「ネット界一の情報屋」のツイートでネットは大騒ぎになっている。なんとTBS社員が取材で知り合ったウクライナ避難民の女性に性行為、しかも3Pを迫ったという。これが事実なら国際問題にもなりかねない大不祥事。TBS側は完全否定しているが、証拠は固まりつつあるようだ。
TBS社員がウクライナ難民の女性に性交渉を打診?
ウソか真か?その情報が広まったのは6月3日のとあるツイート。ウクライナから現在は日本へ戻り、ウクライナ難民のサポートをしているという男性が20代のウクライナ人女性「Aさん」のSOSを受けた。
その日の夕方、複数の取材や撮影で面識があったTBSの報道局員「O氏」はAさんを取材名目で渋谷のバーに呼び出した。取材だと信じていたAさんはO氏一人しかいないのに驚いたという。
O氏は取材をする様子はなく、日常会話を始め、ついにはスマホの音声翻訳アプリを使って、性交渉を打診。しかも、知人男性と一緒にホテルで3Pをしようと持ちかけたというから驚きだ。
Aさんはそんな気が全くなかったので動揺し、O氏が電話で知人を呼び出している隙を見て、逃げ出したとしている。
ツイートをした男性はO氏の名刺、メッセージを押さえ、ネットで本人の顔の確認も済ませた。「どなたか適切な対処法をご教示いただけないでしょうか」という言葉でツイートを結んでいる。
このツイートを受け取ったのが「ネット界一の情報屋」で知られる滝沢ガレソ氏。話題になった秀岳館サッカー部コーチ暴行事件で、サッカー部員から監督の恫喝音声を直接入手した人物だ。
ガレソ氏がリツイートしたことで、一気にこの情報が拡散。数日ののち裏取りをしたガレソ氏は「独自調査の結果事実でした」と発表、経緯をまとめた上、「TBSがなんのリアクションも確認できなかった場合、O氏の実名を公開予定です」と予告した。
一方、この噂を聞きつけた東スポがTBS側に直撃すると、TBS社長室広報部はTBS記者がホテルに誘った事実はないと否定。スマホの翻訳機能を利用したために当事者間で何らかの行き違いがあったと釈明したという。
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ネットでは既に個人が特定されて拡散中
TBS側の回答によれば、O氏が取材目的でないのにAさんをバーに呼び出したことは事実として認めている。仮に性交渉はなかったとしても、取材対象を取材と偽り個人的に呼び出す時点で、報道関係者としてあるまじき行動ではないだろうか?
真偽の焦点は性交渉を証明するための証拠があるかどうかに絞られてくる。ガレソ氏には様々な情報が入ってくるようだが、確証のない情報は取り上げず、途中で削除される投稿も多い。
しかし、今回はO氏の実名を公開すると断言しており、動かぬ証拠を持っている可能性が高い。
さらにそのイニシャルから人物が絞られることもあり、O氏ではないかと思われる人物の名前と経歴、写真も拡散されている。
TBS側が否定していることもあり、真偽は不明。今後さらなる情報や証拠がSNSで暴露され、いずれ事の真相が明らかになりそうだ。
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不祥事があった場合に、事実を認めて謝罪できる組織と否定し隠蔽する組織がある。謝罪できる組織には改善できる可能性があるが、否定する組織には次々と同じような騒動が頻発することが多い。果たして、TBSはどちらだろうか?