「どうでもいいけど来週はみんなでシャフ君の応援しようね！」
「自分でしかけてどうでもいいで流すなユーバーレーベン。そんなにシャフリヤールのことが好きになったのか、ユーバーレーベン。」
「オークスで勝てたからなんとなく同期のダービーウマ娘って親近感湧くんだよね！二人は皐月賞のエフフ君や菊花賞のタイホ君に同じ感じになったりしないの？」
「むっつりスケベは嫌いだし」
「シスコンはちょっと……ないかな」
「辛らつだね」
「ふふ……日頃の行いだし」
「まあ私はそれだけじゃなくてシャフ君はG1で2回一緒に走ったし海外遠征で仲良くしたし！何よりダービーウマ娘だし！ダービーに勝てば世代のリーダーだってゴルシ先輩たちが言ってたし！」
「ブリランテ先輩かわいそう……」
「微妙に私の口調をマネをするなユーバーレーベン。私はダービーウマ娘の先輩たちに変な絡まれ方されるからあんまり好きじゃないし」

「絡まれる？みんないい人たちだと思うけど……」
「こないだいきなり髪の毛触れて、思ったよりふわふわじゃないのね、とか意味不明ないちゃもんつけられたし」
「私がダシちゃんの髪ってタオルみたいにふわふわなんですよって話したからかな？」
「街中でいきなり大声でUSAの誓いには感動したぞー俺たちJAMも負けてられないなーとか大声で一方的に話しかけられて恥ずかしかったし」
「先輩たちがJAMなら私たちはUSAですねって言ったからかも」
「減量中に食堂で食が薄いと元気が出ませんよ！とかもっと肉を食え、とか言われて勝手にしょうが焼きメガ盛り注文されたし」
「最近ダシちゃんあんまり食べてないから心配なんですって相談したからだね」
「全部ユーちゃんのせいじゃん！」
「ユーバーレーベン。しょうがないから全部食べるしかないなしょうが焼きだけにって何度も聞かされながらしょうが焼きを胃に詰め込んだ私に謝れ。」
「会長さんのダジャレは私のせいじゃないよダシちゃん」
「とにかく私はダービーウマ娘に興味なんかないし。応援なら一人でしろだし」

「……私は一緒に応援してあげたいな」
「アカイトリ……ダービーに何か思い入れあったし？」
「ダービーウマ娘だからどうとかじゃなくて……私はもうレースで走れないから、走り続けることがどんなに難しいことかってちょっと分かった気がするの」
「アカムス……」
「今回は海外遠征だから本当はすごく心細いと思うの……だからせめてエールだけは送ってあげたいなって」
「トリメちゃん……そこまで考えてあげてたんだね」
「なんでさっきから二人とも私の呼び方安定しないの？なんか気持ち悪いよ」
「走り続けることへのエール……トリムスメの言うとおりかもしれないし」
「それだと違う生き物みたいになっちゃうよ？私首から上が鳥で体が娘の化け物じゃないよ？」

「仕方ないし……私もアカイノを見習って応援してやるし」
「いよっ！シロウマダシ！！」
「ユーバーレーベン。それは本当にやめろ。」
「じゃあさっそくみんなで応援の練習しようよ！ゴルシ先輩に相談して考えたんだよ！」
「応援の練習……しかもゴルシ先輩の意見？」
「ふふ……嫌な予感しかしないし……」

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「ねえエフフ君……去年のティアラの3人が河川敷で鉄球振り回してたんだけど……」
「ヌウ……やはり左リボンは恐ろしいな」

ソングちゃん勝ててよかった……
次はエールちゃんの宝塚ですね

😩

>次はエールちゃんの宝塚ですね
>😩

エフフが左リボン恐怖症になってる…

レーベンちゃんも名前間違われがちよね

真面目そうでゴルシの娘なれーべんいいよね

>エフフが左リボン恐怖症になってる…
余し余し♡余は怖くない余♡

>レーベンちゃんも名前間違われがちよね
完全に別ウマになってるんですが…

女が三人集まれば姦しい

USASET世代……

SESUTA世代

USAかわええな…

3人とも顔が良い…

やめて！もうエフフくんのライフはゼロよ！

あっあっ余っぱい

右リボンの余は怖くない余ね！