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Last Update: June 11, 2022
OSCAR PLANET、第95回アカデミー賞に向けて発進
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これからのOSCAR PLANETについて |
↑ | 『HUSTLE ハッスル』(ジェレマイア・ザガー監督)のレヴューが解禁され、好意的見解圧倒的優勢。バスケットボールのスカウトマンが逸材を発見、人生の大逆転を狙う物語は定石通りでも、アダム・サンドラーが主人公の魅力を完璧に掴まえることに成功。ドラマとコメディが絶妙のバランスで描き出されていく。賞レースに絡むタイプの作品ではないと思われるが、サンドラーファンじゃなくとも観る価値はあるか(6/10) |
→ | 『NOPE ノープ』(ジョーダン・ピール監督)が予想以上にコメディ色の強い作りなのではないかとの見方あり(6/10) |
↑ | 6月第1週公開映画BUZZ。FILM PLANET blogへ。こちら(6/9) |
→ | 邦題決定。『Black Adam』→『ブラックアダム』。ジャウマ・コレット=セラ監督、ドウェイン・ジョンソン出演(6/9) |
↑ | カンヌ国際映画祭にて『Showing Up』(ケリー・ライヒャルト監督)がプレミア上映され、温かい賛辞に包まれている。ライヒャルト映画史上最も間口の広い作り。ハートとユーモアが散りばめられた物語を、ライヒャルト映画のミューズ、ミシェル・ウィリアムスが軽やかに駆け抜ける。彫刻家であるヒロインの作品のように、どこに向かうか予想できない日常風景が愛おしく感じられる。ただ、これまでより「明るい」作りが従来のファンに受け入れられるかどうかは微妙なところか。また、絶賛一色というわけでもない(6/8) |
↓ | ノア・バームバック監督作『White Noise』の撮影現場でトラブルが相次いでいるとの噂あり。製作費が1億4,000万ドルを越えたとの噂もあるが(さすがにデマなのでは?)…(6/8) |
↑ | カンヌ国際映画祭にてアイルランド映画『God's Creatures』(サエラ・デイヴィス、アナ・ローズ・ホルマー監督)がプレミア上映され、好評を博している。大人になった息子と再会した母親がある決断を下す物語。母親を演じるエミリー・ワトソンの演技が近年ベストとの声が多々。息子役のポール・メスカルも健闘する。ワトソンは賞レースダークホースか(6/7) |
↑ | IndieWireがカンヌ国際映画祭、今年のベスト13本を紹介。こちら(6/7) |
↑ | MTV映画&TV賞発表。映画関連部門は以下の通り(6/6) ◆作品賞:スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム ◆演技賞:トム・ホランド(スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム) ◆ヒーロー賞:スカーレット・ヨハンソン(ブラック・ウィドウ) ◆ヴィラン賞:ダニエル・ラドクリフ(ザ・ロストシティ) ◆キス賞:プーピーズ&ザ・スネイク(ジャッカス FOREVER) ◆コメディ演技賞:ライアン・レイノルズ(フリー・ガイ) ◆ブレイクスルー演技賞:ソフィア・ディ・マルティーノ(ロキ) ◆ファイト賞:キャシー vs. マディ(ユーフォリア EUPHORIA) ◆恐怖演技賞:ジェナ・オルテガ(スクリーム) ◆チーム賞:トム・ヒドルストン、ソフィア・ディ・マルティーノ、オーウェン・ウィルソン(ロキ) ◆ソング賞:「On My Way (Marry Me)」(ジェニファー・ロペス/マリー・ミー) ◆Comedic Genius賞:ジャック・ブラック ◆Generation賞:ジェニファー・ロペス |
→ | 邦題決定。『Pinocchio』→『ピノキオ』。ロバート・ゼメキス監督、トム・ハンクス、シンシア・エリヴォ、ルーク・エヴァンス出演(6/6) |
↑ | カンヌ国際映画祭にて『Crimes of the Future』(デヴィッド・クローネンバーグ監督)がプレミア上映され、好意的見解圧倒的優勢。人間という存在について探究し続けてきたクローネンバーグが力のあるキャストを得て再びそれに挑んだ心理ホラー。映画という芸術の庭でクローネンバーグが遊んでいることが伝わる画や演出がズラリ。ヴィゴ・モーテンセン、レア・セドゥー、クリステン・スチュワートらもその世界観に美しく溶け込んでいる(とりわけセドゥーへの言及が多いか)。ただ、クローネンバーグのベストではないようで、肯定派も欠点を指摘したものが大半。70点程度の評価が多いかもしれない(6/5) |
↑ | ルカ・グァダニーノ監督、テイラー・ラッセル、ティモシー・シャラメ出演のドラマティック・ホラー『Bones and All』の公開日が11月23日に決定(6/5) |
↑ | サラ・ポーリー監督、フランシス・マクドーマンド、ルーニー・マーラ、ジェシー・バックリー、クレア・フォイ、ジュディス・アイヴィー、ベン・ウィショー出演のドラマ『Women Talking』の公開日が12月2日に決定。限定公開からスタートし、12月25日より拡大公開へ(6/4) |
↑ ↓ |
カンヌ国際映画祭にて『Three Thousand Years of Longing』(ジョージ・ミラー監督)がプレミア上映され、好意的見解優勢。イドリス・エルバ、ティルダ・スウィントンが出演するファンタジー・ロマンスで、その世界観を受け入れられるかどうかで、評価が割れている感。また、オスカー好みの作品ではないとの指摘が多い。賞レースからは一歩後退か(6/4) |
恋人を取り戻すには [配信] | |
★★★ | 好感度の高くない、かつどこかで聞いたような話だが、主演ふたりのチャームと掛け合いが愉快なため、気持良く見られる。真相「暴露」は余計だが、ラストシーンで帳消し。 |
インフィニット 無限の記憶 [配信] | |
★★ | 前世の記憶がある者たちの戦いなのに、バトル場面がガンアクションばかりなのがつまらない。せめて主人公にはもっと幅広い能力を!SF世界の描き込みも極めて雑。 |
ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ | |
★★ | 何故ビリー・ホリデイが身を危険に晒してまで「Strange Fruit」歌唱に拘るのか、それを解き明かす際の映画的演出が面白い。ただ、作り手はホリデイに肩入れし過ぎ? |
ウエスト・サイド・ストーリー | |
★★★ | なるほどこの物語は今の時代に語る意義がある。そう導くスティーヴン・スピルバーグの演出に信念と遊びが入り混じる。鮮やかなるカメラの動きに惚れ惚れ。 |
愛すべき夫妻の秘密 [配信] | |
★★★ | 主役カップルの危機に狙いを定めて、国民的シットコムの裏側の人間ドラマを描写。やや彼方此方手を出し過ぎた感がある。ルシル・ボール役のニコール・キッドマン、入魂。 |
355 | |
★★★ | 意外に地味な人選だが、この渋さが案外悪くない。シリアスな中にもう少しユーモアが欲しいところだが…。五大女優の中では断然ダイアン・クルーガーが輝いている。 |
ゴーストバスターズ アフターライフ | |
★★★ | 亡きハロルド・ライミスが演じた役柄の死を敢えて物語に盛り込む大胆不敵な賭けに勝つ。終幕は思いがけず涙腺直撃場面連発。単純に世界観の復活も楽しい。 |
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