「憧れのクリぼっち」―あるある!?小話vol.168

さや&.co さや&.co | 2021年12月11日

有野家の母アル子がまだ若かった頃のクリスマス。ある年は恋人や友達と過ごし、またある年は1人でコンビニケーキを食べるなどの想い出があります。世間では後者のような状態を「クリぼっち」と言うそうです。でも、母となった今は……。

 

【憧れのクリぼっち】

―あるある!?小話vol.168―

 

 

2021年も12月となり、

クリスマスが近づいてきました。

 

 

世間の若者は

「クリぼっち対策」に慌てる時期。

※意味=「クリスマスに1人ぼっち」

クリスマスを独りで過ごしたくない人は、

出会いを求めたり、恋活したりするようです。

 

 

 

一方、有野家の母アル子は時期、

「子どものプレゼントの手配」とか

「クリスマス料理?飾り付け?」など、

 

出費が激しくなる

のが悩みです。

 

 

ちなみに、長男アル太郎はじめ3人の子が、

まだ乳幼児だったときの

クリスマスのアル美といえば……。

 

絵:さや子/さや子のブログ : 「ネコイナ」

 

 

せっかく用意したクリスマスディナーも、

楽しむ間もなく、子供怪獣らに

破壊されたのでした……。

 

 

【主婦&ママのひと言】

サンタさん、私(主婦)に

独りの時間を贈ってください。

(たまには静かなクリスマスもいいな……)

 

 


 

 

 

 

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