:2022年6月25日(土)6時~7月10日(日)12時
投票方法:当ウェブサイトの専用フォームから投票
最終結果発表:2022年7月10日(日)18時 ※定期的に中間発表を行います。
投票者への特典:有効投票者の中から抽選でたまつゆ堂「極み」をプレゼント
無効票:複数のアカウント及び不自然な投票と判断した場合は、投票を無効とします
「社会に大きな害をもたらしたと思われる発言者」を
3人選んで、投票してください。また、それぞれに一言コメントお願いします。
井上正康氏との公開討論に参加されませんか?
ノミネートに対してご不満や反論のある方は、お問い合わせフォームまでご連絡ください。誠実に対応させていただきます。
また、ご希望であれば、井上正康氏(大阪市立大学名誉教授)との公開討論の場をセッティング(ニコニコ動画生放送)させていただきます。出演料20万円(交通費含む)をお支払いしますので、お気軽にお申し付けくださいませ。
01.山中伸弥 京都大学iPS細胞研究所所長
ワクチンはあなたを感染から守ります。多くの人がワクチン接種すると社会全体の感染が減ります。発熱などの副反応が多くの人で起こりますが、数日で必ず治ります。
その他の発言はこちら
「対策をとらなければ、日本でも何十万人という方が亡くなってしまうというのは、もう間違いないことだと思うんですね。日本はなにも対策をしなければ、いまからでも10万人以上の方が亡くなる。」
02.河野太郎(ワクチン接種推進担当大臣)
アメリカで2億回くらいコロナウィルスのワクチンって打ってるんですけども、2億回打ってワクチンで死んでいる人は一人もいない。
その他の発言はこちら
「アナフィラキシーっていうアレルギーが急に発症するようなことが100万人に何人って言う感じで起きるんだけども、日本でもアナフィラキシーが起きているケースがありますけど、お医者さんがちゃんと見ててくれるので全員治療して回復してます。」
04.宮坂昌之(大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授)
諸外国の感染状況を見渡すと、ワクチン接種を早く始めた都市ほど、感染者数も死亡者数も激減していることは明らかです。
月刊 潮 2021年12月号「三密回避、マスク、ワクチンが重要なこれだけの理由」
05.木下喬弘(こびナビ)
日本で接種が進む新型コロナワクチンは、有効性や安全性が証明されている。
読売新聞「論説」 2021年9月3日
その他の発言はこちら
「16歳以上のワクチン接種ではデータの蓄積が十分あり、有効性や安全性が証明されている。」
「12~15歳も問題なく、接種をためらう必要はない。」
「デルタ株では、元気な若者でも重症化し、時に死に至る。」
読売新聞「論説」 2021年9月3日
06.森内浩幸(長崎大学教授・長崎大学病院 小児科長)
おじいちゃん、おばあちゃんを守るために、そして何より、もしこの子が学校で(新型コロナに)かかって家に持ち込んで、この子からお父さんにかかってお父さんが重症化してしまって、場合によっては命まで落としてしまったとき、自分がお父さんにうつしたためにお父さん死んじゃったんだと一生トラウマが残るかもしれない。一概にその子の重症化リスクということだけでは計れない。
07.忽那賢志(大阪大学教授)
持病のない子どもにとっては、接種する自身よりも利他的な意義が大きいということを子どもにも理解してもらった上で接種を検討しなければなりません。まあ私がコロナに感染して死んだら娘たちも困るわけですから、そういう意味では回り回って自身のためと言えなくもないかもしれません。
その他の発言はこちら
「自分はまだ若くて元気だからワクチンは必要ないと考える人もいるかもしれませんが、自分の家族や周りの人を感染から守ることができるのであれば接種する意義は十分あるといえるのではないでしょうか。」
「自身や家族を守り、さらには社会全体も守る一員という意識をもってワクチン接種を考えることが大切です。」
「まだ受けていない方がいれば、ぜひ検討してほしい。オミクロン株に感染しても重症化することを防ぐことができる。感染そのものを防ぐ効果を高めることができる。」
朝日新聞 インタビュー記事 2021年12月28日
08.西浦博(北海道大学教授)
流行を1カ月で収束させるためには国民一人ひとりが、人との接触を8割減らすことが必要。人と人との接種を減らすなどの対策を全くとらない場合、15歳以上の重篤者は85万人に上り、人工呼吸器が必要となる。うち約42万人が死亡する恐れがある。
09.尾身茂(分科会会長)
人流、あるいは人々の接触の機会を(減らす対策を)いま一歩、もう少し強くやる必要がある。今までやってきたものよりもう少し強い対策を打たないと、(病床の逼迫が)大変なことになる。
10.安倍晋三(内閣総理大臣)
この感染症の恐ろしい点は、発熱などの症状が全くないにもかかわらず感染している人が多いことです。そして、知らず知らずのうちに周囲の人にうつしてしまうことで拡大していくという点です。既に自分は感染者かもしれないという意識を、特に若い皆さんを中心に全ての皆さんに持っていただきたい。
その他の発言はこちら
「感染者をできるだけ早期に発見するクラスター対策を一層強化することが必要です。その鍵は、接触確認アプリの導入です。スマートフォンの通信機能により、陽性が判明した人と一定時間近くにいたことが判明した方々、すなわち濃厚接触の可能性が高い皆さんに自動的に通知することで、早期の対策につなげるアプリです。」
11.岸田文雄(内閣総理大臣)
(感染症法上の)分類についても今の段階で動かすことは現実的はない。
その他の発言はこちら
「仮に、新型コロナウイルス感染症、ウイルス感染症を5類にした場合、例えば健康状態の報告把握、あるいは外出自粛などの要請、入院措置。こうしたことができなくなるということがあります。今、まだ感染拡大の心配が世の中で感じられている中にあって、このタイミングで分類を変更するということについては現実的ではないのではないかと思います。」
13.三鴨広繁(愛知医科大大学院教授)
新型コロナの致死率は世界的には2・2%。百人に2人が亡くなる。千人に1人が亡くなるインフルエンザより圧倒的に怖い疾患。無症状者からも感染するややこしさがあり、一番の問題は後遺症。
その他の発言はこちら
「ワクチンは変異株でも効果がある。集団免疫の獲得には接種率70%以上と考えている。」
14.渋谷健司(WHO事務局長上級顧問)
日本の現状は手遅れに近い。日本政府は都市封鎖(ロックダウン)は不要と言っていますが、それで「80%の接触減」は不可能です。死者も増えるでしょう。対策を強化しなければ、日本で数十万人の死者が出る可能性もあります。
15.二木芳人(昭和大学医学部 客員教授)
95%の有効率ってのはすごいワクチンですよね。有効性に関しては非常に優秀なワクチンです。
発言から一転
このワクチンがこの程度のワクチンということは当初から言われていたわけなんですよね。パンデミック起こったときにすぐ作れるワクチンですから。
朝まで生テレビ 元旦SP「オミクロン株急拡大と日本社会」 2022年1月1日
16.玉川徹(テレビ朝日報道局の局員)
国民全員にPCR検査が仮にできたとしたら、そこで、すべての感染者を割り出すことができるわけですね。でそのすべての感染者を隔離することができたら、その感染してない人は普通に生活ができるわけです。
羽鳥慎一モーニングショー 2020年5月7日
17.岡田晴恵(白鷗大学教育学部教授)
弱毒化していくには数十年、数百年の期間がかかる。
羽鳥慎一モーニングショー 2020年8月14日
その他の発言はこちら
「今のニューヨークは2週間後の東京です。地獄になります」
羽鳥慎一モーニングショー 2020年4月13日
18.倉持仁(インターパーク倉持呼吸器内科院長)
入院して退院させる人にはPCRをさせないで、むしろ隔離期間をもっと伸ばす。2週間じゃ不十分です。そして、新規の患者さんを積極的にまず捕まえて、それをどんどん隔離していくということをやらないと止まるはずがないんですね。
羽鳥慎一モーニングショー 2020年4月22日
19.北村義浩(日本医科大学特任教授)
私はよくマスクはワクチンだと言ったり、マスクはパンツだ。人前で取るなって言っているんですが、今後も皆さんにお伝えしたいと思う。
20.志位和夫(日本共産党委員長)
新規感染者が減少している今こそ、ワクチン接種と一体に、大規模検査によって感染の火種を消していく、科学の基本に立った取り組みが必要です。
その他の発言はこちら
「オリンピック・パラリンピックの開催強行は、科学を無視した政治の最たるものです。五輪開催を強行したことが感染爆発の一因となり、多くの犠牲者を出したことへの痛切な反省が必要ではないでしょうか。」
「『誰でも、何度でも、無料で』PCR検査が受けられる体制をつくることこそ、コロナから命を守りながら、経済・社会活動を再開する最大のカギだと考えます」
21.玉木雄一郎(国民民主党代表)
ワクチンパスポート、あるいは検査陰性を含むデジタル証明書を東京五輪で先行的に導入してはどうですか。
これは差別の問題とかいろんなことがあるので政治決断が必要なんですよ。
23.大村秀章(愛知県知事)
早く打たないかんと、早く打てば早く収まるということだったんで、とにかく打って打って打ちまくるという、片っ端から、接種券があってもなくてもですね、もう(接種券が)ない人を打って打って打ちまくったわけですから、我々は。
その他の発言はこちら
「副反応を心配している方もおられると思いますが、ご安心ください。接種後の痛みや発熱など副反応の多くは数日で治まります。また接種会場で症状が出ても、医師や看護師がその場でしっかりと対処致します。」
25.長崎幸太郎(山梨県知事)
ワクチンの2回接種を終えていない方につきましては、通勤、通学、通院など、やむを得ない事情がある場合を除いて不要不急の外出や、移動を自粛して頂きますよう要請をいたします。
29.峰宗太郎(こびナビ)
接種しない人がいる限り、コロナ禍は長く続く。
その他の発言はこちら
「米国でも接種者にアップルのイヤホンをプレゼントしたり宝くじを提供したりする地域があるが、接種する動機付けを設けたり、逆に接種証明書がない限りイベントの入場制限や入場料、運賃を上げるなどのアプローチも考えられる。アレルギーなどで接種できない人への差別にならない措置を講じた上で実施するのはありだろう。」
「海外でもブレークスルー感染による重症化や死亡例が散見されるのは事実だが、全体でみると非接種者の入院の方が17倍も多く、米国でも重症化した人の90%以上が非接種者だ。警戒は必要だが、まれなケースである。」
30.知念実希人(小説家・医師)
知念実希人・1人でも多くの大人が接種を受けて『免疫の壁』を作ることが、ウイルスを社会から排除できるほぼ唯一の道と言っていい。
\シェアする/
選抜総選挙投票フォーム
当選のお知らせは入力されたメールアドレスにお送りします。docomo・au・Softbankなどのキャリアメールを利用されている場合、セキュリティ設定によりキャリアメール以外の受信が拒否されている場合がございます。ドメイン(dbank.jp)を受信できるように設定をお願い致します。また、ご使用の端末のメール設定により「迷惑メールフォルダ」に振り分けられてしまう場合がございますので、一度迷惑メールフォルダをご確認ください。
© 2022 株式会社ゆうネット