今日のgood & new
今日は曇りがちの天気で、夕方帰るときは雨がパラパラ降っていた。
仕事は、一度完了した図面が差戻となり、修正することになった。
ミスしていたところや、もっとよくなるところを指摘されたので、自分としてもモチベーションが上がる。
失敗で自分を責めず、前向きに捉えて成長できるようになったことは、学んできた成果だと思う。
図面の修正をしていると、あーだこーだ、色々考えを巡らせるんだけど、それが楽しくて時間が経つのが早い。
明日も引き続き、この楽しい作業を行いたい。
同僚から、相談を持ちかけられた。
ある頭の硬いベテラン部長が、理不尽なことを言っているらしい。
ベテランになると変な知識をつけている上に、自分で動かず人にやらせようとする。
その人は、周りの人間を自分のデスクに呼びつけて、仕事を増やす。
今時、人を呼びつけるなんて、ビジネスマナーが身についていないとしか言えない。
そのベテラン部長をなんとかしてほしいと依頼された。
同じ、技術者同士で話してほしいとのこと。
しかし、問題は技術的なことではなく、そのベテラン部長が非常識なことを思いつきで言うのを止めてほしいことだと直感的に思った。
だから、自分勝手な人とは関わりたくないとはっきり断った。
なにかお手伝いできることはするが、関わってはいけない人の問題を押し付けられたくない。
申し訳ないが、その人が自分で問題を解決してもらうしかないと思う。
妻の弁護士から連絡がこない。
もう2週間くらい前から、保険の請求を払ってほしいと頼んでいる。
その弁護士はぼくらへの強力となることは、ことごとく無視してくる。
なので、話が進まない。
妻が払いたいのか、払いたくないのか、意思疎通ができない。
とてもモラルの欠けた弁護士だ。
弁護士とは、自分の意思を通らないと無視をするというのが常識なのだろうか。
そうならば、報酬は高いけれど、下衆な職業だと思ってしまう。
うちの弁護士も、めんどくさいことはそのまま顔に出すし、言葉にも出す。
自分の業務が早く終わることを考えて、調停を進めている気もしていた。
早くうちの会社の健保に払わないと、迷惑をかけてしまう。
妻側の弁護士はそんなことも分かっていて、嫌がらせをしているのかもしれない。
嫌な職業だ。
もし、明日も連絡が来なかったら、こちらから妻に直接、連絡を取ってみようと思う。
あわててもしょうがないか、と思うこともできるようになった。
すぐに怒りのメールを送ることをすることも無くなった。
時間をかけなければならないことも、最近は理解できるようになった。
自分が損してもいいと思えるようにもなった。
妻とは不和になってしまったけれど、いろんなことに気づけたことはありがたいと思う。
ぼくはついている
なんとかなる
ありがとう