スマホ決済サービス「はまPay」を起点として各種キャッシュレス取引や決済サービスの機能追加、他社との連携により付加価値を高めることで、お客さまの利便性向上とともにキャッシュレス化を推進しています。2020年8月に国内金融機関で初めて銀行口座と紐づくプリペイドカードをスマホ内で即時発行するサービスを構築し、iD加盟店でのタッチ決済に対応しました。
また、神奈川県内で初めて、「はまPay請求書払い」により伊勢原市の税金等の納付書に対応しました。「はまPay請求書払い」は、納付書に印字されたバーコードをスマホで読み取れば「はまPay」で支払いができるサービスです。その後、小田原市の税金等の納付にも対応するなど、自治体のキャッシュレス化に貢献しています。
マルチQRコード決済サービス「ALSOK QRGate」との連携などによって「はまPay」加盟店も着実に増えています。こうしてキャッシュレス化が進展するなか、預金取引や振り込みがスマートフォンで完結できる「はまぎんアプリ」は、約80万人以上が利用登録する最重要チャネルになりました。これからもお客さまの生活に寄り添うアプリとして進化を続けていきます。