自カプの設定やコテキャの小話をひたすら書き綴る壁打ちノート的なサイトです。細かい口調や性格なども書きますので2次創作(3次創作？)してくださる際の足しにでも。
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ティオ・アンバージャック(Tio・Amberjack)
オクタヴィネル 寮生
学年・クラス 2年C組28番
誕生日 3月11日(魚座)
年齢 17歳
身長 175cm
髪の色 ウィンタースカイ
(メッシュ：クリームイエロー)
目の色 コーンフラワーブルー
利き手 右
出身 珊瑚の海
部活 サイエンス部
得意科目 魔法薬学
趣味 デュース
嫌いなこと 高い所
好きな食べ物 だいたいの甘いもの
嫌いな食べ物 ショートケーキ
特技 よくみせること
大した夢も目標も希望もなく、漠然と大人が示す理想像になるように淡々と暮らしてきた。ゲームにも漫画にも興味がないため、そのたぐいの暇つぶしの代わりで勉強や読書をしていた。時間はいくらでもあった。生まれ持った地頭と記憶力でなんでもすぐに吸収し、エレメンタリースクールの頃から抜群の成績だった。常に無表情なことを指摘されるため、少しずつ作り笑いをするように。それから大抵の人からの第一印象は「好青年」に変わるが、すぐに彼の薄っぺらさや冷たさに気づかれ付き合いが長く続かなかった。ある日、モストロラウンジでデュ一スと出会った。彼にとってそれは衝撃的な出来事で、その瞬間の記憶は全く無い。空っぽだったものにデュ一スに対する「すき」だけが生まれ、その気持ちだけで今もいきている。考えることも無かった頭の中はすぐにデュ一スで一杯になり、気がつけば頭にはデュースがある。デュースのどこが好きかと聞かれれば何時間でも語り続けるが、何故デュースを好きかと聞かれると思考が停止し言葉が出なくなる。
呼び方 デュ一ス(通常)デュ一スくん(茶化すとき、ばかにするとき)
語尾 〜だよ、だね、〜かい？
人称 オレ、きみ、〇〇くん
デュ一スと比べてすこし柔らかい口調。先輩や先生には敬語、名前にさん付け。気だるげで、なんとなく興味を示していないような胡散臭い感じ。
“全部、全部、きみのせいだ。どうしてくれるって言うんだい？”
デュ一スを、壊れてしまいそうだと思っているが、いちばん壊れているのが自分だということに気づいていない。頭はいいがどこか頭のネジが外れていて、言っていることがよくわからなくなっていく、ときどき話が噛み合わなくなる。デュ一スのなにもかもが好き。こわれもののように丁重に扱うのが本望だが、力加減を間違えて傷つけてしまう事を恐れている。愛する者の為なら自己犠牲を厭わない。
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デュース・スペード(Deuce・Spade)
ハーツラビュル 寮生
学年・クラス 1年A組24番
誕生日 6月3日(双子座)
年齢 16歳
身長 173cm
髪の色 ネイビー
目の色 ピーコックグリーン
利き手 右
出身 薔薇の王国
部活 陸上部
得意科目 体力育成
趣味 マジカルホイール
好きな食べ物 卵料理
嫌いな食べ物 ピーマン
特技 機械整備
「立派な魔法士になる」という強い決意を持って入学してきた真面目な生徒。模範的な寮生とも言えるが、一生懸命学業に励んでいるものの、成績はいまひとつ。入学まえは母親とふたり暮らしで、ミドルスクールのころは学校をサボってばかりいた。髪を脱色し、悪い先輩と絡んでは喧嘩に明け暮れ、日々マジカルホイールで峠を攻めるという、誰の目から見てもわかりやすい不良だった。しかしある日、自分の育て方に疑問を持った母親が、泣いて祖母に電話している姿を目撃。母が自慢できるような優等生になろうと心に誓った。実家では家電のセッティングを担当していたため、機械いじりが得意。母親の手伝いでタイムセールの争奪戦も慣れたもので、狙った商品は逃さない。その男らしさと一本気な性格で、隠れて文句を言うことを良しとせず、正々堂々と勝負を挑むというタイプ。たとえ相手が寮の先輩でも、一歩も引くことはない。また、運動神経も良く、現在は陸上部で活躍。全国高校生陸上競技大会での功績を称えられ、ジャックとともに表彰された実績もある。
呼び方 アンバージャック先輩(通常)、ティオ(ふたりきりのとき。呼べと言われている)
語尾 〜だぞ、だな
〜なのか？
人称 僕/俺、お前、〇〇(呼び捨て)
比較的強めの口調。目上の人には敬語、ファミリーネームに先輩又は先生呼び。〜っす！押忍！などすこし崩した言い方になることもしばしば。
“僕が居なきゃ何もできないんだな、はは。しょうがないな”
おかしいティオを心配している。が、好きという感情とは違うものである。ティオにベタベタと絡まれると少し嫌がる。母親思いで努力家。真面目だが、ときどき抜けている。自分のほうが強いと思っており、強いけど弱い。ティオは真面目な自分だけをすきであると思っている。自分の前だけは笑うのをおかしいと思っている。あまり、ティオをすきになれるとは思っていない。幸せに出来るのは自分だけである事も、気づいていない。
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🐟→→→→→→→→→→→(←)♠
お互い、この執着は愛なんて言葉では表せぬ、呪いのようなものだと感じている。🐟は♠に依存しており、解けぬ呪いから逃れたいと思うときもある。時折どうしようもなく胸が潰れるほど愛おしくなったり、こんなふうにした♠を愛おしくも憎らしく思ってしまうことがある。あのときモストロラウンジへ♠が訪れていなければこんなことにはならなかったのかも知れない、し 宿命だったのかもしれない。
出会い
将来に何かの希望を持っているわけでも何かしらの欲望があるわけでもなく淡々と意味のない生活を送ってきた🐟。やることもないので入学してからも勉強とアルバイトを淡々と繰り返すだけだった。3章中盤〜後、たまたまモストロラウンジに訪れた♠に一目惚れ。何度か見かけるうちに恋だと気づく。ときどき自分から話しかけにいったりするうちに いつもの愛想のない表情から花が咲いたように笑顔になる♠の姿や透き通った声で控えめに謝る姿に溺れるように夢中になっていく。人魚という種族は一生に一人しか愛せないという宿命があるため、好きになってしまった以上抜け出せないのである。
その後、気付けば♠のことを考えてしまうようになる🐟。だんだん♠がそばにいなければ、満たされぬ独占欲・支配欲・あらゆる♠への欲求で頭痛や吐き気を催すようになる。🐟を見かねてできるだけそばにいようとする♠だが、そのおかげで🐟の想いは募るばかりでどんどん依存し、🐟募らせた重すぎる愛に少しずつ耐えられなくなり精神がこわれていく。その場しのぎの頭痛薬や鎮静剤を多量に摂取するのでどんどん身体も壊れていった。🐟は恋というものがわからない.知ろうともしていなかった。希望のない恋という名の呪いを解くには♠を殺すしかないと思っている。♠がいなければ生きていけるはずもないのに
🐟性格、行動など
聡明で冷静沈着。だが♠が関わるとすぐに冷静さを欠く。低いとも高いともつかない声で淡々と喋る。話上手でボキャブラリーも豊かだが他人が苦手で関わりの深い相手以外に積極的に話しかけることはない。♠が大好きで大好きで仕方がない故に、憎悪すらを抱いている。“こんなふうにしたあの子が悪いんだ”等とぼやくが、好きになってしまった自分が悪い、なんてとうに分かっている。♠が他の人間と関わったり話したりしているとすぐに嫉妬する。叶わない恋の苦痛から逃れる為に自傷行為をするので腕がボロボロ。だが心配されることもされないことも恐れているので♠には自傷を全力で隠す。辛い過去はない、本人にとって全てが上手く行っていたから。唯、辛い過去になり得るのは現在、だ。
関係性
唯の先輩、後輩でしかない
🐟は♠のことをどうしょうもなく愛しており、
♠は🐟の事を純粋に慕っている。🐟の想いに気づいてはいるが、応えきれるとは思っていない。
解釈違い
♠が勉強面以外で積極的であったり、🐟が♠に対して冷たい態度を取ったり頼み事を断ること。
容姿情報、ポイント
🐟
髪の毛
青紫がかった淡い髪色に、金色のメッシュが入った腰程度まで伸ばしている長髪を後ろで束ねている。こちらから見て右側をかきあげており、それをスペードと魚を模したヘアピンで留めている。
目
やや大きめでタレ目。鮮やかな青色にピンク色のグラデーションで、紫陽花のような色合い。混ざって紫色っぽく見える。睫毛には髪の毛と同じ金色のメッシュが交ざっている。
服装
基本制服。オクタヴィネルのジャケットで、ボタンは全開。シャツは第一ボタンまで開けている。ジャケットの下は薄黄色のニットを着ている。サメのパーカーを上に着ていることもある。
その他
こちらから見て左側に2つ黒いリングピアスをつけている。腕には包帯を巻いており、手にパステルカラーの絆創膏を貼っている。口の中は薄い紫色で、ギザ歯。
♠
髪の毛
ネイビーブルーのスッキリとした短髪で、はねた毛が頭頂部と横に3、4束出ている。前髪は3束程度に分け横2束は両サイドに、真ん中はこちらから見て右側に流している。反射光がやや黄緑掛かって見える。
目
切れ長気味のツリ目。こちらから見て左目にアイラインに合わせてスペードの形のメイクがされている。澄んだ青緑で、したから黄色っぽいグラデーションがかかっている。
服装
制服 カッチリと基本的に着こなしている。ハーツラビュル寮のジャケットにベスト。ジャケットは第2ボタンのみ開けており、シャツは第一ボタンまでかっちり閉めている。
その他
指定の手袋を両手に着用している。八重歯等無し。ベストが少し出ている。アクセサリー類はつけていない。大体キリッとしているが割と高頻度で困り眉になる。
以下創作テンプレート等
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