ブルボンは無知シチュが似合うが

それはそれとして自分のスタイルの良さを自覚して接してくるのもいいと思う

ほう、続けて？

それ勝てないから封印されたんだぞ

意図的にヤッてるブルボンとプリンセスは強すぎるから禁止カードにされた筈だ

海へ遊びに行ったときビキニを着てくるブルボンの話ですか？

むちっシチュ

実家に連れて行ったのはそういう意味だった…ってコト！？

ライスに唆されて何も理解せずに攻めてくるぞ

>>8

理解してないままフジの勝負服みたいな胸元おっぴろげドスケベ衣装を着て迫ってくるブルボン！？

マスター、『マッサージ』を希望します
……問題ありません。私がお願いしていることなのですから。
現役時代の父と母も行っていた、由緒正しいトレーナーとウマ娘のコミュニケーションだ、と母からは聞いています
むしろ、両親は『マッサージ』で更に仲が深まっていったと……マスター？

コンディション『発情』を確認
マスター、逃げようとしないでください

解析上、本日が一番命中率が高い日とのデータが出ました
ミッション『子孫繁栄』を開始

>>1

みなさんもやってますので

マスターからは見えてないので大丈夫です

ここを刺激すると女性ホルモンが活発化するんです

あくまで施術の一環ですので

中からほぐしてもらえますか

ここにリンパが集まってます

リンパの流れの改良を希望します

リンパがですね

ではリンパマッサージをお願いします

（……胸部にマスターの視線を検知……）

（シークレットオペレーション「少しハードなダンスレッスン」を開始……）

（胸部確認回数増加を確認……脚部への視線も検知）

（ダンスレベルの上昇を実行……合わせて、上着のパージを実行……マスターの凝視を確認）

マスターにオペレーション『ハグ』を実行します。
ハグには、脳からのドーパミンやオキシトン等の分泌作用によって幸福感や安心感が得られる作用があるらしいです。父も母によくしてもらっていたそうなので、マスターにも正面からのハグを実行致します。

母から男はおっぱいが大好きだから好きな人には使っていけと教えられていたブルボンか

>>3

>>4

いつまでも強敵から逃げてちゃダメだ！俺は立ち向かうぞ！！あ゛っ

マスター、勝負服のメンテナンスを手伝っていただいてもよろしいでしょうか

ありがとうございます。では早速…………何故止めるのですか。着用しなければメンテナンスが始められません

……わかりました。換装が終わり次第、お呼びします……

……マスター、換装が終わったので入ってきてください

……どうでしょうか。以前より少し、胸部に圧迫感があるのですが解れ等の発生がないか確認していただけませんか

……調整のため改めての採寸も希望します。巻き尺は用意してありますのでよろしくお願いします

やっぱりブルボンって痴女適正が？

勝負服が既に………

>>12

あにまんのフジキセキでもインストールしたか？

本当は駄目だけどマスターとのドスケベうまぴょいにどハマりしたブルボンみたい！
ブルボンみたいな娘がケダモノみたいな交尾して快楽に堕ちた表情してマスターのハロン棒求めてる所見たい！

（親父さんは何やってんだよ！）

>>22

(👍)

>>23

バーボンの空瓶で殴ってやりてぇ…

あの…勝負服の薄布一枚でマスターさんの胸板に正面から密着するブルボンさんってありますか…？

理解してなかったらあんな勝負服にしないですよね？

ブルボン父「いいですかトレーナーさん。86-54-87です。特に意味はありませんが、娘と会う時はこの数字を常に頭の中に思い浮かべてください。あなた次第では更に数字が大きくなることも」

>>26

そんなこと言ったら競泳選手とか体操選手も好んで着てるって事になるだろ！

単純に動きやすいくらいの認識しかないと思う

>>28

育成する際に混乱するんで頭の片隅に置いておきますね。

突然の雨で近くにあったトレーナーの家に避難してシャワー浴びてトレーナーのシャツを着る…
よくあるシチュだがこれヤバくないか

>>33

ヤバいかもしれないが着るものがなくてバスタオル姿でいられるよりはマシじゃないか？

>>36

あにまんでの話？

パパボン「ブルボンのトレーナー…俺のようになるな…（遠い目）」

そりゃパパボンはトレウマの体現者だからな

>>28

トレーナーがブルボン見る度にその数字気にしちゃうだろ！

Pドル界における秋元康くらい偉大な存在

>>11

ブルボンの娘「そうしてウチが生まれた訳なんな」

パパボンはサイボーグエミュやる娘に対してもノーリアクションだし、
むしろあの娘に対してハードトレーニング仕込んでるくらいだから、
娘が目的を達成するためなら手段を選ばせないと思うよ

pixivとかだと無知ボンのR指定見かけなかった気がする
やっぱエアプイナゴなんやろなR絵師は

ブルボンパパ「トレウマはいいぞ」

近頃ブルボンの様子がおかしい。

「マスター。本日のトレーニングメニューは終了しました。」
「あぁ、お疲れ様。」
「……あの、本日もトレーニングメニューの追加を希望します。」
「またか？」
「だめでしょうか？」

最近追加トレーニングを求めるようになったのだ。正直オーバーワーク気味で心配になる…まだレース予定は遠いからいいが…

「……流石に連日はだめだ。」
「…そうですか…」
「今日はしっかり休んでまた休み明け頑張りなさい。」
「…はい。」

少し不満そうなブルボンにどうしたものかと悩んでいると「ピロン♪」と軽快な音が鳴る。

「！」
「っと、すまない。つけっぱなしにしておかないと意味がないとはいえ仕事中に鳴ると厄介だな…」

手首につけられた機械…バイタルブレスに悩んでいるとブルボンは少し睨むような目で手首を見ていた…着けてからこれは本当によくあることなのだ…

そもそもの始まりはトレーナー間の間であるものが流行りだしたのが原因だ。
バイタルブレス…要するに普段の生活の心拍データから色々なゲームができるという物だ。普段なら正直そんな玩具目も向けないのだが今回は自分たちが昔ハマったウマモン（ウマットモンスター）というゲームの育成ができるということから懐かしさから買う人が多かったのだ。（ちなみにエアグルーヴのトレーナーとカレンチャンのトレーナーはかなりSDカードを買って育成モンスターの数もかなり増えてるらしい。担当に見つからないことを祈る）
自分もライスシャワーのトレーナーに勧められて昔好きだったロボタイプのウマモンデータを入れてやっていたのだが…

『おはようございますマスター。本日のメニューを確認しに…マスター、そちらの腕時計は？』
『あぁブルボン、おはよう。これは…まあちょっとした玩具だよ。ウマモンって今の子知ってるのだろうか？』
『知識だけなら。私が幼い頃にシリーズが終わりたまに小さい規模で番外編やゲームが行われていると聞きました。』
『……まあ……うん……そうだな………こほん…まあこれをつけてたら心拍量に対応してそのウマモンが育っていくという感じだ。』
『……つまりマスターつきっきりで育てられると。』
『まあそうなるか？……って、トレーニング内容だったな。この紙に記されているからあとでゆっくり読んでおいて……ブルボン？』
『……ステータス、闘争心を獲得…』
『今の会話のどこで！？』

こんなことがあって以来どこかブルボンはかなり頑張るようになった…やる気があるのはいいことだがから回らなければいいが…

「……あれ？エアグルーヴのトレーナーなんで泣いているんだ？」
「あぁ、なんでもエアグルーヴについに買い込んでたSDカード見つかって没収と追加購入禁止されたらしいよ。流れ弾でカレンチャンのトレーナーもカレンチャンに最近ちょっと意識それすぎということでカワイイ教育されてるから数日は戻らないってさ。」
「……憐れ…」

ライスシャワーのトレーナーとは結構仲がいい。こうやって雑談したりたまに遊びに行くことも多く。彼に誘われてこのウマモンも始めたのだ…

「あれ？バイタルブレスはどうしたんだ？」
「ん？あぁ。外した…っていうかやめちゃった。」
「えっ！？」

やる意味がなくなったかもしれない…

「急だな…かなり熱中してたが…」
「実際楽しかったよ？懐かしかったし自分の生活が影響してるって思うと身が引き締まったし。」
「ならばなぜ？」
「うちのお姫様が拗ねちゃったからかな。」
「……？」

くすくすと笑う彼に疑問符を浮かべていると「そのうち君もわかると思うよ」と話を切り上げられてしまった。
…まあとりあえず自分は今育ててるキャラ終わったらやめるか？

そんなことがあって翌日。休みではあるのだがさしたる趣味もない。これのためにも散歩にでも行くかと予定を組み立てていると。

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

「ん？はーい。宅配便は頼んでないのだが…」

突然のインターホンに少し驚きつつ扉に向かう。

「はい、どちらさまで…」
「マスター。おはようございます。セルフオペレーション　マスターのお世話を実行しにきました」

そこには何故か買い物袋を両手に提げ、メイド服を着たブルボンがいた。

「ど、どうしたのだブルボン？」
「セルフオペレーション　マスターのお世話を」
「いやそれはわかっ…いやわからないが…どうして急に…」
「………マスターに私の利点を知っていただくにはこれがいいと判断しました。」
「……とりあえず入ってくれ。」

どういうことだ……そう思いつつもこのまま年頃の娘をこんな格好で玄関前に立たせていてはご近所様からどう思われるかわからない…ただでさえアパートだから人がいつ通るかわからないのだ。

「マスターのお部屋は相変わらず片付いていますね。」
「そもそも趣味があまりないからな。レースの分析をするくらいか？」
「マスター。朝食の準備はできているのでしょうか？」
「いやまだだ………待て待てブルボン。自然に話してたけどまるで状況理解できてない…」
「では少しお待ちを。オペレーション　朝食の準備を行います。」
「ブルボン！？」

彼女にしては珍しくこちらの話をスルーしている。こうなったら止められないと少し諦めて身を任せることにした。

「お待たせしました、マスター。野菜の残りがあったのでお味噌汁の具材にさせていただき、卵焼きと焼き魚を作らせていただきました。」

「マスター。オペレーション洗濯が終わりました。そろそろお昼なので昼食の準備に移行します。」

「昼食はチャーハンです。マスターはスパイス少し多めが好みだと記憶しています。」

「……いやいたれりつくせりすぎる！！」

思わず流されてたが成人男性の服の洗濯までさせるのはまず…いやそもそも教え子にここまで世話になってるのもまずい…！！

「…マスター、お疲れなのでしょうか？顔色が優れませんが…」
「…いや。ブルボン。今日は本当にどうしたんだ？君がこちらの話を聞かずにここまでするのは珍しいが…」

そう聞くとブルボンは俺の腕…の例のものを一瞥して。

「マスター。私は先にマスターのもとで育てられたウマ娘です。」
「あ、あぁ。そうだな。」
「今までは学園の時間、付きっきりで指導をしていただきました。」
「まあそうだな…合宿のときはさらに長い…」
「ですが一日中マスターの御側にいることはありません。」
「……うん？」

雲行きが変わったのを感じる。だがブルボンは話を続ける。

「マスター。そちらのデータよりも。私は貴方の側でてきることはあります。そして…貴方のことをこの世の何よりもお慕いしている自信があります。」
「……ブルボン、待つんだ。」

少しずつ距離を詰められる。彼女の匂いを感じられるほど近く。彼女の鼻先と自分の鼻先が触れるのではないかと思うほど近い距離まで詰められる。

「マスター。つまり…私は嫉妬しているのです。」
「げ、ゲームにか？」
「ゲームでも、です。」

これはダメかもしれない、止められない。そう確信させられた。もはや説得はできない…


翌日。バイタルブレスは完全にやめ、ブルボンはぴったりとくっついて離れなかった。