「俳句の才能査定ランキング」は「最後の一個」をお題に、小籔千豊、高橋克実、平井理央、藤真利子が参戦。全員が才能アリ経験者の戦いとあって、平井は「もう１回、才能アリを獲って母を喜ばせたい！」、藤も「なんとしても特待生になりたい！」と気合十分。一方、プレッシャーからか小籔は「一句しか思いつかなかった……」、高橋も「こんなに居心地の悪い番組はない……」と不安いっぱい。この中に夏井いつき先生が「アウトをはるかに通り超えてます！」と嘆く、とんでもない俳句を詠んだ者が……!?特待生昇格試験には名人４段のKis-My-Ft2・千賀健永、５段の立川志らくが登場。春のタイトル戦では予選敗退、優勝と明暗が分かれた２人だが、心機一転昇格なるか……!?さらに、句集出版を目指す永世名人の梅沢富美男の「お手本」コーナーもお届けする。 「水彩画の才能ランキング」は、おいでやすこが・こがけん、7 MEN 侍・中村嶺亜、新山千春、藤真利子が挑戦。初登場の新山は14歳年下の彼氏との順調な交際をアピールし「最近、楽しくて仕方がない！」と幸せオーラ全開。一方で、他のアート系査定の才能アリ経験者の中村は「狙うは一発特待生！」、藤も「負けないわよ！」とバチバチ。中でも、先日の色鉛筆査定で才能アリなのに最下位だったこがけんは「今回は絶対に１位！」と闘志むき出し。野村重存先生が「かなりの腕前！」「この絵は売れるんじゃない？」と絶賛の作品が続出する中、新たな特待生は誕生するのか……!?さらに特待生昇格試験には名人２段のレイザーラモン・HGが登場。タイトル戦初優勝の勢いのまま「フォー！ ランクアップで、トップの５段・田中道子さん、光宗薫さんを超えたい！」と豪語。飛び級を果たすことはできるのか……!?