寺尾 将 の模型世界 |
このページは 寺尾 将 の模型の発表ページですが
JNMAフェスティバルでの数年に渡る売上金の着服が確認されたため当工房として
これ以上の窃盗被害を避けるためと社会的制裁の意味を込めて関係を断絶致します。(破門)
個人モデラーとしては製作した作品については何ら問題は無いのですが、
社会的にしてはならない一線を越えたため仕方ないと思います。
従いまして当ページは一定期間残置の後に閉鎖します。本当に残念でなりません。
第8回よりJNMAフェスティバルに参加していますが、確認分だけで 第10回より売り上げ金の着服を行っておりました。
当工房は当初より気が付いておりましたが、着服の瞬間を確認出来なかったので本人には事実を伏せておりました。
今回の参加で1ブースとしたため監視の目が行き届く様になったため
1回目の不審行動(窃盗行動)に続いて2回目の着服を目撃視認・確認出来たので
その場では本人に告げずホテルに帰還後、(現場で通告すると会場が混乱すると判断・当工房の内部問題なので)
売り上げ現金と在庫の差が2万円以上有り不審行動・時間・現金の動きをつきあわせて全てに於いて一致したため
帰阪後に本人に通告しました(詳細な事実を全て通告、当然本人は否認拒絶・すぐに連絡を絶ちました)。
なおこれらの発表に関しては全て事実で有り名誉毀損には当たらないと判断しております。
この後の処理については本人は一切抗弁せず示談が成立したので刑事告発は行わない予定です。
但し何らかの方法等で誹謗・中傷の事実が明らかになった場合は別件にて告発すると警告しております。
当工房としては、個人的に寺尾君に対しては単純組立の依頼以外に色々な援助を当初より行ってきました。
模型技術はもちろんのこと、実車資料や製作に対する考え方、時にはこちらが無償提供をしており
(C62汽車ドーム・スイングガールズのインレタの基礎的デザインとコマ割・工具類の無償貸与)
普通ではあり得ない事もしておりました。技術指導は年3~4回程度は工房に来てもらって単に技術向上だけでなく
量産に当たっての具体的な方法(高均質化と時間短縮が両方実現出来る具体的な事)も指導しておりました。
また単純組立と言えどもクオリティに関しては厳しく接しておりましたから、本人が努力してくれれば本人の実力は上がったと思います。
しかし最後の3~4年は納付率が6割台(10個製作中6~7個しか製品にならない)と
製作を破所る傾向があり(指示した箇所を省略する・忘れたと言って工作そのものをしない・納期遅れは当たり前)
だんだん着いてていけなくなって、割に合わないから盗ってしまえという風になっていったと思います。
本人も努力・向上をしない、しなくても良い、楽をしようという考えは基本的に良くないことですが、
私自身ももう少し細かく見てやればここまでにはならなかったのかという反省をさせられています。
でも今後も一貫して行こうと思うのは、人を雇うに当たっては本人のやる気を引き出させ製作の時にはあきらめさせない、
努力を少しずつでも良いから続けて必ず+1の結果を出せるようにする、失敗は常に有るのでその時はなぜ?という原因を追及
して次回の時にはその轍を踏まないようにするという 改善を怠らない という気持ちを共有する事と感じています。
趣味としての模型製作は楽しいものなのですが、職業的になると相当の苦痛に変化します。これが本人には解らなかったみたいです。
当然この様な事件は表沙汰になると当方にとっての大きなマイナスとなりますが
窃盗行為自体は許されないと言うこと、当工房自体に取っても衿を正していくという意味に於いてで公表した次第です。
平成19年8月1日 掛 通勝 (かけ みちかつ)
追 記
当ページについて8月1日午後10時以降に掲示板等からの貼り付けアドレスにて閲覧されている方が急増しました。
興味本位での 寺尾 将 への直接・間接の個人攻撃等は絶対にやめて下さい。
社会的制裁としての公表はしましたが、不特定多数の方の物理的な攻撃は不測の事態の可能性が有り別の事件への
発展は絶対的に避けなければなりません。出来れば大人としての行動として静観して頂きたいとおもいます。
当工房も去年の11月にものすごい攻撃を物理的に受けて大変な時期がありましたのでこの痛みは良く理解しています。
平成19年8月2日 掛 通勝 (かけ みちかつ)
追 記 2ちゃんねるの掲示板から貼り付けアドレスで興味本位で見られている方へお願い この煽り行為に関しては現在の所有る程度のレベルまで特定出来ており、これ以上の煽り行為が出た場合は 弁護士との協議で刑事告訴+民事告訴という手段に出る予定です。 |
出来るだけですが見た方はこれ以上このページを開かない様にお願い致します。
(閲覧に関しては平成18年から全てデーターとして残しており、これにより有る程度の個人特定は可能です。IPの遡及は可能です)
更新日 平成19年6月20日
JNMAフェスティバルに山形鉄道スイングガールズラッピングカーを展示します。
RMM誌別冊 ハイパーモデリング-4 に掲載されているものです。
更新日 平成19年3月21日
スウィングガールズ ラッピングカー 走行用レイアウト PART-2
2/11の山形で行われたイベントに本人も出場しておりました時の画像をアップします。
当日の会場の様子で前日は雪だった様です。
会場ではガラスケースに入れて展示されました。順調に運転されたとの事でした。
画像は本人が撮影しています。
スウィングガールズ ラッピングカー 走行用レイアウト PART-1
走行展示用として、製作したとの事で一部の建物や車・樹木などは未取り付け状態で梱包発送前の状態です。
今回のレイアウトのサイズは長さ130センチ×幅50センチで自動運転ユニットセンサーと信号機を
装着しており駅での交換運転の風景が演出されるということです。
撮影はユッフッアー・ゾンネンウーアの工房内にて かけ みちかつ撮影です。工房内で少しだけ加筆させて頂きました。
更新日 平成18年8月21日
スウィングガールズ ラッピングカー PART-2
山形鉄道 YR-883・886・888
今年のJNMAフェスティバルで展示されていた物です。会場に来られなかった方の為に撮影致しました。
こちらもYR-888と同じ手法で製作されております。
YR-883
前面の画像 左側が883 右側が888です。
YR-886
こちらは886で最初に製作された888よりカラフルになっています。
スウィングガールズ ラッピングカー
山形鉄道 YR-888
映画 スウィングガールズ の撮影地がこの沿線であったために製作されたラッピングカーです。
種車はトミックスキハ120系で窓配置等は全て異なるので切り接ぎ加工で完成させています。
文字・音符等は実車を撮影したものを画像加工の上でインレタにして貼付しています。
模型・実車画像は本人撮影・提供
インレタは当工房がサイズやコマ割付け等の基礎的な部分をボランティアで致しました。
C62
本人が一番のお気に入りテーマです。所属した時期や機関区によって作り分けをして特定番加工をしています。
C62 42 宮原機関区 かもめ牽引
集煙装置付きでかなり特徴のある42号機を製作しています。
細 部 画 像(公式側)
テンダー部
非公式側