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「私に公認申請してきた中国帰化人【2人】とその人を紹介してきた国会議員【事実版】」の文字起こしです。

2022/6/1

NHK党立花孝志党首のYouTube動画「私に公認申請してきた中国帰化人【2人】とその人を紹介してきた国会議員【自民党藤末健三参議院議員と日本維新の会池畑浩太朗衆議院議員】【事実版】」の文字起こしです。

 

 NHKをぶっ壊す!、ということで令和4年、2022年6月1日15:32です。
 自民党の藤末健三さんから紹介いただいた中国のゲンリンさん、元中国人で、今帰化されて日本人なんですが、ゲンリンさんの件と、同じくですね、日本維新の会の衆議院議員池畑浩太郎さんの秘書で元民主党衆議院議員の高邑勉から紹介いただいた原田さんというかたですね。TwitterではA,B,C,Dと書いているんですがもう実名も出しています。このですね、中国から帰化された日本人お二人がNHK党から立候補したい、という申し出がありましたので、その経緯について事実をこの動画では述べさせて頂いて、別の動画では私見を入れてお話をしたいと思います。


 まず事実だけお話します。今年3月10日19時に新宿のとあるホテルの一室で自民党の藤末健三参議院議員、その奥様、そしてゲンリンさんという中国から帰化した日本人の方の女性秘書と男性秘書ですね、そして私とNHK党参議院議員浜田聡、この6人で会食を行いました。藤末参議院議員の方からですね「立花党首に会いたい」という申し出がありまして、ここで初めてお会いしました。(それ以前も)すれ違ったことはあったと思いますが、2人でお話するのは初めてのことでした。

 そのゲンリンさんという方は来られなかったんですが、その男性秘書、女性秘書が来られることは全然聞いていなくて、この3月10日に初めて藤末先生にお会いしたときには、あった話しは、すべてこのゲンリンさんを立候補させたいということ、そしてここであった話しというのはNHK党から出馬できないか、と。お金はそこそこ出せるからNHK党の全国比例の特定枠に入れないか、とこの日にありました。ええ、僕のほうは当然、お断りしました。600万円さえ出していただければ公認は致しますが特定枠には入れません、と。ちなみに、特定枠というのは自動的に名簿の1位になって非常に当選しやすくなるというものなのですが、詳しくはお調べいただきたいのですが、「特定枠は無理です。いくらお金を出していただいても無理です。供託金600万円を出していただけのであれば公認はします」とこういう話しをさせていただいたのが3月10日です。

 この時にゲンリンさんの男性秘書の方がですね、私と浜田が帰ろうとした時に「実は他の党から断られている。が、れいわ新選組さんからは1年で10億円で、比例の1,2位を提示されている」ということを仰いました。ちなみに、れいわ新選組さんから確認を取っている訳ではないのでそこはお間違えのないようにお願いします。それから数日後にゲンリンさんの男性秘書から会いたいと申し出がありましたので具体的にれいわ新選組さんから1年で10億円、10億円出してくれれば参議院の比例の上位に上げると、で1年で止めて下さい、そうすると繰り上がるじゃないですか。だから1年で10億円でどうですか、という提案を受けていると聞きました。これは何度も言いますが、れいわ新選組さんからは聞いていおらずゲンリンさんの秘書の方からそう聞いています。

 その後しばらく何もなかったのですが、先週の木曜日ですね(2022年5月26日)、ゲンリンさんの男性秘書の方から「会いたい」ということでその日に面談をしました。ガーシーが立候補を表明したというのもありますし、特定枠が欲しいという内容だったので私は「600万円出してくれたら公認するけど、特定枠を売るのは無理です」と。「どうしてもお金で、というのであれば100億円出して下さい」と、提示しました。「ただし、特定枠でNHK党から立候補する場合は100億円をゲンリンさんから頂いていると公開します。その100億円を使ってNHKの被害者をお守りするためにゲンリンさんを特定枠にしますとちゃんと事前に有権者に公表するならやります」と。100億円でどうですか、と言うことを伝えました。

 で、この日ゲンリンさんの秘書(男性秘書と女性秘書の2人)と3度目の面談だったので「こういう大事な話は秘書にさせるな」と。「こっちも一応国政政党の党首なのだからそんなに国会議員になりたいのだったら本人が出向くようにゲンリンさんに言っておいてくれ」と叱りつけました。


 このゲンリンさんの秘書と会う前、当日に「600万円出すから面接して欲しいという人が参議院会館に来ています」という話しが秘書の末永からLINEでありました。「お金を出してくれるのであれば良いよ」と軽いノリで面談することを秘書に伝えました。その日の12時45分に来て頂くようにとお願いしました。そして私が参議院会館に到着したところ秘書の末永から「実は丸山穂高さんの秘書だった増田さんの紹介で来られます」ということでした。そして、その増田くんは今、日本維新の会の池畑浩太郎議員の秘書をされている高邑勉氏という人から立花さんを紹介して欲しいと言われた、ということでした。
 

 順番的に言うと原田優美さん、高邑勉さん、増田仁さん、NHK党秘書末永、私という流れで話しが来ました。いずれにしても良いですよということでその日先週の木曜日にお会いしました。ゲンリンさんの秘書たちが帰った後、ちょうど原田優美さんと日本維新の会の議員秘書で元民主党議員である高邑勉さんが廊下で待っていて、2人が入室されて3人で話しをしました。先ほど言いましたように僕は600万円出してくれるのであれば公認はしますけれども、NHK党の4つの政策を守って欲しいという話しはしました。特に中国から帰化されているということでね、僕は中国共産党が嫌いなので、原田優美さんに確認したら「そうです」と。確かにこの辺は曖昧ではあったんですが、いずれにしてもそこで公認をする方向で先週の木曜日に決定をして、実際金曜日に公認を致しました。ところが土日に連絡が取れないということで月曜日に原田優美さんの公認を外しました。

 今日は水曜日なのですが、原田さんの件で、そういえばもう一人中国からの帰化の人がNHK党から立候補したいと言ってました、と生放送で言いました。隠すつもりはないので。そうしたところ誰なのだという意見があったので藤末参議院議員の紹介でゲンリンさんが公認を希望していたことを名前を出す、ということで本日の朝11時19分にゲンリンさんの男性秘書の方に公開しますと、伝えました。そして、11時17分に藤末参議院議員に電話をしているのですが、「本会議中で直ぐには出ることが出来ない」とショートメールが来ました。藤末参議院議員からは11時28分に折り返しの電話をいただいて「我々が会っていることは公にしないと約束していましたが、我々の約束よりも国民の知る権利を優先するので私は藤末先生からゲンリンさんというお金で議席を買おうとしている人について公表させて頂きます」と仁義を切りにいっただけですね。

 で、その後、藤末先生がうち(NHK党)浜田聡の議員室にきてちょっと選挙前なのでそういうことを言われたらなかなか厳しいということを仰ったのですが、まあ、そうは言ってもねえ、一人の政治家が選挙に当選するかどうかや政治家同士の約束よりも国民の知る権利が大事だという判断のもと今日この動画で事実関係を出させていただきました。これが事実でありますので、この後私見を述べる動画をアップロードしていきます。今回の動画では抜けている事実や端折った部分もあろうかと思いますが意図的に端折っているわけではないので、取敢えず宜しくお願い致します。
 NHKをぶっ壊す!
 

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