峰岸(江口のりこ)が「女性の管理職五割計画」(通称:JK5)の推進室室長に就任し、麻理鈴(今田美桜)は管理育成プログラムを担当。プログラムに参加したワーキングマザーのマミコ(桜井ユキ)は、講師の言葉に背中を押され、企画のリーダーに。T・Oさん(向井理)がアメリカから連れてきた笹沼(ソニン)は、「企画開発部」の課長に就任し、JK5のシンボルに。一方で、小野(鈴木伸之)は急ピッチで進む改革が歪を生むのではないかと心配する。そんな中、麻理鈴に思いを伝えることができず悩む山瀬(高橋文哉)は、T・Oさんが女性管理職の割合を増やすために男性管理職の肩たたきを進めていることを知り…。「女性活躍」の旗印のもとで奔走するも、小野の予想通り社内には軋轢が・・・女性たちは、「JK5」計画で幸せを掴むことができるのか?