2021年4月10日15:00〜17:00望来コミュニティセンターみなくる(仮称)石狩郡当別町⻄当別風力発電事業環境影響評価方法書住⺠説明会杉浦(S)・渡邉(Y)・エヌエス環境(倉井・壁谷・森下)(N)住⺠参加者(O)※敬称省略質疑応答O:この説明会での説明と、私はこの説明会の資料が一致してたらば引っかからないんですけど、例えば水杜の郷のことはこの広報書の説明資料の中にはぜんぜん載ってないですよね?だからね、やっぱりそういうのは載せたほうがよいじゃないかと思いますよ。だから納得いかないです。これは。S:わかりました。O:それからもうひとつ聞きたいのは、31ページの資料ありますよね、あの色分けがしてあります。この色分けは?31ページです。これです、これはなんの色分けなのか教えてください。N:こちらですね、水の流れがどこにどう集まっていくのか、水の流れごとの色分け。流域ごとの色分けされてます。なので色の変換点というか、境目は分水嶺にあたるところになります。O:えーっと、聞きたかったのはこの分水嶺というのと石狩市と当別町の境界は一致しないんですか?しているんですか?N:はい、一致してないです。O:高富町貯水池のあるところの近くの風力発電所が水色のところになっているんですがえーっとこれは石狩市なのですか?当別町なのですか?N:当別町ですが、分水嶺と市町村界がここの部分一致していないものですから、市町村界でいうと当別町になります。O:はい、わかりました。S:はい、あの先程の水杜の郷の件ございますが、全てのお役所に原資としては私たち水杜の郷です、というここでちゃんとご挨拶しております。ただ、たしかにこの説明資料の中に入っておりませんので次回以降そこの部分記載するようにいたします。ご指摘ありがとうございます。O:それだけでは納得できないです。
S:いろいろ理由があるわけではなく、審議会というのを今まで何度か経ているのですが、そこで審議会で審議されるのはこの事業とこの事業にかかわる法人なので私どもの法人が審議されるわけではございません。したがいまして今回の説明書にはここの合同会社としての説明になっております。ただし、それではわからないので今回は口頭で説明させていただきました。次回以降私たちの会社としての水杜の郷としての報告、あるいは会社としてタブレット、その他会社の情報はこの資料とは別に皆様方にきちんと提出させていただきます。O:いや、だから瀬山さんという方が分からないんです。S:SPC特別目的会社という主旨がございます。この事業のみ単体で運営し、完結させるために私たちとは切り離した法人であり、その代表社員です。O:それは今までいっぱい説明会聞いてきたからわかるんだけども、そしたらそういう人がここに来て話してくれるんだったらわかるんですけど、水杜の郷とこういう関係でございますってその人が来ないで水杜の郷人が説明するのはなんかちょっと違うんじゃないかと私は思う。S:なるほど。事業の組成に必要な対応として私どもが説明をしておりました。O:私もわからないんですけども、だからここのところがなんかすっきりしないんです。この人は会計事務所の方ですよね?だからわからないです、本当にわからないです。S:会社法のことなので私も整理しご説明させて頂きます。O:だから今日が納得できない。瀬山さんて方石狩市議会にも出てこなかった。O:さっきの続きちょっと、今の水杜の郷を検索したがヒットしない。ウェブ上出て公開しまい、なぜ伏せる必要があるのか?S:よろしいですか?水杜の郷スペースつくばと入れてみてください。出てくるとおもいます。O:本来、これだけしかいないのでちゃんと聞けるかなとおもうんですけど、22ページの音の伝搬理論に基づく距離減衰式より予測となっているのですが具体的に説明してください。お願いします。N:はい、すいません。この文字だけでですね、全般理論による計算式といっても非常にわかりにくいとおもいます。沢山こういったことあるんですけど、騒音については少し追加で説明させていただきます。音の特性があってですね、音を発生する音源ていい
ますけど、音源から離れるにしたがって音が普通小さくなっていくという現象が式に理論式がありまして、5メートル離れたら音がなんぼ下がる、空気の中を伝わって行くとなんぼ下がる、という理論式があってその式は私たちはさわれない、いじれない、勝手に計数とか変えれなくて、それを使って距離で求めるという方式が一番ストレートです。ところが、例えば間に地形によっていろんなものが挟まったりすることもあるとおもうし、あるいは他の風車も沢山回っているなかで、この単なる一点と一点を結んだラインで予測するだけじゃなくて、その間に途中に障害があってもちゃんと音が伝わって行きますという条件を考慮した式がありますので、簡単にいえば音の伝わり方が式になっていましてそれを使う。具体的式は今ちょっとすぐ出てこないんですけど、一般的にそれを使うことになっている。O:これを使うことになってます。と言われても、その式を使っていいのか?間違っているのか?信用ないですね。おしゃってるのはISO9613のことではないですか?N:はい、そうですね。O:じゃ間違いです。このページには使えません。アウトです。N:アウトですか?O:アウトです。限定が間違えています。この式は使えません。なのでこの評価は一からやり直すです。N:ちょっと確認させていただきます。O:先程のSPCの考え方ですが倒産隔離の出資金以上の負債を追わないというところがSPCの倒産隔離の話だったともうんですけど、それの会社の法人の登記の中に会社と関係ない公認会計士の方を代表として置くというのは、私たちは地権者ではないので直接どういう契約内容で負債を地権者が追ったり、事業者が追うのか?見えない、わからないんですけど、出資金以上の負担をしないというのであれば、残された風車とか、いろんな事業倒産後はどうなるのかイメージできない、不安です。SPCの中でもそこの企業の方を代表者としているところは沢山ありますので、そこの疑念とか懸念をもたれるというのは、やはり専門的な方に頼みたいというのはわかるんですけど、代表としては法人登記されてるというのが不安だということをお伝えしたい。それと、200億円というところですけど、ランニングコストを除くイニシャルコストですか?初めにかかる土地の取得から風車建設までかかわるお金のことが200億円?それとそのIRについて、私も昨日夜調べたんですけどよくわからないので、この段階になっていたらファイナンスとか200億円を担保にできるよいな会社、一緒にやるとい会社が任せるのか?説明いただきたいのと、今回質問してることをちゃんと文書にしてどういう風にするかというの検討欲しいと思っているところなんですが、どうでしょうか?