「市役所職員を目指しているけど、年収ってどれくらい?」
「公務員試験どこを受けるか迷っているけど、市役所職員のメリットって?」
そんなお悩みをお持ちの方も少なくないのではないでしょうか。
本稿では、市役所職員の年収と他公務員・一般企業との年収比較結果をご説明したいと思います。
公務員試験を目指す参考にしていただければ幸いです。
市役所の年収は約600万円
市役所職員の年収は、
平均年収:約600万円
初任給:約18万~20万(地域差があるため幅がある)
となっています。
日本全体の平均年収が436万円であることを考慮すると、高いと言えるでしょう。
一方、初任給は全体平均(約21万円)と比較すると、少し少ないです。
これは公務員全体の傾向で初任給は低めに抑えられているので仕方ないでしょう。
しかし、見た目の数字だけでなく公務員の充実した福利厚生も加味して考えたほうがより正確です。
さらに公務員は例外的な場合を除き、解雇されることがありません。
そうした安定性も含めると非常に魅力的な職業と言えるでしょう。
市役所職員のメリット
メリットは大きくわけてワークライフバランス、転勤の心配がない、影響力のある仕事ができるの3つです。
ワークライフバランス
一つ目はワークライフバランスです。
勿論部署や時期によっては忙しいですが、基本的に残業が少ないです。
仕事も複雑で難しいということはあまりなく仕事に追われてしまうという状況は少ないようです。
転勤の心配がない
二つ目は転勤の心配がないことです。
市に勤める仕事であるため、余程の例外がない限り当然転勤はないです。
転勤がないということは将来にわたるライフプランを立てることができます。
現状不確実性が高まっている世の中でこれは魅力的です。
影響力のある仕事ができる
三つめは影響力のある仕事ができることです。
市は地域の人々と近くで働くため影響も大きく、まちづくりや市の抱える問題に直接貢献でき、非常にやりがいを感じることができます。
地域貢献をする上で現場に近い場所で働けるのは自分の仕事の成果をより実感でき、大きなメリットでしょう。
※関連コラム:【地方公務員】市役所で働くには?仕事内容・試験制度・難易度・対策
他の公務員職と年収比較
よく比較される国家一般職、地方公務員(指定都市)、地方公務員(都道府県)の年収も見てみましょう。
地方公務員(都道府県)
平均年収:約655万円
初任給:約18万4000円
地方公務員(指定都市)
平均年収:約590万円
初任給:約18万
国家一般職
平均年収:約600万円
初任給:約18万2000円(地域手当込みの場合:21万8640円)(東京都特別区内勤務)
平均年収は地方公務員(都道府県)のみが650万円で抜けていますが、実際他はそこまで変わりません。
年収ではなく仕事内容や働き方などで選ぶのがよいでしょう。
最後に
市役所職員は、年収や安定性を考慮するとかなり優良な就職先と言えます。
もし仕事内容や働き方に魅力を感じるのであれば、躊躇せずチャレンジしてみてください。
本稿が、皆さんの悩み解決のお役に立てば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。