「北斗の拳(犬?)」―あるある!?小話vol.122―

さや&.co さや&.co | 2021年01月23日

犬は嬉しいときや遊んでもらいたいときなど、飛びつく習性がありますよね。飼い主さんにピョンピョンとまとわりつく姿は、とってもカワイイです。でも、知らない犬にいきなり飛びつかれるのはちょっぴり怖い……。特に子供VS大きな犬は、母親も心配です。

【北斗の拳(犬?)】

―あるある!?小話vol.122―

 

 

それは、ある日のコンビニ帰りのこと。

とっても大きな犬が散歩していて、

通りすがりの次男アル次郎

飛びかかってきました。

 

 

 

泣きそうになったアル次郎を見て、

アル子は「犬嫌いになってしまうかな……」

っと、心配していたのですが

 

↓アル次郎が言い出したのは↓

 

ねえ、犬って足速いの?

噛まれると痛い??

俺、勝てるように特訓する!

 

どうやら犬と戦おうとしているらしく、

強くなることを決意する次男。

 

アル次郎、ムダに特訓する日々・・・

 

 

そんなある日、またもあの大きな犬に遭遇!

するとアル次郎は・・・

 

犬の遠くで「あたたたた———っ」

北斗百裂拳!

 

 

とにかく凄い気合いだが、

犬に当たるわけもなく、

(いや、むしろ当たらないことに感謝)

 

勝ち誇ったようにキメゼリフ

↓ ↓ ↓

 

平成生まれの次男なので、

ちょっとセリフが違う……

でも、言葉のヤバン度は下がった!?

 

 

【主婦・ママの あるある!?なつぶやき】

我が生涯に一辺の悔いなし!

(言ってみたかっただけ……)

 

 


 

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