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ティーダのチンポ気持ちよすぎだろ!

きもちよすぎだろちんぽ

なんでピクシブ百科事典に記事があんだよ 教えはどうなってんだ教えは お前ら禁じられた記事制作を 平気で行ってんじゃねえか 分かってんのか!? 「ワッカスレ」がバれたのは 5ちゃんねらーがdat落ちに甘えたせいだろうが 金取んのかよ!? くそったれ!
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ティーダの
チ・ン・ポ
気持ち
よすぎだろ!
チンポ気持ちよすぎだろ!

ティーダの
チ・ン・ポ
気持ち
よすぎだろ!
気持ちよすぎだろ!
(す・て・き~!)

ティーダのチンポ気持ちよすぎだろ!
チンポ気持ちよすぎだろ!
チンポ…(舌なめずり)
気持ちよすぎだろ!

ティーダあっ、あっ、あああああああああーーーーーーー!!!」(現実逃避)

♥チ♥チ♥チ♥チ♥チ♥
 ♥ン♥ン♥ン♥ン♥ン♥
  ♥ポ♥ポ♥ポ♥ポ♥ポ♥

概要

ニコニコ動画に投稿された「おとめっど」という主に音MADで使用される定番の曲のメドレーを元に作成されたワッカの合作MAD「【合作】おとわっか」にて、「魔法少女まどか☆マギカ」のオープニングテーマ曲「コネクト」のパートで使われたセリフ(歌詞?)。

エボンの寺院に機械がある事に激昂する一連のセリフとアルベド族に対する憎しみをあらわにするセリフを組み合わせてヤマダ電機テーマに合わせて(合わせてない)超早口で喋らせるというパワーのある音MAD(通称:ヤマダ寺院)で腹筋を弱らせた後に、まどマギの名曲パートでいきなりのド直球下ネタをぶっ込んだ上にそのクオリティが(音MADとしても映像としても)高かったのもあり、インパクト抜群。

ワッカの動画が流行ってると知り見るも困惑するティーダとユウナ


早速コラ画像や便乗MADが作られたほか、コネクトの作詞・作曲者である渡辺翔氏にもしっかりバレている模様(寛容すぎだろ!)。

そしてついに韓国進出まで果たしてしまった。
(정말로 기분 좋잖아 ! / 日本語訳:気持ち良すぎだろ!)
動画リンク

なお、原作である「ファイナルファンタジーX」は過去様々なゲームランキングで1位を取りまくった名作中の名作と言っていい作品である。
MADで興味を持ち、実際にストーリープレイして「伏線回収気持ち良すぎだろ!」となる新規プレイヤーもいるとか。

おい!出張を慎めよ…

この動画が大きなブームとなった事によって、他の場所にも「気持ちよすぎだろ!」などの動画に関するコメントをするエボガキが現れている。

これに対し、おとわっかの動画説明文には「無関係の動画にこの合作のネタを書き込むのは迷惑になってしまうので控えてください」という文言が追加された。

使う場所に注意して、節度を持って楽しもう。それが掟だ。

経緯

ワッカのセリフについて

当然のことながら本人が言っていないセリフではあるが、本件において「言っていない」のニュアンスは少々異例である。

元となったワードは、PS4専用対戦ソフト「DISSIDIA FINAL FANTASY NT」のバナー広告の1つに使われた「ティーダのコンボ、気持ちよすぎだろ!」という宣伝文句である。このゲームにはFFシリーズの主人公が登場しているため、当然FFXの主人公であるティーダも登場しているのだが……。実はこのゲームのティーダは初心者向けの性能であるため、コンボキャラとしては不適格であんまり気持ちよくはない。このバナー広告は他にも広告の宣伝文句とゲーム上のキャラ性能がかみ合っていない等の粗が多数指摘され、ふたばチャンネル等ではよくネタにされていた。

ティーダの仲間の一人であるワッカがこのセリフを喋っているようなイラストや動画が時折見受けられるが、それらは完全にコラの産物である。そもそもワッカは劇中でこのセリフを喋っておらず、それに近いセリフも登場しない。

FF-Xはファイナルファンタジーで初めてのフルボイス作品となっており、メインキャラの一人であるワッカが喋るシーン自体は多いものの、シリーズ定番で主人公(ティーダ)の名称を自由に変えられるシステムとフルボイスがかみ合わないという問題を抱えていた。
その解決方法として、本作では全キャラクターがティーダの事を「ティーダ」と呼ばず、「きみ」「お前」「あなた」等の二人称で呼ぶことで整合性を持たせており、意図的にそういう演出にした事をアルティマニアに掲載されたインタビューでディレクターが答えている。(他のフルボイスのゲームでもよく使われる手法である)

つまるところ、ワッカはFF-X内では「ティーダのチンポ気持ち良すぎだろ」どころか「ティーダ」のティの字も言っていないのである。「ティーダ」「チンポ」(コンボ)「気持ち良すぎだろ」の一連の単語は作中に一切登場しない……。何もかも言っていないセリフなのである。

しかし、キングダムハーツ等のFF-Xのキャラが客演した作品ではその限りではなく、実際にワッカがティーダのことを「ティーダ」と呼んでいる場面は存在する。
そこから更にディシディアや他クロスオーバー他作品におけるワッカボイスを含めれば、「ティーダのチンポ気持ちよすぎだろ!」と言わせるだけの素材が集まるのである。

ちなみにこのセリフをどうやって無から産み出したのかについては、当初声優の中井氏が出演した他作品のボイスを活用したと推測されており、明らかに無さそうな「チンポ」の部分については中井氏が演じる土方十四郎の「チンコ」の台詞とロロノア・ゾロの「ポンド砲」を組み合わせた説がささやかれていた。
……が、これはハズレであり、参加者の1人が担当者のアルベド族に確認したところ、純度100%のワッカで合成されているらしい。

職人の努力素晴らしすぎだろ!

ただし一応、前述の組み合わせで作られたチンポについても丸っきりデマカセという訳でもなく、おとわっかより前に後述のワッカスレの職人の手で作られたチンポが前記の手法で作られていたため、ワッカスレ版の合成チンポとおとわっか版のワッカ純度100%チンポが混同されてしまった説が濃厚となっている。


元ネタ「ティーダのコンボ気持ち良すぎだろ!」について

PS4専用対戦ソフト「ディシディアファイナルファンタジーNT(DISSIDIA FINAL FANTASY NT)」のネット上でのバナー広告文である。クリックするとこのゲームの紹介ページに行けるメッセージ付きの画像である。当時はゲーム情報を扱うアフィリエイトサイトなどで良く見受けられた。

本作で使用可能になるキャラクターについての文言を力強く描き込んだ、正方形サムネイル形式の広告となっており、このゲームの操作可能キャラ全員分のパターン及び宣伝文句が存在する。ティーダの画像の場合は「ティーダンボ、気持ちよすぎだろ!」というキャッチフレーズとなっている。

当然ながらこの時点でワッカは全然関係ない。

なお、実際のティーダは「ちょこまかと動いて相手をかく乱し、相手のミスを誘発させ、その隙に強力な攻撃を差し込む」というファイトスタイルなので、コンボはそこまで気持ち良いわけではなくそもそもディシディアのゲーム性的にコンボが重要視されているわけでもなかった

むしろ、「強力な技をチェインさせて気持ち良すぎるコンボを繋げられる」のはティーダの親父のジェクトの方であり、この時点で広告の宣伝文句とゲーム上のキャラ特性が一致していない状態にあった。
ジェクトのコンボの方が気持ち良すぎだろ!!
ただしこっちはこっちでコンボを繋げる為の「溜め」やコマンド入力が非常に複雑で、気持ち良すぎるコンボを出せるようになるまでには相当の習熟が必要となる。その分、決まった時のコンボは当然気持ち良すぎだろ!


本広告は他でも「ラムザで、めっちゃ投石技できる!」「セフィロスの正宗、ながっ!」「ケフカの魔法、グネグネ曲がりすぎ!」などなど……「伝えたいポイントそこ?」と疑問に思うような宣伝文が多く見受けられた。挙句の果てには「クラウドの超究武神''破''斬はアツい!」など必殺技名の誤字も見受けられ、ディシティアスレでは長きにわたって笑いの種にされた残念なネタ広告であった。

その中でも、「ティーダンボ、気持ちよすぎだろ!」はDDFFシリーズをプレイした人達からは悪い方向で印象に残り、一部界隈で局所的に話題になり過ぎた結果、今回のような下ネタに改変されてネットミームとなったのである。

つまるところ、この気持ち良すぎる文字列が産まれたのは雑な広告が産んだ悲劇なのである。

ワッカスレとワッカネタについて

ワッカネタ全盛期~現在にかけて

ファイナルファンタジー10の仲間キャラの一人であるワッカは、筋骨隆々なスポーツマンキャラであり、鍛え上げられたガチムチな外見や兄貴分的な立ち位置から海外プレイヤーからホモ扱いされることがあった。コミュニティでも「ワッカはホモですか?」と尋ねるコメントがあるほど。
ゲーム本編で「にらむのも禁止!」と言われた際の何とも言えない嫉妬じみたような表情もホモ扱いを加速させた。このシーンは、不信を抱いているアルベド族がユウナに関与したと思われるために怪しんでいる、ないしその不信を咎められた不満の表情……のはずであるが、どことなく野獣の眼光かなにかを思わせる。
そのほか兄貴分としてティーダを気に掛ける場面が多いため、暑苦しく抱きついたり肩を組んだりとティーダに対するボディータッチが(特に序盤で)多いのも風評を掻き立ててしまった。
当然ながらホモではないため本編終了後は幼馴染と結婚して幸せな生活を送っている。

また、この世界におけるエボン教の影響力の強さを無視してワッカというキャラクターの表層だけをすくうと「普段は気さくな兄ちゃんだが、彼の信仰している宗教であるエボンの戒律を守ろうとしないアルベド族に対して異常なまでの嫌悪を見せ、それが仲間であっても容赦なく、擁護した人間に対しても同等の嫌悪を向ける」という良く言っても頑固、悪く言えば思考停止な態度もあって好き嫌いが分かれやすく、その妙に現実にいそうな生々しさから最終的にスタメンから外されるキャラクターであったりした。一応パーティの中での戦闘性能は高く、一部の敵に必中する通常攻撃と状態異常攻撃を操る使い勝手の良いアタッカーである。
しかし、ワッカの考え方は作中世界のエボン教信者としては(神の視点で見るプレイヤーからは間違っているように見えても)常識的である。彼の信仰心も根っからという訳ではなく、過去に教えに背いた弟が戦争で亡くなっているというトラウマが深くかかわっていることもある。
ワッカ自身、アルベド族の集落がモンスターの大群に襲撃された際は愚痴を溢しつつもアルベド族を助けたり、自分に非があったと知ると土下座して謝罪するなど、人としての倫理に背くような事はしていない。
最終的にはエボン教の教えから少しづつ脱却し、古い戒律に縛られず未来の形を広げる選択を取るといった成長を見せる。


ただしこのような本編序盤の印象からワッカはネタ扱いされ気味であり、このエボン教信者という立ち位置からエボウヨと呼ばれ、FF関係のなんJまとめサイト等では「エボウヨ怒りのアルベド認定」などの心無い扱いをされることがあった。
特にワッカをホモキャラとして扱うネタは古く、ふたばでは海外での扱いを受けてのホモコラは、FF-Xの名曲「素敵だね」をワッカの心情に改編した歌詞が作られる等滅茶苦茶な扱いを受けることとなった。
あまりにもネタとして強すぎて変なコラ画像や怪文書が乱造されるために「ワッカ禁止」というローカルルールが設定させるほどと言えば、ワッカスレのパワーの高さがうかがえるだろう。
ただ、ネタとしては確かに強烈で知名度そのものは低くなかったものの、ブームといえるほど爆発力のある物でもなく、息は長いものの比較的マイナー気味のネタであった。

元メドレー「おとめっど」について

そんな台詞が何故「コネクト」と合体したのかと言うことについては、今回の合作「おとわっか」に使用されたメドレー楽曲「おとめっど」にたまたま「コネクト」が存在したから、としか言いようがない。
このメドレーはニコニコ動画でよく見られるいわゆる「ニコニコメドレーシリーズ」のひとつで、MADによく使われる楽曲をアレンジメドレーにしたものであり、おとわっか以前にも様々なMADに使われていた。
そして、今回の合作動画「おとわっか」にてこの曲が使用され、コネクトパートにティーダのチンポが当てはめられて一大ブームを巻き起こしてしまったというわけである。
さらにここから発展して、コネクト+ティーダのチンポを元に別のMADがどんどん作られるなど派生が広がってきている。


つまり

ワッカはふたばで、「ンボ~」は元々ディシディアのスレで長年擦られていたネタだったが様々な要因が重なり2022年5月の「おとわっか」で最悪の形で合体事故を起こした結果、「ティーダのチンポが気持ち良すぎる」というユウナしか共感できない歌詞の爆誕を産み、Twitterやまとめサイトから方々で付いていた火種がおとわっかを燃料に大爆発。おとわっかが投稿から2週間もかからず100万再生を達成するほどの空前の大ブームとなった。


ミーム発生の経緯複雑すぎだろ!


動画

(該当シーン1:57~)



ちなみにだが、どちらも再投稿版の動画である。
修正前の動画での該当パートでは合唱するワッカの人数が9人だったのに対し、再投稿版では異様に人数が増えている。(4:26~のパートも同人誌のシーンを使用したものから、合作内の映像を使用したものに変更されている)

また、再投稿で100万再生を余裕で突破どころか253万再生以上にも達した為、修正前の動画と併せると相当の数字になっていたとされる。

動画(ワ禁版)

後に「ワッカ禁止」の教えに則ったバージョンも投稿されている。


関連イラスト

タイチョウのチンポ気持ちよすぎだろ!

 

センシティブな作品



関連タグ

ネットミーム ワッカ ティーダ コネクト(ClariS) 言ってないセリフシリーズ

絶叫マンとあるゲームソングをR18動画にくっ付けた下ネタミーム。作曲者にウケたティーダのチンポに対し、こちらは作曲者が「非常に不快」と苦言を呈しているが、それがまたネタにされてしまっている。

外部リンク

ティーダのチンポ気持ちよすぎだろ!【合作】おとわっか、- ニコニコ大百科

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