映画『バズ・ライトイヤー』の公開を記念してディズニーランドに新登場した“若い頃のバズ”が、まったくの別人というかただのイケメンのお兄さん…。(フロントロウ編集部)

ディズニーランドに新登場の“若い頃のバズ”が斬新すぎる

 映画『トイ・ストーリー』シリーズでおなじみのバズ・ライトイヤーの若き日を描くディズニー&ピクサーの新作映画『バズ・ライトイヤー』の公開を記念して、アメリカのディズニーランドに“若い頃のバズ”が初登場を果たしたのが、その姿に衝撃を受ける人たちが続出している。

 まずはバズの姿をおさらい。これが『トイ・ストーリー』シリーズに出てくる従来のバズ。

画像1: ディズニーランドに新登場の“若い頃のバズ”が斬新すぎる

 そして、これが『バズ・ライトイヤー』で描かれている若い頃のバズ。

画像2: ディズニーランドに新登場の“若い頃のバズ”が斬新すぎる

 最後に、ディズーランドに新登場したバズ。 

 バズというより、バズの恰好をした人。というか、まんま“中の人”ではないか。ディズニーランドにいるキャラクターには、着ぐるみとディズニープリンセスのようなリアルな人間の2種類が存在する。従来のバズも、『バズ・ライトイヤー』のプレミアイベントに登場した若い頃のバズも前者だった。

 なのになぜこんな姿に…。恐らく、バズをディズニープリンスのようにリアル・イケメン化することで話題性を狙ったのだと思うが、ネットでは早くも賛否の声が。良い悪いは別として、実際、バズっているのでそういう意味では大成功。ただ見てのとおり、キャラクターに扮しているというよりは素顔をさらしているも同然なので、演じる側にとってはかなりハードルが高そう。(フロントロウ編集部)

目の下のクマを隠してくれる便利なアイテム「コンシーラー」。でも、間違った使い方をすると、せっかくの効果が半減することも…。そこで、今回は崩れにくくヨレにくいコンシーラーの塗り方をプロが伝授。(フロントロウ編集部)

目の下のメイクが崩れやすい原因

 人気美容ユーチューバーで、米コスメブランド「フーダ・ビューティ(Huda Beauty)」の創業者であるメイクアップアーティストのフーダ・カタンによると、目の下に塗ったメイクがすぐにヨレたり、崩れたりする最大の原因はベースメイクアイテムの油分。

画像: 目の下のメイクが崩れやすい原因

 フーダいわく、目元の皮膚はとても薄くデリケートなので、ファンデーションやコンシーラーなどをたくさん重ね塗りすると、油分が多すぎて肌にしっかり密着せず、ヨレやメイク崩れの原因になると米PopSugarで説明。

 また、目元は顔の中でも良く動くパーツなので、目の下のクマが気になるからと言って、コンシーラーを厚塗りするのもNGだという。では、どうすれば目の下のヨレを予防できるのか、フーダが教える2つのコツをご紹介。

コツ1.目の下にファンデーションは塗らない

 フーダによると、目の下のクマを隠すときに最もよくある間違いが、目の下までファンデーションを塗ること。フーダは「じつは目の下にファンデーションを塗る必要はほとんどありません」と発言。コンシーラーを重ねたときに厚塗り感がでるだけでなく、目の下のシワが目立ちやすくなるだけだという。

画像: コツ1.目の下にファンデーションは塗らない

 そのため、フーダは「目の下のベースメイクは、コンシーラーだけで十分です」とコメント。なるべく薄づきでカバー力の高いコンシーラーを選ぶようアドバイスした。

コツ2.クマが濃い部分にのみコンシーラーをのせる 

 目の下のクマを隠すときのもうひとつのポイントは、目の下全体にコンシーラーを塗るのではなく、クマが“濃い部分”にだけ集中的にのせること。

画像: コツ2.クマが濃い部分にのみコンシーラーをのせる

 フーダいわく、黒目の下あたりに逆さにした三角形を描くのがおすすめ。こうすることで、少量のコンシーラーでもクマをしっかりカバーできると言う。ほかにも、目尻からこめかみに向かって斜めにコンシーラーを入れると、ハイライト効果で目元がリフトアップされたように見えるとも助言した。

 いつも何気なく使っているコンシーラーだけれど、使い方次第で一日中崩れないメイクがゲットできるもの。目の下のコンシーラーがヨレやすいという人は、ぜひプロの意見を参考にしてみて。(フロントロウ編集部)

広島県に住んでいた時期もある、日本にもルーツを持つ23歳のシンガーソングライターであるコナン・グレイが、ついに日本デビューを果たすことが決定。デビュー以来、Z世代のファンを惹きつけ続けてきたコナンの魅力に改めて迫る。(フロントロウ編集部)

広島にルーツを持つコナン・グレイがついに日本デビュー

 日本人の母親とアイルランド人の父親の間に生まれた、Z世代を代表する23歳のシンガーソングライターであるコナン・グレイが、ついに2022年6月24日に日本デビューすることが決定!日本デビューアルバム『スーパーエイク』をリリースすることが発表された。

画像: ©Brian Ziff

©Brian Ziff

 主に米・テキサス州のジョージタウンで育ったコナンだが、幼少期には、母親の故郷である広島県で過ごしていた経験も。コナンはかなりの“おばあちゃん子”であるようで、まだ来日公演は実現していないが、「おばあちゃんに早く日本でのライブをしてほしいと言われているんだ。早く日本でライブをしたい」と過去に日本のオフィシャルインタビューで語っている。

日本のものが大好きなコナン

 幼い頃から日本発のものが身近にあったため、コナンは日本発のものを好んで食べたり使ったりしており、文房具は基本的に日本で調達しているほか、お好み焼き鮭のおむすびセブン-イレブンのぶどうゼリーが好物だそう。

画像: 2015年に原宿の竹下通りを訪れたコナン。

2015年に原宿の竹下通りを訪れたコナン。

 2022年に入ってからも日本の食べ物などへの愛は健在で、日本のカフェラテチョコレートなどの写真をインスタグラムストーリーズに投稿している。

画像: 日本のものが大好きなコナン

コナンが歌う美しくも“悲しいポップ”にZ世代が大共感!

 コナンの音楽が人々を惹きつけている理由は、何と言っても、自分の弱い部分を恐れることなく晒け出して無防備になり、とことんまで等身大であることにこだわるその歌詞。

 人々が心に抱えている悩みやネガティブな考えに優しく触れて、明るいポップミュージックに乗せて昇華させてくれるような音楽を次々と生み出しきたコナンには、その名も“サッド・プリンス”というニックネームがつけられている。

画像: コナンが歌う美しくも“悲しいポップ”にZ世代が大共感!

 “悲しい王子様”を意味するこの愛称はファンの間ではすっかり浸透していて、来たるニューアルバム『スーパー・エイク』のタイトルも、タイトルが発表される前はファンの間で『サッド・プリンス』という名前になるのではという説が浮上していたほど。

画像1: もうヨレない!目の下にコンシーラーを塗るときの裏ワザ

「自分や友人たちなど、Z世代全体に言えると思うのですが、自分たちは笑い飛ばすという特徴的な方法で痛みと向き合っていると思っていて。いつだってそうやって対処してきましたし、自分が書いてきた楽曲すべてについてもそうです。とりわけ特にポップな楽曲については、できる限り多くの痛みを歌詞に入れ込むことにしています」

ー英The Forty Fiveとのインタビューにて

 ここでは、コナンがこれまでに綴ってきた、“笑い飛ばすことで痛みと向き合っている”Z世代のファンたちが、心から共感できるような歌詞たちをピックアップ。

交際未経験のコナンが「ピープル・ウォッチング」で恋愛への憧れを綴る

あんな愛情や気持ちを僕も味わいたい
抱きしめている相手にくっついていたい
いつか僕も何の前触れもなく恋に落ちるだろう
でも今はこうして人間観察しているだけ

「ピープル・ウォッチング」歌詞抜粋

 誰かとの交際経験がないことを公にしているコナンが、仲睦まじげな様子のカップルを“観察”しながら、自分もいつかはそうなってみたいと羨む気持ちを赤裸々に綴った1曲。コナンは「彼は友人に打ち明ける『彼女のことが好きなのは僕よりずっと賢いからだ』/二人は将来のことを午前4時まで話し合っている/よかったね、と僕は思う」と、友人カップルを素直に祝福しながらも、「あんな愛情や気持ちを僕も味わいたい」と繰り返し歌っている。

曲名がスラングになるなどコナンの名を広く知らしめたクィアなラブソング「ヘザー」

あのセーターは彼女にあげたんだね
ただのポリエステルだけど 君は彼女のほうが好きなんだ
僕がヘザーだったらいいのに

「ヘザー」歌詞抜粋

 自分自身のセクシャリティについて明言していないコナンが、自分の好きな人が恋している「ヘザー」という人物への嫉妬心を歌った「ヘザー」は、とりわけTikTokで一大ブームとなり、同曲を使った動画が2022年5月までに31万本以上投稿されているほどのヒットに。「ヘザーになりたい」と繰り返し歌うこの曲は若者たちの間に広く浸透し、「Heather」という単語が“素敵な人”という意味のスラングとしても使われるようになったほど。

好きな人に「思い出の中にいてほしかった」と語りかける「メモリーズ」

びしょ濡れの犬みたいな君を 僕は追い返せない
でもどうかお願いだ 台なしにしないで
もうこれ以上 辛くさせないで
乗り越えようとしているところなんだ

「メモリーズ」歌詞抜粋

 「お願いだからまだあのセーター着てるなんて言わないで」という、「ヘザー」のセーターを思わせる友達との会話も登場するMVにも注目したい「メモリーズ」では、失恋をようやく振り切れた時に、再び自分のところに現れたかつての好きな人に向けて、「思い出の中にいてほしかった」と語りかけている。

自分との関係を黒歴史にしようとする相手へのメッセージを綴った「マニアック」

こきおろせよ
僕のことは大嫌いで面白半分にデートしただけだって
なのにどうして電話を寄こして 帰ってきてって言うの?
どうかしてる

「マニアック」歌詞抜粋

 「マニアック」にも「メモリーズ」と同じく、デートした相手に向けたメッセージが綴られているが、よりキャッチーなポップソングとなっている「マニアック」で歌われているのは、自分とデートしたことを黒歴史のように周囲に言いふらす相手への嫌味。

 「魔法のような関係を 君は悲劇に変えてしまった/そして今は激昂している 僕はもうダメだ」と歌いながらも、「自分の心に耳を傾けなよ 助けが必要なんだよ」と、まだ自分の中に残っている相手への優しさも顔を覗かせている。

ジェンダーに捉われない自由なファッションを楽しんでいる

 団塊世代が多く生活しているテキサス州のジョージタウンで育ったコナンは、「(ジョージタウンの)古着屋はどこも最高でしたよ。70年連れ添っている妻と散歩しているようなおじいさんみたいな格好をするのが好きなんです」と米GQのインタビューでジョーク交じりに語るなど、ヴィンテージもののファッションを好んで着てきたことで知られているが、最近では、ジェンダーに捉われない自由なファッションでも注目を集めている。

画像: 2021年11月、米GQのイベント「GQ Men Of The Year」にエトロ(ETRO)のセットアップで出席したコナン。

2021年11月、米GQのイベント「GQ Men Of The Year」にエトロ(ETRO)のセットアップで出席したコナン。

 2022年4月にアメリカ最大級の音楽フェスであるコーチェラ・フェスティバルに初出演した際には、ヴァレンティノ(Valentino)による特注のピンクの衣装を着用。

画像1: ジェンダーに捉われない自由なファッションを楽しんでいる

 初出演にしてメインステージに抜擢されたコーチェラに2週にわたって出演したコナンは、それぞれの週で別々の衣装を着用しており、1週目には、ドレスを着用。「(吹きつけてくる)風に立ち向かっていくのではなく、風と一緒に流れていくようなものを作りたいと思いました」と、コナンはこの衣装をチョイスした理由について米V Magazineに語った。

 さらに、2週目にはスパンコールが全体的に散りばめられたセットアップでパフォーマンス。どちらの週も、足元はピンクのハイヒールで合わせた。

画像2: ジェンダーに捉われない自由なファッションを楽しんでいる

 さらに、翌月の5月にはファッションの祭典であるメットガラに初めて招待されることに。メットガラへのデビューは、コナンがファッションアイコンとしていかに注目度を高めているかを象徴しているエピソードと言えるが、コナンはここでもヴァレンティノと組んで、シースルーのドレスをチョイスした。

画像3: ジェンダーに捉われない自由なファッションを楽しんでいる

 プライベートでもスカートを着用するなど、自由なファッションを楽しんでいるコナン。コナンいわく、ファッションはソングライティングと同じく自分を表現するものだそうで、「自分は着たいものを着るようにしています。ソングライティングと同じことです。服で自分自身を表現しています」と米GQに語っている。

画像4: ジェンダーに捉われない自由なファッションを楽しんでいる

アーティストも賛辞を送るコナン、日本の著名人との交流も

 自分の心情を赤裸々に綴るコナンの音楽は、Z世代を中心としたファンのみならず、多くのアーティストたちも魅了しており、憧れの存在であることを公言しているテイラー・スウィフトBTSのVホールジーエルトン・ジョンらがコナンに賛辞を寄せている。

画像: テイラー・スウィフトはコナンのデビューアルバム『キッド・クロウ』に収録されている「ウィッシュ・ユー・ワー・ソーバー」の写真をインスタグラムストーリーズにアップして、「この曲はまさに傑作。うるさく押しつけようとしてるわけじゃないんだけど、これからの人生ずっとこの曲をリピートで聴く」と絶賛した。

テイラー・スウィフトはコナンのデビューアルバム『キッド・クロウ』に収録されている「ウィッシュ・ユー・ワー・ソーバー」の写真をインスタグラムストーリーズにアップして、「この曲はまさに傑作。うるさく押しつけようとしてるわけじゃないんだけど、これからの人生ずっとこの曲をリピートで聴く」と絶賛した。

 中でも、BTSのVやホールジーはコナンとコラボしたいとまで語っており、コナンがVからの「一緒に曲を作りましょう」というオファーに「ぜひ!皆さんが大好きです!」と返信したツイートは、大きな反響を呼んだ。

画像: アーティストも賛辞を送るコナン、日本の著名人との交流も

オリヴィア・ロドリゴやビリー・アイリッシュとは親友

 さらに、2020年のグラミー賞で史上最年少でグラミー賞の主要4部門を制覇したビリー・アイリッシュや、2022年のグラミー賞で新人賞を受賞したオリヴィア・ロドリゴとは、デビュー当初からの友人同士。

画像1: オリヴィア・ロドリゴやビリー・アイリッシュとは親友
画像2: オリヴィア・ロドリゴやビリー・アイリッシュとは親友

 とりわけ、オリヴィアとは“超”がつくほど大の仲良しで、2022年4月に行なわれたオリヴィアのトロント公演にコナンが参加して、ケイティ・ペリーの「The One That Got Away」のカバーも披露。さらに、たびたびお互いのSNSに登場するなどプライベートでも交流がある。オリヴィアはコナンが持つ魅力について次のように語っている。

画像2: もうヨレない!目の下にコンシーラーを塗るときの裏ワザ

「私はずっとコナンの大ファンでした。コナンが入ってくると、どんな部屋でも明るくなります。すごく寛大で、温かい心の持ち主ですよ」

ーオリヴィア・ロドリゴ,米GQとのインタビューにて

日本のアーティストとの交流も

 日本にもルーツがあるコナンは、近年、日本のアーティストや著名人たちとも交流する機会を持っており、2021年のお正月には、イヤーズ&イヤーズとのコラボでも話題になったSIRUPや、向井太一、マルチタレントであるKemioや、モデルのミチにコナンが年賀状を送ったことが話題に。

画像1: 日本のアーティストとの交流も
画像2: 日本のアーティストとの交流も

 さらに、2022年のコーチェラ・フェスティバルでは、共に初出演同士となった、きゃりーぱみゅぱみゅとも交流を楽しんでいた。

画像3: 日本のアーティストとの交流も

 誰もが共感できる等身大の歌詞でZ世代を中心とした音楽ファンを魅了し、ジェンダーに捉われないファッションを楽しむなど、ありのままを表現し続けるシンガーソングライターとして、同業のアーティストたちからも称賛を集めてきたコナン。ついに2022年6月24日にリリースされる日本デビューアルバム『スーパーエイク』を楽しみにしながら、まだ実現していない来日公演が開催される日を待ちたい。

<リリース情報>

画像4: 日本のアーティストとの交流も

コナン・グレイ
日本デビュー・アルバム『スーパーエイク
2022年6月24日リリース
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画像5: 日本のアーティストとの交流も

最新シングル「ユアーズ」
配信中

Photo:©Brian Ziff,ゲッティイメージズ,Instagram,Twitter

(フロントロウ編集部)

『スター・ウォーズ』でサミュエル・L・ジャクソンが演じたメイス・ウィンドウは生きているのか? ヘイデン・クリステンセンの回答を聞いていたユアン・マクレガーの反応が笑える。(フロントロウ編集部)

『スター・ウォーズ』話題になり続けるメイスの現在

 『スター・ウォーズ』プリクエル3部作の主演であるヘイデン・クリステンセンと、彼が演じたアナキン・スカイウォーカーの師匠であるオビ=ワン・ケノービを演じたユアン・マクレガーが、米MTVのインタビューに登場。

 2人が『スター・ウォーズ』ユニバースにカムバックし、ユアンが主演を務めたドラマ『オビ=ワン・ケノービ』は、ついに最終回を迎えたが、はやくもシーズン2は制作されるのかどうかという点にも注目が集まっている。

 となると、あのファンセオリーもふたたび盛り上がりを見せるというもの。それは、プリクエル3部作でサミュエル・L・ジャクソンが演じたメイス・ウィンドウは生きている説!

 メイスの最後は、アナキンに腕を切られ、建物の外へ吹っ飛ばされるというものだったが、彼が息絶える瞬間は映されなかったため、彼は生きていると信じているファンは多い。そしてサミュエルもそう考えており、ドラマの公開前には「準備できていますよ。左腕でライトセーバーを操る方法だって勉強します。さあ、私を選んでください」とコメントしていたほどだった。そのため、ドラマでカムバックするかどうかが注目されていたが、残念ながら実現せず。しかし、ヘイデンはこのセオリーにおいてメイスは生きている派のよう! インタビューでこう答えた。

 「サム・ジャクソンがそうなってほしいと思っているなら、僕はそれに反対しません」

 メイスどうこうよりも、サミュエルの意思に従うという姿勢を見せたヘイデン。しかし、彼の回答を聞いたユアンの反応が…、面白すぎる! 彼はヘイデンの言葉に水を差すようなことはしなかったが、目を見開いて“ふ~ん”という表情。

画像: ©MTV News/YouTube

©MTV News/YouTube

 というのも、ユアンはメイスに関して“生きていない派”。以前、メイスの生死について質問された時には、「ノー。ノー。そうは思いません。彼が?ノー、ノー、ノー。すべては可能ではあるでしょう。私が何か言うべきことではありませんがね。続編から誰かを盗み出すことができるかもしれない。ノー。そうは思わない。彼は窓から落ちて行ったし、かなり高いところからだった」答えていたのだ

 2人の間で意見が割れることになったメイスの現在。とはいえ、最後にその姿が見られてから15年以上が経つ今でも、その存在が話題になるとは、さすがサミュエルが演じたキャラクターだと言えるだろう。

(フロントロウ編集部)

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