息子さんが先生の腕をつねりました。

跡が残りそうなほど強く…

お知らせしたほうが良いと思って…


と言われた時、

私はどうするのが正解だったのでしょう?


もう二度とさせません
キツく言っておきます!

これは定型児なら可能でしょうね。

障害児であっても、もちろん叱りますし、伝わらないかもしれないけど、いつかは伝わると信じて、発達に合わせて、特性に合わせてアプローチしています。

それでもやってしまう、治らないから
困っているわけですよ…

で、問題の焦点は、
ワザと傷つける目的でやっているのならOUT!!
って事だと思います。

理由もなく、快楽でやる場合もダメでしょうね…


ただ…
相手にも問題がある場合!!

しつこい!
イライラしている子にあれやれ!これやれ!を強要していたり、
自分勝手な
理想像を描き
意に沿わない行動を取っているからと叱る物申す

これは、明らかに指導者側のミスでは??

防げるはずの他害をさせたのは、
先生だって事に気づいてもいない。


で、

爪を切ってください!
家でもしっかり言い聞かせてください!

っ言われてもね…


それよりまず、
あなたの、

こうあるべき!!
っていう、
硬い頭をどうにかなさったら?

って思う。


それとも、治療費や謝罪を要求してるんですかね??

ぶっちゃけ…

いきなり手をあげる子のパターンなら
逃げられないというのは分かります。
予測できないし、
それはかなり申し訳ないパターンで…悲しい
まずはイライラの原因をさぐり、
情緒を安定させる事が最優先です。


ですが、

自分が怒らせて、
つねられて、
怪我をした!!

って…

子供ならまだしも、

あなた教育者ですよね?
しかも、自分で言わずに、
第三者の担任から言わすって…

めちゃ卑怯。

担任ですら、
あれはやるな不安って思ってました悲しいって言ってましたから…

だけど、先輩先生にそんな事は言えないし、一応怪我をさせたのは事実なので…伝えますね、と言われ…


私はどうすれば正解だったんだろう?

と、悩みました。

お友達の場合には、謝りに言ったり、治療費を出したり出来る限り誠意は尽くしますが…

先生にもそうしたほうがいいのかな??


ぶっちゃけ、支援級に支援目的で入る先生なら、子供の性格や、対応の仕方から学びませんか??

自分が傷つけられる恐れがある場合には、身の守り方も考えるし…

引っかかれる可能性があるなら、気をつけて対応もするし…

我が息子を庇うつもりはありませんが、
誰彼構わず他害するタイプではありません。

ちゃんと理由があります。

私にはたまに構ってちゃんモードで甘えてくることもあるけど…

基本的に、
引っ掻くぞ!プンプンって顔をしてますから、だいたい分かります。

で、引っかかれたところで、瘡蓋ができるほどの傷でも、病院に行くほどではありません。


だから…

先生は何を私に伝えたかったのだろう?

と、悩みます。

キツく叱って二度とさせないで!!ムキーって事?
そんなん無理やて、支援してたら分かるやろ?
理解できる子ならもう理解してるわなえー

何年言い聞かせ続けてると思ってる?

言い聞かせて分からないなら支援学校に行くべきとでも言いたいのかしら?

教師である自分の対応の仕方に問題があるのに…
そこは反省しないで、
親に文句を言う…

ぶっちゃけ、
他害や自傷をさせないように
問題解決をするのが先だよね?

いつになったら
昭和の教育
抜け出せますか?

叩いて叱って、言う事を聞かせる
恐怖政治はもうオワコンですよ?


って、こんなところに書いてても解決しないから、学校に聞いてみます。

謝って欲しいならいくらでも謝るし、
傷跡治療したいならお金も出すよ。

なんとかしてください!って!
言って聞くなら障害児じゃねーよ!!凝視

って話ね。

手を出す事は悪い事!
引っ掻いたり、つねったりしないよ!

って、ずーっと言ってる。

だから、手加減はするし、今からやるよ凝視って合図もしてくれてる。


それを無視して、
色々自分の理想を押しつけて、
怒らせて、
他害されましたプンプン

って、ほんと、支援外れたら?あなた?って思うよね…

でも、今って教員不足だし、文句ばかりも言ってられないから、

こちらは加害者として謝るしかない悲しいってのがね…

なんだかな…って思う。


上手に支援する仕方を先生にお願いするしかないよね悲しい


吐き出したので、頑張って来ます!

聞いていただいてありがとうございましたニコニコ飛び出すハート





後日談)
えー、皆さま…私かなり熱く語っておりますが…
すみません。
蓋を開けたら、ぜんっぜん熱く語るほどでもなかったんです…

やっぱり気になって…
介助の先生に一言謝らせて欲しいって担任に伝えたら…

そ、そんなあせる
みたいに、遠慮しながら出てきはった介助の先生…
すみませんでした悲しいと謝る私達に、
いえいえ〜にっこりってな感じ。

ん?なんやこの温度差…

大変なことをしでかしたー!滝汗と焦っていたのは、担任では??
うーむ。
やっぱり第三者を挟むとややこしくなりがち。

介助の先生にも改めて、無理強いをすると荒れてしまうこと、つまむぞ!引っ掻くぞ!という目をしたらすぐに先生自身が防御して欲しい事、なるべくそこまでいかないように、様子の変化をよく見て欲しい事を伝えましたうさぎのぬいぐるみ

もちろん、望ましい行動を取るべきというのは理解できますが、発達障害、知的障害、自閉症の難しいところは、これが正解!という行動を取らせるには時間も労力もかかるという事。
そこを理解してもらってから、力任せに何かをさせようとするのではなく、長期的な目標で進めてもらえるようにお願いしてきました。

引っ掻いたり、つねったりする事はダメな事というのも、その場でゆっくり伝えてもらいながら。
徐々に他害を無くしていけるように。

先生方にはお願いばかりで申し訳ないですが…
私も協力出来る事はめいっぱいさせていただきながら、ゆっくり進んでいけたらいいなと、思います。

頭硬いとか言うて…ごめんなさい。
だから昭和の教育は!!とかディスってごめんなさい不安
言いすぎました…