「”つかの魔”の春休み」―あるある!?小話vol.132

さや&.co さや&.co | 2021年04月03日

春休みは宿題が出ないので、子供たちは自由気ままに過ごせる連休です。決して長くはないものの、母にとっては試練の1週間半。花も咲き、太陽も心地よいのに、母の心の中は「イライライライラ……」。有野家母の胸中は現在「春の嵐」真っ只中です。

 

【”つかの魔”の春休み】

―あるある!?小話vol.132―

 

 

 

 

夏休みより、冬休みより短い春休み。

でも、たった1週間ちょっとのはずなのに、母の生活はペースが乱れるものです。

家事も仕事もたまり、ストレスもたまり……。

 

 

【主婦・ママの 一句(川柳)】

桜散る

母砕け散り

朽ち果てる

(春休みが終わる頃、真っ白な灰になりそうです)

 

 


 

★–「あるある!?」と思った方は–★

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