鍼灸師さんから 面白い話を聞きました。
日本では
以前からいろいろな民間療法がありましたが
鍼灸の国家資格を取らないと 整体やら古来の波動調整やらが
出来なくなったらしいのです。
出雲の整体もそのうちの一つなのかな。
修験者たちが 村々を回って病気治療したことも
呪術も使ったかもしれないし 法螺貝も独自の周波数を出すので 病気治療に使われたそうな。
現在は 人体の波動を細かに測定できて
全身の箇所に 周波数を変えながらあてられる波動調整機があるようです。
それについて 面白いので 他の整体師さんにも聞いてみたのですが
手っ取り早く 治療するにはもってこいじゃないかと。
しかししょせん機械なので いずれ壊れるでしょ。
かなりの高額な機械なので壊れたら元も子もないね
整体と合わせてつかう分にはいいかもしれない。との話。
両方合わせて使っている整体師からの話では
機械での効果は短期のようだと。だから実際の整体を組み合わせた方がよいという
意見でした。
人間の手のひらから出る力にはかなわないのかな。
整体は 実践でたくさんの人の体に触れることで
日々 自分の感覚が研ぎ澄まされていく
その経験から 自分の手のひらや勘が変化していって
相手の周波数に合わせたものを出していくようになると
私は感じています。
相手に合わせて手のひらの温度も変わります。
手のひらの波動が変化しているのだと思うのです。
確かに他人の体に触ることで 自分が受けるデメリットも大きいです。
感じやすい人間は
相手の「気」を受けてしまい 相手と同じ体の症状が出ることがよくある。
その点
機械は 施術者へのデメリットはなくなるので安全ですね。
ただの雑談でした。