更新日:2021年3月15日
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本県の女性の年齢階級別の就業率は,結婚・出産期に当たる年代にいったん低下し,育児が落ち着いた時期に再び上昇するという,いわゆるM字型カーブを描いています。
女性の平均勤続年数は年々長くなっていますが,男性よりいまだ短くなっています。
(男性12.7年女性9.2年)
男女間賃金格差は長期的には縮小傾向にありますが,女性の所定内給与額は男性の約7割となっています。
事業所の管理的地位(課長相当職)に占める女性の割合は14.3%です。
平成22年から平成27年までの過去5年間で男性の就業者数が約2万人減少しているのに対し,女性の就業者は約4千人の減少にとどまっています。
子育て期(25~44歳)の女性の就業率は上昇しています。
出産を経ても就業を継続する方の割合が近年上昇しています。
女性活躍推進計画を制定している市町村は,平成30年4月1日現在で,43市町村のうち13市町であり,30.2%にとどまっています。
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