中国、ロシアそして北朝鮮の脅威を考えると防衛費の増額は不可避。財源論が『骨太』から始まっている。当面はペイアズユーゴー原則で増額分の新たな財源を見いだすのは難しい。シーリング枠から外すなど政治主導でやるしかない。国家の危機においては蛮勇も必要だ。
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時事ドットコム(時事通信ニュース)
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◆「反撃能力」含め防衛力強化 松野官房長官
松野博一官房長官は会見で、北朝鮮が短距離弾道ミサイル8発を発射したことを受け、「今回のような、少なくとも3カ所からの短時間での極めて多い発数は前例がなく、断固として許容できない」と非難しました。
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