謝罪

 ウナ(TwitterアカウントID @nu_1115)と申します。今回は私がTwitter上で新宿の飲食店・ベルクに対するデマの流布及び根拠のない誹謗中傷をしてしまったことを謝罪したいと思います。

 大変申し訳ありませんでした。

 

 デマの流布と誹謗中傷をしてしまった経緯を不十分ながら説明します。

 Twitterにおいてあるアカウントがベルクに訪れた感想をツイートした際、ベルクのオーナーである井野朋也さんがそこにリプライする形で、お店の方針が書かれたFacebookの投稿のURLを示しました。

 その一連の流れを受けて、私が当時フォローしていた複数のTwitterアカウントが「店の感想をツイートしたのが女性だから井野氏は反論のリプライをしたのだ」という趣旨で井野さんを批判するツイートを繰り返しました。それを見た私は、野間易通さんが議論に参加していたこともあり、C.R.A.Cに対する個人的な嫌悪感を抱いていたことから、きっとベルク(井野さん)側が悪いのだろうと決め付け、井野氏は女性差別者であるという趣旨のツイートを複数回にわたって投稿しました。

 しかし井野さんはリプライをした相手のアカウントが女性であるということも知らない状態であったことを何度も説明しており、井野さんが女性にのみ反論していたという事実はありませんでした。

 そのときに私が投稿したツイートの一部を、以下に画像で示します。これはあくまで一部であり、自身のツイートをいくつかのワードで検索した結果出てきたものだけを載せているため、他にもベルクに関する不適切な言及は多くあると思います。

 もちろん、周囲に流されただけである(ゆえに罪は軽い)と主張するつもりはありません。あのときの周囲の反応を冷静に検証すれば自分も誹謗中傷に参加することはなかったはずですが、ごく個人的な好悪の感情が冷静さを失わせ、その感情を全く別の事柄に結びつけてしまったことは完全に私の不明です。個人的な好悪で発言していたことで、むしろあのとき井野さんを批判していた複数のアカウントよりも積極的にベルクへの憎悪を煽ってしまいました。

 もちろんデマや誹謗中傷は誰に対しても許されるものではありませんが、飲食店を名指しで行うことで関係者に多大な悪影響を及ぼすことになるという認識も欠けていました。私の軽率な行為により、お店で働く井野さん・迫川さんに大きな負担をかけてしまったことをお詫びします。

 また、野間さんをはじめ、ベルクに対するデマ・誹謗中傷を抑えようと尽力していた方々にもお詫びします。

 2018年の出来事であるにも関わらず4年近く謝罪をせず態度を曖昧にしていたことについても猛省します。

 

 大変申し訳ありませんでした。

 

 

 ウナ(@nu_1115)