03.03 Tue |
sm36447572を振り返る(過程)
やや高度な二次創作
きっかけレゾナンス効いてそうな「にょん」使って音mad化したら面白そうだと思った次第 オシャレクッキー☆を目指して 音・耳コピ 打音、フェード、ピッチベンド?などがふんだんに盛り込まれていて、音程は合ってるけど聞こえ方ががなんか違う...って現象にめちゃくちゃ悩まされた 聞きすぎてゲシュタルト崩壊 繰り返しが多く、実質的な耳コピ箇所が少なくて済んだのが唯一の救い ループが多いからってwavetoneでコピペしまくると、どこまでがループなのか、また変化球来た時にそれがどこなのかが分かりにくくなってしまう(個人的)ので、wavetoneでのコピペは最小限に留めてあとはREAPERで組み立てた ・音作り イントロの「いいてんき」は5~6和音とかで音が多く、ただ単に重ねるとめちゃくちゃ濁ったり変な音になったりしてしまった(技術不足)ので、それっぽく聞こえるギリギリまで音を減らしてなんとかした 【REAPER】MIDIから音声オブジェクトを自動生成するスクリプト – YTPMV.info MIDIをアイテムに変換するツール使いました。楽だし音程ミスる心配がないのでめっちゃ便利 Kontaktは時間制限あったり動作が不安定だったりでダメみたいですね(諦め) UDKシンセ、SIKには旧式TAL-filter掛けてレゾナンス感を出し、その後レンダリングしてタイミングとフェードを調整 TAL-filterの扱いに関しては前作で学んだことが活きた 「にょん」はレ淫棒サウンドフォントの素材をtx16wxでこねくり回して作成 レ淫棒サウンドフォントは音域別にオフセットを変えた素材が予めマッピングされている=音の長さがどの高さでもほぼ一定に保たれる ってことを初めて知りました ベースにはbasiQ、OTT、弱めにWIDER あるとないとでは低域の重厚感というか、音圧感が全然違う ・効果音 自己矛盾☆素材は最初から使おうと思っていたけど、それ以外は中々決まらずほんへや動画見ながら決めていった 普段から色んな方面ににアンテナ張ってないとエネルギー不足に陥ってしまうのでつらい(反省) エフェクトの掛け過ぎからかメモリ使用率は常時80~90%で、再生やスクロールするだけでもフリーズしてた マジで10秒に1回くらいのペースでCtrl+S押してましたね... 耳コピ・組み立てに約3日、mad化に4日 映像・発想 おしゃれでいい感じの動画にするにはどうすればいいのかを考えた結果、一つの答えとして「敢えてシンプルにする」って結論に達し、それを意識しながら作った そもそも高度な映像を作る技術がないってのもある ・背景 基本単色、たまに自己矛盾☆のテクスチャ素材 ・キャラ素材 単色化やミラー、枠クリッピングなどでいい感じに見せる(見せたかった) エフェクトの掛け過ぎでかなり重くなってしまったので、一度アルファチャンネル付きの.aviで出力して使いまわし ・色調 色調補正でコントラスト上げ、彩度下げめに(銀残し) あとはフレームバッファにグラデーションマップなど ・トラブル シーンが丸ごと消える、例外エラー連発、五線譜スクリプト読み込みエラーといった原因が良く分からないエラーに悩まされた 特にシーンが丸ごと消えたときはバックアップからも復元できずもう気が狂うほど気が狂ったんじゃ(意味不明) 明確な原因が分からないだけに再発が怖かったので、ワンシーン完成したら保険用の.exoエクスポート&即エンコードしてそれをrootで繋ぎ合わせて完成させた 映像完成に約3日
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