IP電話とは
IP電話とは、固定電話の回線の代わりに、インターネット回線(3G/4Gやブロードバンド)を利用した電話です。インターネットプロトコル(Internet Protocol)と呼ばれる技術を利用して通話を行います。インターネット回線が繋がっていると通話ができるので、面倒な工事が不要。従来の電話技術に比べ、設備投資や回線維持にかかるコストが低いのが特徴です。スマートフォンで利用するIP電話アプリも普及してきています。IP電話アプリの種類としては、050番号でのみで利用できるもの、東京03や大阪03など0ABJ番号と呼ばれる市外局番の電話番号で利用できるもの、電話番号を利用しないものなどがあります。 050で始まる電話番号のほか、ISRが提供するサービスは、東京03や大阪06などの市外局番を使用することができるIP電話サービスです。
「固定電話」と「IP電話」の比較
インターネット回線を利用します。
工事不要Webでお申し込み。
FAX機不要。FAXもアプリで送受信可能です。
選ばれる理由
ISRのIP電話では、インターネット回線を利用します。電話番号を取得するのに、面倒な工事は必要ありません。申込で市外局番の固定電話番号を取得できます。スマートフォンで発信、着信、通話を行うことができ、FAXの送受信についても行えるので、FAX機の設置も必要もありません。個人のスマホで使えば、社用携帯の支給は不要。外出先でも固定電話番号で発着信、オフィスのフリーアドレス化、在宅勤務やリモートワークなどのテレワークなどに最適なIP電話サービスです。ISRのIP電話であらゆるネットワークシステムの簡略化が可能です。
起業時に電話番号を取得する個人事業主。
名刺やサイトに携帯電話番号を記載するよりも、固定電話番号を掲載する方が顧客や取引先が抱く社会的信用性のイメージが向上します。さらに、仕事とプライベートの切り分けも可能になります。よい仕事をするには、プライベートを充実させることも必要になるのではないでしょうか? 起業成功の第一歩として、固定電話番号を取得しましょう!
テレワークを実施している企業。
電話専用の固定電話回線を事務所に引いている場合、テレワークを行おうとすると、電話対応のために出社することが必要になってしまいます。電話を転送することも考えられますが、その場合、一人に電話応対を負担させることになってしまいます。IP電話では、在宅勤務やリモートワーク中でも、スマートフォンを利用して、複数人で電話対応を行うことができます。
コストを削減したい中小規模の法人。
従来の電話回線やビジネスフォンを利用している場合、社内の配置を変更したり、人が増えて電話機を追加したりするたびに、工事が必要になり、その都度いろいろな費用が発生します。IP電話では、端末や番号の追加はWeb管理画面から簡単に行うことができ、インターネット回線があればどこからでも利用できるので、オフィスのフリーアドレス化も可能になります。
外出が多い営業チーム。
通常、外先から電話をするには、携帯電話を利用しますが、取引先により勧誘や営業電話が多いところでは、携帯電話番号だと不審に思われ、電話に出てもらえないことがあります。IP電話では、スマホから会社の固定電話番号で発信を行うことができるので、電話に出てもらいやすくなります。また、自分のスマホにアプリを入れれば、会社支給携帯との2台持ちも不要になります。
ISR IP電話契約書及び申込書
PC入力用のWordファイルと、手書き用のPDFファイルを準備しています。お客様の用途に合う方をダウンロードしてご利用ください