我々が目指すべきは、貧富の差なく、全ての人が適切な医療や教育や福祉サービスを受けられる社会です。 ところが、今年生まれた子が結婚する頃には国民4人に1人(現在は、6.5人に1人)が歳以上の超高齢社会になっています。 この間、医療や介護の費用は膨張を続け、現役世代は減少し続けて、その負担能力は限界に達するかもしれません。この様な難しい時代に挑むからには、問題を先送りせず各々が世代の責任をしっかりと果たしていくことが大切です。 私はこれまで同様、その先頭に立って行こうと思います。