米村稲保
米村稲保 作者

お読みいただきありがとうございます。

PC作業中、視界の端に何か動くものを感じてそちらを見やると、ゆで卵くらいの大きさの名前を呼んではいけない黒光りする虫が壁を這っていたことがあります。

直後に顔に向かって飛んでこられて…その後のことは上手く思い出せません。

六話 百鬼の徒
死なずの少女は百鬼と契る六話 百鬼の徒
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