ゲーム作品の技術的側面、制作管理、ならびに販売におけるビジネス面をテーマとした講義形式のセッションをメンターにより実施します。
作品のルックを向上させるテクニックや、ローカライズフレンドリーなワークフロー、パブリッシャーとの交渉ポイントなど、さまざまな側面でレクチャーします。
ゲームエンジンやゲーム開発ツールのエキスパートによるトレーニングを行います。
作品のクオリティアップや制作の効率化を目指します。
参加5チームとは、6か月の間開発の進行をサポートします。
期間中に完成させる必要はありませんが、後述のプレゼンに向けてブラッシュアップをします。
開発者が困っていることをあげてもらい、運営からメンターとのオンライン面会セッションを設定します。
ゲームの特定の演出や法的サポート、マーケティングなどのサポートを想定しています。
プログラムの最終目標は、短いプレゼンを英語で行えるようにすることとその実施です。英語を話せる必要はなく、丸暗記でも構わないので、ゲームの魅力を自ら説明できるようにトレーニングします。
メンターを通じて、ゲーム産業のステークホルダーへのハブとなります。
また、他国のインキュベーションプログラムを通じた、チームとの交流を図ります。
最終日にはパブリッシャー、投資家を対象としたデモデーを実施します。英語によるピッチと、体験版の配布、交渉などを行います。また、メディア向けのアピールも実施します。
世界各国のゲーム展示イベントでの共同出展(オンライン含む)を実施します。具体的なイベントについては追って公開します。
プログラムの期間中は、継続的にメディアへの露出機会を提供します。作品の紹介やプログラムでの取り組みを通じたチームのアピールを行います。
プログラムは終了してそれっきり、ではありません。メンタリングは終了しますが、そこで培った人の繋がりを生かした活動が可能です。
多彩なコンテンツを国内外へ展開する総合エンターテイメント企業
ゲーム(オンライン、家庭用、アミューズメント)・音楽・映像・舞台などの領域において「驚き」と「感動」を世界に届けるエンターテイメント企業。
https://corp.marv.jpゲーム、アニメ、マンガ等コンテンツのスペシャリスト集団
各種コンテンツビジネスの海外展開のコンサルティング、マッチング、リサーチを主に行っています。
https://www.ludimus.co.jpゲーム開発ツール・サービスのDeveloper Relations活動を行う企業
代表を務める一條貴彰は、インディーゲームクリエイターとして「Back in 1995」「デモリッション ロボッツ K.K.」といった作品を開発しています。
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