サイバー戦争の犬たち (祥伝社文庫)
著者: 一田 和樹
評価:
読了日: 2017/01/03
投稿日: 2017/01/03
エピローグまでが本編!と言い切ってよいほど、最後に驚く展開であった。
ハッカー(クラッカー)のトップランナーが集う企業体が仕掛けあう攻撃は、まさに戦争そのものと言ってもいいな、と感じた。個人ではとても太刀打ちできない。
この作品にも登場するが、吉沢はある意味で一番怖いかもしれない(笑)
主人公が総じてクズであり、女性にはあまりお勧めできない描写があるのでご注意を。
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Mossanさんの読書レビュー 「サイバー戦争の犬たち (祥伝社文庫)」 | 読書ログ