鳥取しゃんしゃん傘踊り

　　　
一、花ははまなす　砂丘のかげでね

　　（男）「ソレ」　（女）「ハイハイハイ」

　　（男）「サテ」　（女）「シャン　シャン　シャン」

　　咲いて嬉しい　咲いて嬉しい　心意気よ

　　※　（男）「ソレ」　（女）「ハイハイハイ」

　　　　 （男）「サテ」　（女）「シャン　シャン　シャン」

　　　　 やるなら　どんとやれ　ごついこと

　　　　 根性すえて　やってみな

　　　　 （男女）「ソレ　シャン　シャン　シャン」

二、うちもあんたも　鳥取生まれね

　　（男）「ソレ」　（女）「ハイハイハイ」

　　（男）「サテ」　（女）「シャン　シャン　シャン」

　　同じいで湯の　同じいで湯の　湯の育ちよ

　　（　※　繰　り　返　し　）

三、山は久松山　出てくる月はね

　　（男）「ソレ」　（女）「ハイハイハイ」

　　（男）「サテ」　（女）「シャン　シャン　シャン」

　　色も黄金よ　色も黄金よ　日本一よ

　　（　※　繰　り　返　し　）

四、昔恋しい　白兎の浜でね

　　（男）「ソレ」　（女）「ハイハイハイ」

　　（男）「サテ」　（女）「シャン　シャン　シャン」

　　娘心は　娘心は　誰を待つよ

　　（　※　繰　り　返　し　）

五、音にきこえた　しゃんしゃん踊りね

　　（男）「ソレ」　（女）「ハイハイハイ」

　　（男）「サテ」　（女）「シャン　シャン　シャン」

　　花の鳥取　花の鳥取　鈴に鳴るよ

　　（　※　繰　り　返　し　）

きなんせ節

一、街に温泉（いでゆ）が　シャンシャン湧いて

　 　ここは鳥取　いで湯鳥取　君を待つ

　
（男女）　「キナンセ　キナンセ　踊りゃんせ

　　　　　　サッテモヤレコノ　ヨイトコセ」

二、行こか鳥取　砂丘を越えりゃ

　　因幡白兎も　いとし白兎も　浜つづき

（男女）　「キナンセ　キナンセ　踊りゃんせ

　　　　　　

　　　　　　サッテモヤレコノ　ヨイトコセ」

三、樗谿（おうちだに）から　城山かけて

　　 もえるもみじに　松のみどりに　虹が立つ

（男女）　「キナンセ　キナンセ　踊りゃんせ

　　　　　　サッテモヤレコノ　ヨイトコセ」

四、峰の松風　稲葉の山に

　　 思い出すような　いつか見たよな　月が出る

（男女）　「キナンセ　キナンセ　踊りゃんせ

　　　　　　サッテモヤレコノ　ヨイトコセ」

五、多鯰ヶ池（たねがいけ）には　弁天椿

　　 通うこころの　乙女ごころの　花が咲く

（男女）　「キナンセ　キナンセ　踊りゃんせ

　　　　　　サッテモヤレコノ　ヨイトコセ」

六、街に温泉（いでゆ）が　シャンシャン湧いて

　　 ここは鳥取　いで湯鳥取　君を待つ

（男女）　「キナンセ　キナンセ　踊りゃんせ

　　　　　　

　　　　　　サッテモヤレコノ　ヨイトコセ」

平成鳥取音頭

１、昇る朝日もキラキラ～と　（男女）　「あ、それそれそれ」

　　波を彩る　（男女）「あ、よいしょ」　日本海　（男女）「あ、それそれそれ」

　　幼馴染の久松山も　（男女）「あ、よいしょ、よいしょ、よいしょ」

　

　　空の上から　音頭とる

　※さあさ明るく手拍子うって

　　 あすの平和をみんなの夢を

　　 しゃんと束ねる　（男女）「しゃしゃんのしゃん、それ、しゃしゃんのしゃん」

　　 鳥取音頭

２、恋の花なら浜ひるがおよ （男女）「あ、それそれそれ」

　　愛の鳥なら （男女）「あ、よいしょ」 白ちどり （男女）「あ、それそれそれ」

　　白兎海岸　鳥取砂丘　（男女）「あ、よいしょ、よいしょ、よいしょ」

　　夢が重なる 歌どころ

　　※繰り返し

３、鈴はしゃんしゃん幸せ運ぶ （男女）「あ、それそれそれ」

　　お湯はしゃんしゃん （男女）「あ、よいしょ」 山で湧く （男女）「あ、それそれそれ」

　　因幡よいとこ　末広がりの　（男女）「あ、よいしょ、よいしょ、よいしょ」

　　傘に男の色が舞う

　　※繰り返し

４、お湯の吉岡情けをうめば （男女）「あ、それそれそれ」

　　負けるものかと （男女）「あ、よいしょ」 湖山池 （男女）「あ、それそれそれ」

　　歌いつなごう何代までも　（男女）「あ、よいしょ、よいしょ、よいしょ」

　　わしが国さの里じまん

　

　　※繰り返し

しゃんしゃんシャングリラ

１． 人間だけぇ　たいぎなる事も　あるわいなぁ

　　悲しなったり　寂びしなる時も　あるわいな

　　 だけどなぁ　この音聞きょうたら　なんでだぁ

　　よう　分からんだけど　嬉しなるだがぁ（男女）「ホイサ　ホイサ　ホイサ」

　　 きなんせ　踊りゃんせ　（男女）「ヘイ、ドッコイ」

　　みんなが待っとるけぇなぁ　（男女）「ア、コリャ」

　　きなんせ　踊りゃんせ　（男女）「ヘイ、ドッコイ」

　　今年も　傘の花が　ようけ咲くで

　　 （男女）「ソリャ、ア、ソリャ」　


２．人間だけぇ　歳取りゃ　腰も曲がるわいなぁ

　　鳥取だけえ　ええ湯が　ようけこと　あるがよぅ

　　 まるでなぁ　この音　聞きょんさるみたいに

　　ええあんばいだけぇ　いいんさるだがぁ（男女）「ホイサ　ホイサ　ホイサ」

　　 きなんせ　入りなんせ（男女）「ヘイ、ドッコイ」　

　　みんなが待っとるけぇなぁ　（男女）「ア、コリャ」

　　きなんせ　入りなんせ　（男女）「ヘイ、ドッコイ」

　　今日も　ごっついええ湯が　ようけ湧くで（男女）「エッサ　ホイサ　エッサ　ホイサ」　


３．人間だけぇ　海も山も　ありがたなる

　　ここは鳥取　探しゃあ　ええとこあるでなぁ

　　ほんになぁ　この音聞きょうたら　なんでだぁ

　　よう　分からんだけど　ホッとするだがぁ（男女）「ホイサ　ホイサ　ホイサ」

　　きなんせ　踊りゃんせ　（男女）「ヘイ、ドッコイ」

　　みんなが待っとるけぇなぁ　（男女）「ア、コリャ」

　　きなんせ　踊りゃんせ　（男女）「ヘイ、ドッコイ」

　　今年も　傘の花が　ようけ咲くで　（男女）「ヨイサ　コリャ　コリャ」

　 きなんせ　踊りゃんせ　みんなが待っとるけぇなぁ　（男女）「ア、ヨイヤー」

　　きなんせ　踊りゃんせ　みんなが待っとるけぇなぁ　（男女）「ア、コリャ」

　　

　　きなんせ　踊りゃんせ　みんなが待っとるけぇなぁ（男女）「ア、ヨイヤー」　

　

　 今年も傘の花がようけ（男女）「イエーイエーイエーイエーイ」咲くで

　　 （男女）「はぁーーっ！！」