新春ひと笑い2021!「あるある!?前年度」からクスッと特選

KODY KODY | 2021年01月02日

おかげさまで土曜日連載が定着してきた「あるある!?小話」。2020年を終えた現在、タイトル数は合計119話にもなりました。それでは2020年の47作品から、編集部お気に入りを発表します。

【ご案内】 各「タイトル」と「イラスト」、イラスト下の「連載№」から、作品の記事にジャンプできますので、ご興味あればclickして読んでくださいね。

 

編集者A:共感できた4選!

女として、主婦として、母として、「わかる!私も!」っと思った4作品を選んでくれました。

昨年に引き続き、編集者Aはリアル系あるあるに票を投じてくれています。

 

「乳VS重力」

 

「手荒れ地獄」

 

「恋バナ、してたなぁ……」

 

「20代ママと30代ママの壁」

 

 

謎のリンゴライター選!

salvia連載中の「あるある!?小話」は、絵と文の担当がわかれています。その文章担当である謎のリンゴライターが選んだ小話は、絵にインパクトのある作品がお好みのようです。

話の構成を『目に映る絵図』として再現してくれるイラストレーターさんの力は偉大なのだそうですよ!

 

「リアル鬼豆まき…」

リンゴライターさんのワガママで、4枚構成で絵を描いてもらったこの作品。〆の絵の背景で、ひっそりと母のある子が恵方巻きにかぶりついている姿もナイス!

 

「猟奇的な彼女」

娘ちゃんのちょっとしたひと言を想像の世界に落と入れて、スリリングなテイストに描いてもらった作品。「絵をもらった時、最高すぎて震えました(リンゴライター談)」。

 

「なにがボーナス満額だよ(怒)」

時事問題に焦点をあて、一般庶民の目線でネタ構成をした1作。世のみんなの『気持ちが炸裂しているような絵』依頼したところ、凄いのがあがってきたそうです!

 

「名作?ホラー句劇場」

このお話は、イラストレーターさん提供のネタです。構成はライターですが、想像以上の表現力(絵)に、納品時は吹き出して笑ったそうです。

 

「マスク萌え?」

生活に必須となったマスク。その1枚があるかないかで、随分と顔の印象が違うものです。仮に文章がなくても、たった2枚の絵だけで全てを伝えてくれる作品とのこと。

 

 

さや子選!(イラスト担当)

あるある!?小話シリーズの挿絵担当「さや子  」さん。

毎回、原案・構成を一番先に目にするのが彼女ですが、そんなイラスト担当者目線で選んだ作品とは……。

 

「エリザベスって誰だ?」

いつも「あるある!」と思わせてくれる連載、このお話は最後まで「エリザベスって誰?」と思い、やきもきしました。

オチでは、いつもはドタバタなあるある一家ですが、仲良し家族な一面がみれてほっこりしました。

 

連載100回記念ネタ!「100という数字に何想ふ?」 ―あるある!?小話vol.100―

なんでも中途半端な私(イラスト担当)ですが、100回も続けられたのは、読んでくださる皆様のおかげで御座います。「あるある!?小話」として誕生した有野家(あるある一家)。

一家全員登場の記念すべき回になりました。これからも文章担当とあるある一家を育てていきたいです。よろしくお願い致します!!みてね〜。

 

 

 

最後に

あけましておめでとうございます。2020年はほぼ毎週連載が実行でき、内容も個性派揃いだったと思います!

2021年もsalvia「あるある!?小話」連載を宜しくお願いします!

今年も毎週土曜日更新(予定)です♪

 

あるあるファミリー=有野家

今年も楽しみます!!

ちなみに去年の目標であった「読者が選ぶ!あるある」は、またも叶えることができませんでした……。2021年こそは・・・!!

 


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