くらしの困難や不安は、あなたの責任ではありません。
いま区内では児童館や高齢者施設が廃止され、働く人には非正規化の波。
効率、コスト…そんな理由で、人の命や生活が置き去りにされています。
「公」が責任をもって、地域の環境やまちの文化・くらしを守る。
杉並で生活する多様な人たちの声や知恵を活かす。
対話を通じてみんなの解を探し、少しずつ変えていく。
私は政策研究の仕事を通じて、住民が主体となってつくる自治のあり方を、
世界各地で自治体や市民とともに実現してきました。
環境とこどもを守り、杉並に住むすべての人が安心して暮らせる
まちづくりを一番に。
そして、環境、多様性、ジェンダー平等の先進自治体、杉並へ!
岸本さとこ
○杉並区の「憲法」とでもいうべき、「杉並区自治基本条例」に則って行政を進めます。
○隠しごとのない、透明な区政を実現します。区長に公用車はいりません。
○区立施設と区の職員は、「コスト」ではなく、杉並の「財産」です。
○当事者の声、しっかり対話、綿密な調査から政策をつくります。
○ジェンダー平等は多様で小さな声を聴くための基盤です。多様性は杉並の豊かさと力です。
○高齢者が一人で生きられる、女性、少数者が安心して無理なく働ける杉並新時代をつくっていきます。
○公共サービスの民間委託、民営化が住民へのサービスを向上させたのか、検証します。
新しいPFI事業は行いません。PFIを導入しているものについては抜本的に見直します。
○環境保全と児童・高齢者・障がい者・生活困窮者への福祉を最優先で進めます。
○個性豊かで活気ある地域経済、人と人のつながりで防災に強い地域社会をつくります。